ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
この間、「一つ目小僧」という記事を書いたんですが、
「目」とか「見る」とかいうのは、いろんな捉え方があって、面白いですね。

それは「見方」とも取れるし、「切り口」とも取れる。

実際は、もっと多くの取り様があるんでしょう。



ユングのタイプ論に当てはめただけでも、

思考的な目、見方。
感情的な目、見方。
感覚的な目、見方。
直観的な目、見方。

更に、内向・外向があるから、
これだけで八つの目、見方があります。

(実際は、もっとあるでしょう)



いちいち意味を考えたり、それを組み立てたりする、見方や切り口もあれば、
いちいち好き嫌いに分けたり、感情によって判断する、見方や切り口もあるし、

また、目の前のものや内なるものを受け取ったり感じたりという(それを中心とした)、見方や切り口もある。
あるいは、目の前のものや内にある可能性を見出そうとする、見方や切り口もあるでしょう。

それを外側に主な関心を置いてやる場合もあるし、
内側に主な関心を置いてやる場合もある。

(外側:外的現実、目に見える世界)
(内側:内的現実、心の世界)



そう考えると、
人間というのは、ひとつの得意な目(見方や切り口)を持っていて、
それは自分の好みでもあるから、
普段から使われていて、当然、その目は鍛えられている。
(ある程度、洗練されている)

ただ、何事も飽和するので、
その成長がある程度頂点――と言ってしまうと大袈裟かもしれないけれど――に達してしまうと、
伸びも止まるし、
それだけでは立ち行かないこともでてくる。
(どうしても、足りない部分が出てくる)

「目」というものを考えると、
ひとつの目では、
距離感や立体的に捉えること、それらも難しくなるかもしれない。
(見落とす部分も出てくるかもしれない)

で、今まで使ってこなかった目(見方や切り口)や、
あるいは、使わないこともなかったけど、あまり使わなかった目、
それらを使う必要がでてくるのかな、
使わざるを得なくなるのかな、
と思います。


まあ、前者を劣等機能といい、
後者を補助機能といったりしますが…

(前者:普段使ってないもの)
(後者:中心として使っているのではないが、ほどほどに使っているもの)



目、
見方、
切り口、

時に、考え方、感じ方、

判断の仕方、
物事の受け取り方、

つまるところ、生き方、


いろいろ捉えようがあって、面白いですね。




【関連】
「二つの目(二つの見方)…」
「タイプ――主機能と劣等機能」



関連記事
[サイト内タグ]:  タイプ  思考  感情  劣等機能  補助機能



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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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