ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
『<年金記録>舛添厚労相、開き直り?「ないものはない」』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000136-mai-pol

>宙に浮く年金記録約5000万件中、
>945万件の特定が困難との社会保険庁の調査結果を受け、
>舛添要一厚生労働相は11日午後、記者会見した。
>「他の方が大臣になっても結果は同じ。ないものはないんだから」
>「(参院選で)年金は最大のテーマ。
>『できないかもしれないけどやってみます』なんて言いませんよ」。
>開き直りとも取れる発言が続いた。



「批判者」がいざ「実際にやる人」になったら、まあこんなもんか、
というのが、正直な感想。

ということは、民主党が政権をとったとしても、
同じようなことになると、私は思っています。



今回の問題は、根深いふたつの要素を持っていると思うのですが、
そのひとつが、「協力」というものが感じられないこと。

これは、与野党共に、です。
(あるいは、マスコミや我々有権者だってそうかもしれません。あるのは、不安と怒りばかりだ)

この問題は与野党の垣根なしに協力して解決に当たるべき事案だと思うのですが、
与党は与党で、舛添厚生労働相に投げっぱなしな感があるし、
野党は野党で、与党攻撃の道具にしているようにしか感じられない。

批判はしても協力は無い。
一緒になって事に当たろうとか、
一緒になって解決の方法を探ろうとか、
一番いい方法を考えましょうとか、
そういう話が聞こえてこない。

まあ、その役職に就いたからには、責任を持ってそれに当たらねばならないんですが、
実際問題無理な場合は、垣根なしにみなで事に当たることになるのが、まっとうだと思うんですが、
どうもそうはならない。

(これが民間の企業だったら、まずチームで、次に部署でと、事を収めるのに力を使いますけどね。それこそ協力して)

今回の件、
遠い人は、終始、批判を続け、
近い人は、知らん顔、
そんな印象を受けます。

これで何とかなるはずがない。

不毛だ。



でも、これまた社会の縮図であって、

「みんな一緒に」のお国柄のはずなんですが、
「みんな協力して」になりにくいのも事実。

生徒・学生時代を鑑みても、そういう傾向がありました。

隣を見て「みんな一緒」に気を配りつつ、
(↑どれくらい意識してかは、定かではありませんが)
「みんな協力して」何かを成そうというのは、あまりなかったように思います。
(↑まったく無かったとも思わないけれども)

特に、「責任者」にブーブー言うような場合も、
それが 言いやすい 人ならなおさら、あったかもしれない。


そうすると、民間企業でクレーム対策に当たるような、
あの協力姿勢は特異なのかな?

まあ、民間企業では、「ともかくやらねばならない」という意識が強いのかもしれん。

逆に、生徒・学生はともかく、政治家にそういう意識が低いのだろうか?

う~ん…



一番大事なのは、批判することではなくて、

何を成すか
どう収めるか
だと思うんですけどね。

(批判や議論は↑につながるからいいんであって、つながらないなら意味薄いじゃん)



「その二」に続く…)


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南方 城太郎

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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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