ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 

近代的、進歩的だと思われた人たち(あるいは、組織)が、「実はそうでない」ということが露見してきた。

また、そういう人たちほど、平等とか平和だとか、「そういう言葉」を使いたがることも分かってきた。

平等に! と叫びながら、平等でないことをする。平和に! と叫びながら、平和じゃないことをする。

要するに、「言っていることと、やっていることが、大いに違う」のである。



神話の崩壊



インターネットという存在により、「ウソ」は容易に暴かれ、拡散されるようになった。

もちろん、インターネットの中にも、たくさんのウソや誤解はある。

しかし、前にはなかった「それを判断する材料」が、誰でも容易に手に入れられるようになったのである。


「コンプレックス」に支配された人は、怖ろしい。

ここでいうコンプレックスとは、単なる劣等感ではありません。

平易に言えば、「こんがらがった何か」と言っていいでしょう。

これにやられると、現状認識が困難になるのです。

結果、「悪くない人を極悪人にし」「怖ろしい形相で責め立てたり」「悪党と罵ったり」「蛇蝎(だかつ)のように扱う」のだ。

そのような人たちは基本的に悪い人ではないのだけれど、「認識が歪む」ことによって、「そんなに悪くない人を悪人にする」という罪を犯してしまうことになる。

本来、悪くない人が、そのような ―― というのは、誰かを大悪党に仕立て上げるという ―― 罪を犯してしまうのである。


この辺のことが露見したのにも、インターネットは一役買っていると思われる。

Web の世界には面白い人たちがいて、上記のような陰惨なことに対しても、面白おかしく、時にはギャグにさえしてしまう。

その根底には、「怒り」や「憤り」があるのだろう。

しかし、真面目に捉えるだけでなく、ギャグにしてしまう行為は、実はその方が健全なのかもしれない。

このギャグのようなことが広まり、若い人たちに浸透していけば、罪を犯してしまう人も、ちょっとは少なくなるのではないだろうか?

少なくとも、真面目な顔をして、認識を歪め、誰かを悪党に仕立て上げて、「生贄(いけにえ)の子羊」を作り出すよりは、だいぶマシなのでしょう。

だから、健全だと言いたい。




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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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