ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第34話

「ブレイブ34 ふっかつ! ブラギガスしゅつげん」


(ネタばれ注意)


デーボ・タイリョーン 登場!


ついに最後の獣電竜が復活する。

ダイゴ&ダンテツで、親子ダブルパンチだ。

秘石編 最終章。

大地の魔神ガドマとは?



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[前半のレビュー]


決意(けつい)を口にする、トリン。

「ブラギガス、いよいよだ…」

「なんとしても、キミをよみがえらせる」




一方、氷結城(ひょうけつじょう)のラッキューロは、ビクビクしています。

どうも、カオスにお説教(せっきょう)されると、思い込(こ)んでいるみたい。

秘石(ひせき)は、キョウリュウジャーにとられてばかりだしね。


そんなことを考えていたら、誰かにぶつかりました。

何か、ごっついモンスターが立っています。

釣竿(つりざお)に、魚を突(つ)くモリ。

ふんどしに、大漁(たいりょう)の文字。

感情の仮面が3つもついているということは、カオスの作ったモンスターか?


実は、その通りでした。

このモンスターの名は、デーボ・タイリョーン。

釣(つ)りをするモンスターだという。


デーボ・タイリョーン


百面神官(ひゃくめんしんかん)カオスは、ラッキューロに命(めい)じました。

「彼(かれ)の釣りを、戦騎(せんき)たちと手伝ってやってほしい」

「とてつもない大物が釣れるはずだ」

「伝説(でんせつ)の大物がな」



今回の目的は、釣り?

大物って、何を釣るつもりなんだ?

まさか、オヒョウか?



スピリットベースに、キョウリュウシアンとキョウリュウグレーの姿(すがた)が。

なんと、最後の秘石が見つかったというのです。


シアンが教えてくれた。

「13個目の秘石は、ブラギガスの眠(ねむ)る場所にありマ~ス」


ということは、秘石を見つけると同時に、ブラギガスも復活(ふっかつ)?

これは超(ちょう)ラッキーだと、みんなは盛(も)り上がりました。


が、どうも、話はそう簡単(かんたん)ではないよう。

グレーはそれを、最悪(さいあく)の場所だと言った。


トリンが言うに、そこは地獄(じごく)だという。

「すべては、はるかな過去(かこ)…」

「デーボスとの決戦から始った」




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タイ子とイクラ――いや

太古(たいこ)の昔(むかし)、トリンは当時の地球の王者である恐竜(きょうりゅう)たちと共に、デーボス軍と戦いました。

その中に、ブラギガスの姿もあった。

ブラギガスは、巨大(きょだい)なプラキオサウルスの獣電竜(ちょうでんりゅう)。

全獣電竜の要(かなめ)でした。


デーボス軍との戦いで ほとんどの恐竜たちが死滅(しめつ)していく中、トリンと十大獣電竜、それにガーディアンズは 最後の戦いを挑(いど)みました。

その際(さい)、暗黒種(あんこくしゅ)デーボスは自分を守らせるため、大地の魔神(まじん)ガドマを生んだ。

デーボスだけでも手こずっていたのに、鉄壁(てっぺき)の魔神まで登場。

ガーディアンズは、次々に破壊(はかい)されました。

その時 ブラギガスが流した涙(なみだ)が、秘石なのです。

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トリンの話に、イアン(斉藤秀翼)は納得(なっとく)した。

秘石が 液体(えきたい)が凝固(ぎょうこ)したものだとまでは分かっていましたが、ブラギガスの涙だったのか。

「仲間のために涙を流すなんて、やさしいやつなんだな、ブラギガスは」

仲間想いのイアンだけに、胸に沁(し)みました。



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ガーディアンズたちの死に、ブラギガスは嘆(なげ)き、怒った。

そして、トリンの制止(せいし)も聞かず、禁断(きんだん)の必殺技(ひっさつわざ)を放(はな)ったのでした。

その名は、<ギガント砲(ほう)>。

十大獣電竜すべてのエネルギーをブラギガスに集めて放つ、超破壊砲だ。

それがガドマを つらぬき、不死身(ふじみ)のデーボスの心を封印(ふういん)した。


しかし、ブラギガスのダメージもまた、深刻(しんこく)なものでした。

ガドマはブラギガスを道連(みちづ)れにし、大地に消えてしまったのです。

そして、秘石も、全世界に散(ち)っていった。


ブラギガスと大地の魔神ガドマ


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ブラギガスが死んだ場所が、現在の魔洞湖(まどうこ)。

その亡骸(なきがら)が、その湖底(こてい)に眠っていることが分かりました。


ならば 早く引き上げたいところですが、そう簡単にはいきません。

その真下には、トリンが言う地獄がある。

ブラギガスはその力にとらわれ、引き上げることができないのです。

何とかブラギガスのそばにある最後の秘石を手に入れ、13個の秘石の力で 浮上(ふじょう)させるしかありません。


!!!


と、その時、トリンは風の音を聞いた。

魔洞湖に、デーボス軍が来ている!



キョウリュウジャーとスピリットレンジャーは、急いで魔洞湖に駆(か)けつけました。

そして、その風景に目を見張った。

なんと、デーボ・モンスターが、のんびり釣りをしている。


(これは、別の意味の釣りか? 釣ろうとしているのか?)


低い声で、デーボ・タイリョーンは言った。

「ワシの釣りのジャマばすな!」

えらい迫力(はくりょく)があります。

「ワシは暴(あば)れたり、人間を苦(くる)しめたりしとらんぜよ」


「そう開き直られると、攻撃(こうげき)しづらいな…」と、ソウジ(塩野瑛久)。

今やっつけたら、釣り人 襲撃犯(しゅうげきはん)になってしまう。


そんなこと言ってたら、タイリョーンの竿が大きくしなりました。

「んっ! きたきた!」

これは大物か?


釣れたのは、アンモナイトの化石(かせき)でした。

タイリョーンは 外道じゃ! とか言ってますが、かなり貴重(きちょう)でしょう。


その時、キョウリュウグレーが叫(さけ)びました。

「いかん! 攻撃だ!」

「地獄の力の影響(えいきょう)で、この湖(みずうみ)の底からは、何も引き上げられないはず」



それができるということは、あのデーボ・モンスターは、秘石を引き上げるだけの魔力(まりょく)を持っているということか。


ダイゴ(竜星涼)たちはガブリボルバーを抜(ぬ)き、デーボ・タイリョーンに向かって連射(れんしゃ)。


!!


が、そのすべてを防(ふせ)がれてしまった。

アイガロンとキャンデリラが現れ、タイリョーンを守ったのです。

タイリョーン本人は、どっしり座(すわ)って、釣りを続けています。

動(どう)じんやっちゃな~。


カンブリ魔 4体も現れ、アイガロン&キャンデリラと共に、タイリョーンをフォローするつもりです。

幹部(かんぶ)まで使うとは、デーボス軍もそれだけ秘石が欲しいとみえる。

それだけ、ブラギガスが脅威(きょうい)だということか。


ここで、ダイゴら6人も、キョウリュウチェンジ。

変身して、迎(むか)え撃(う)ちますぞ。


ブラック&グリーンは、アイガロンと戦う。

ガンマン&剣士(けんし) vs パワーファイターか。


キャンデリラと相対(あいたい)するは、ブルー&ピンク。

プロレス大好き力自慢(ちからじまん)と、蹴(け)り技(わざ)ガールのコンビだ。


キョウリュウゴールドは、カンブリ魔2体と戦います。

奇(く)しくも、ドゴルドのボディにされていた同士(どうし)。


シアン&グレーも、カンブリ魔2体と対戦。


おっと、ラッキューロたんも来てたのか。

デーボ・タイリョーンを急(せ)かしてますよ。

「ほらほら、今のうち! 早く釣っちゃってよ!」


でも、タイリョーンは相変わらず、どっしりモードのまま。

「早(は)よは、できん」と断(ことわ)ります。

「それが釣りじゃ」


とか言ってたら、キョウリュウレッドが飛(と)んできた。

ガブティラファングをアームド・オンしており、来るぞ、ガブティラ岩烈(がんれつ)パンチ!


こうなっても、タイリョーンは微動(びどう)だにしません。

なので当然(とうぜん)、まともにパンチを喰(く)らった。


??


ガツンとまともに喰らったのですが、タイリョーンはどこ吹(ふ)く風。

釣りに集中しています。


ならばもう一発と殴(なぐ)りますが、火花が散るほどのパンチを喰らっても、デーボ・タイリョーンは平然(へいぜん)としている。

「釣りは、忍耐(にんたい)」

「ワシの我慢強(がまんづよ)さは、異常(いじょう)じゃ」



たっ、確かに、異常だ。

って、忍耐や我慢強さの意味が違(ちが)わない?


「この野郎(やろう)!」

レッドはパンチの威力(いりょく)を増すため、助走距離(じょそうきょり)を取りました。

「もう一発、いくぞ!」


と、やっと、タイリョーンが動いた。

竿を振り上げて、釣り針(ばり)をレッドに引っかけます。

「一本釣り~!」


そしてそのまま、レッドをはるか向こうに投げてしまった。

投げ釣りの応用(おうよう)か?


「こいつ、けっこう強(つえ)え~~!」

レッドは見えなくなるまで、飛ばされちゃった。


対岸(たいがん)まで飛ばされた、レッド。

作戦を変えます。

「よ~し! こうなったら、オレが湖に飛び込んで、秘石を探してやる!」


と、その時、背後から雷撃(らいげき)が。

いつの間にか、ドゴルドが現れていました。


何とかレッドが避(よ)けると、今度は、怨(うら)みの戦騎(せんき)エンドルフが使っていた銃(じゅう)を発射。

ガブティラファングを弾(はじ)き、さらに連射で、レッドをひっくり返しました。

「もらったぜ!」

剣(けん)を手に突進(とっしん)し、斬(き)りかかります。


マズイ!

これは、かわせそうにないぞ!


剣を振り下ろす、ドゴルド。

「喧・嘩・上・刀(けんかじょうとう)!」


!?


と、その剣が、すんでのところで止まりました。

何が起きたんだ?


あっ!

ダンテツ(山下真司)だ!

真剣白刃取(しんけんしらはど)りで、剣を防いでいる。


「バカな! 生身(なまみ)の人間が…!」

ドゴルドが驚(おどろ)くのも、無理(むり)ありません。


けれど、この男に常識(じょうしき)は通用(つうよう)しない。


「オレの拳(こぶし)に合(あ)わせろ」と、ダンテツ。

ドゴルドを蹴り飛ばすと、距離(きょり)を置(お)き、拳をかまえたぞ。


ダンテツに合わせるように、キョウリュウレッドもかまえます。

さすが親子、自然(しぜん)と息が合ってる。


「うりゃあっ!!」

親子パンチが決まりました。


剣で防ごうとしたドゴルドですが、はるか向こうまで飛ばされていった。


疲(つか)れからか、レッドはヒザをつき、変身を解除(かいじょ)。


そんな息子に、ダンテツは聞いた。

「ダイゴ、12個の秘石は?」


「まとめて、オレが持ってる」と、ダイゴ。


すると、ダンテツは言いました。

「今、オレが最後の1つを引き上げる」

「そして、トリンの一番の相棒(あいぼう)を、よみがえらせる」



ブラギガスは、トリンの相棒だったようですね。


「トリンは長年、復活の方法を探してきた」と、ダンテツは言う。

「そして、ガーディアンズのカケラをすべて手に入れ、その強いスピリットを注(そそ)ぐことを思いついたのだ」

「ブラギガスは、ガーディアンズたちのオヤジのような存在(そんざい)だったからな…」

「聞くがいい、ダイゴ」


そう言ってダンテツが取り出したのは、オカリナ。

「オレがおまえを置いてまで、この地球を回って探し出した、ガーディアンズたちのメロディーを…」


ダンテツがメロディーを奏(かな)でると、オカリナからチェーンが伸(の)びていきました。

黄金(おうごん)のチェーンが、湖に吸(す)い込(こあ)まれていく。

そして湖面(こめん)が、七色に光りました。


それを見たブルーが言った。

「変化してまへんか?」


(キョウリュウブルーは戦隊の、オヤジギャグのような存在なのだ)


湖面を見て、グレーは気づいたようです。

「ダンテツだ!」

「彼が、秘石を引き上げる!」



ここで、キョウリュウブラックから指示(しじ)が飛んだ。

「ウッチー! あのモンスターを押さえろ!」


「心得(こころえ)た!」

タイリョーンに向かおうとしたゴールドですが、その前にカンブリ魔2体が立ちふさがります。


これにあせったのは、ラッキューロたん。

「まずいよ、タイリョーン!」

「先に、釣られちゃうよ!」



でも、デーボ・タイリョーンは、相変わらずだ。

「釣りとは己(おのれ)との戦い」

「焦(あせ)りは、禁物(きんもつ)じゃ」


釣り糸をたらしたまま、動きません。



ダンテツのオカリナから伸びたチェーンが、ビクンッ! と反応しました。

「きた!」

オカリナから口を離(はな)し、ダンテツがチェーンを引きます。

この引き具合(ぐあい)、かなりの大物がかかっているようです。


12番の獣電池が、光っている。

ということは、ディノスグランダーの秘石が かかったんだ。


チェーンを引くダンテツの手から、血がしたたり落ちている。

ダイゴを助ける際に、ケガをしたようですね。


それを見たダイゴも、チェーンを握りました。


「よせ、ダイゴ!」

ダンテツが止めます。

「大地の闇(やみ)に、引き込まれるぞ!」


「大地の闇?」

それでもダイゴは、チェーンから手を離しません。

「トリンの言ってた地獄ってやつか!」


「デーボスの地獄だ」と、ダンテツは言う。

「その力に、秘石もとらわれている!」

「引き込まれたら最後だぞ!」



しかし、ダイゴはチェーンを引くのをやめません。


「任(まか)せろ!」

ダンテツが叫ぶ。

「トリンは、長年の友だ」

「あいつのために、ブラギガスはオレが必ず、よみがえらせる!」



「だったら、オレも同じだ!」と、ダイゴ。

「トリンに対する気持ちなら、絶対、負けてねえ!」

「オレの…オレたち全員の想いを、見ろ~~っ!!」



ダンテツのオカリナ


ダイゴが力一杯 引いたその時、ついに引き上げられました。

チェーンの先には、光り輝く秘石が。

これで、13個の秘石、コンプリートだ!


これにショックを受ける、アイガロンにキャンデリラ。

ラッキューロたんも、ガッカリです。


が、デーボ・タイリョーンだけは、そのまま。

「あの石っころば、どうした?」とか言ってます。

と、その時、竿が大きくしなりました。

「おおっ! 今度こそ、釣れるぜよ~!」


って、秘石はダイゴが引き上げたし、何を釣るんだ?


「おお~! 釣ったど~~っ!」

ガッツポーズのタイリョーンですが、釣ったのはドロのかたまり?

どういうこっちゃ。

でも、こんなことを言いました。

「ワシの使命(しめい)ば、終りぜよ」

「これば、カオス様に」



釣りあげたドロのかたまりをラッキューロに渡(わた)しましたが、何のことか さっぱり分かりません。



◇感想◇


今回の敵は、太公望?

ブラギガスの復活がかかった大事な一戦ですが、変わったモンスターが出てきました。

かなり強そうな風貌なんだけど、戦おうとはしない。

ずっと、釣りに集中しています。


さらに、目当てのはずの秘石がキョウリュウジャーの手に渡っても、ちっともあわてない。

で、ようやく釣り上げたのが、ドロのカタマリ。


こりゃ、どういうことなんだろう?





ところで、先週のCMでも流れてましたが、ハッピーセットはキョウリュウジャーか。

でも、買いに行くブレイブがないな。

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[ブレイブ32 後半のあらすじ]


13個の秘石、すべてがそろいました。

秘石自体が、語りかけるかのように光りはじめた。


「よみがえってくれ、ブラギガス!」

ダイゴが掲(かか)げると、秘石は空に舞(ま)い上がり、輪(わ)を描(えが)いた。


その中心から光が湖面に伸びると、水が空に吸い上げられていきました。

水がゴ~っと音をたて、空に伸びていく。

しかも、すごい勢(いきお)いだ。


これに呑(の)み込まれたらまずいと、キョウリュウジャー、デーボス軍、ともに逃げます。

ダイゴも全速力で、離脱(りだつ)。


気づいた時には、ダンテツの姿はなかった。


ダイゴたちは、湖の方を見て驚きました。

水がすべて蒸発(じょうはつ)してしまっている。

湖の底が見えるのですが、これはせり上がったのか。

そしてその中心に、巨大な獣電竜の亡骸(なきがら)が横たわっていた。

これが最後の十大獣電竜、ブラギガスか。


ブラギガスの亡骸


みなが息を呑む中、シアンが言った。

「さあ、ミスター・ブラック!」

「今こそ、アナタが持つ涙が、役に立ちマス!」



ブラックが持つ秘石が光り、ブラギガスの方へ。

目に吸い込まれました。


キョウリュウグレーが、拳を握ります。

「ガーディアンズたちよ、ブラギガスに復活の力を!」


空で輪を描いている秘石から、光が放たれました。

その光を受けて、ブラギガスが輝き始める。

まるで血が通いはじめたかのように、色が変わっていきます。


「キョウリュウジャー!」

復活の期待(きたい)に割って入るように、誰かが叫んだ。

デーボ・タイリョーンだ。

帰ったのではなかったのか。

「ワシの釣りば、終わりぜよ」

「ここからは戦じゃ!」


モリを、キョウリュウジャーたちに向けます。


さあ、ひとり変身を解除していたダイゴは、ここでブレイブイン。

ミニティラも召喚(しょうかん)し、2段変身だ。

一気に、キョウリュウレッド・カーニバルになったぞ。

さあ、名乗りを決めましょう。


聞いて驚け!

フィッシングでもキングと呼(よ)ばれる男、牙(きば)の勇者(ゆうしゃ) キョウリュウレッド・カーニバル!

今夜も女の子を釣りに行く、弾丸(だんがん)の勇者 キョウリュウブラック!

竿が折れて まっさお、鎧(よろい)の勇者 キョウリュウブルー!

釣りも剣も集中力が勝負だ、斬撃(ざんげき)の勇者 キョウリュウグリーン!

釣竿(つりざお)のように足をしならせて蹴るわ、角(つの)の勇者 キョウリュウピンク!

得意の戦法は釣り野伏(のぶ)せ、雷鳴の勇者 キョウリュウゴールド!


嫁のクラウディアとのデートは、釣りと鹿撃ちだけだった! 遊星王子 梅宮辰夫!


肉も魚も大好きデ~ス、鋼(はがね)の勇者 キョウリュウシアン!

釣りする時は長髪だよ、激突(げきとつ)の勇者 キョウリュウグレー!


史上最強(しじょうさいきょう)のブレイブ!

獣電戦隊、キョウリュウジャー!

今週は、8人で登場!


ファイト・ウィズ・スピリット!

荒れるぜ~、止めてみな!


デーボ・タイリョーンも、負けてはいません。

「止めてやるばい!」と、突撃(とつげき)してきた。


ああ、みんなが戦っている後ろで、ブラギガスが動き出したぞ。

首をゆっくり起こし、立ち上がるのか?


おっと、そうしている間にも、シアン&グレーの合体技が炸裂(さくれつ)。

シアンがグレーを投げ、グレーがダイビングヘッドバットだ。

力持ちと石頭の活用。


でも、タイリョーンには効(き)いてないみたい。

こいつ、見かけどおりの強さを持っているのか。


ならばこれならと、キョウリュウレッド・カーニバルは、ガブティラ・デ・カーニバルとカブリボルバーを合体。ガブリカーニバルに。

<バモラカーニバル!>

さあ、獣電カーニバルフィニッシュだ!


んん?

これに対し、デーボ・タイリョーンは、逃げず、あわてず。

「受けて立つぜよ!」

真っ向勝負だ。

「どすこい!」


!!!


ああ、受け切っちゃったよ。

やっぱ、強いぞ。

体が超カタイのか?


でも、タイリョーンは言った。

「カタイんじゃなか!」

「異常に我慢強いんぜよ!」



「だったら、これも我慢できるか?」

こちょこちょこちょ!

キョウリュウレッド・カーニバルが取り出したのは、ビクトリー獣電池。


そしてゴールドも、マキシマム獣電池を取り出した。


2つの獣電池を、直列につなぐ。

8人が手を重ね、ビクトリー マキシマム ブレイブイン!


これでも、デーボ・タイリョーンは動じません。

「何でもよか!」

「耐え抜くぜよ!」


ふんどしを締(し)め直し、迎え撃つ体制。


さあ、キョウリュウジャーたちは、Vの字を作ります。

<アミーゴ! みんな アツマリンチョ!>

<アミーゴ! メッチャメチャ アツマリンチョ!>

八獣電 ビクトリー マキシマム フィニッシュ!

発射!!


獣電竜8体のスピリットが飛んで行きます。

一列になって、タイリョーンにぶち当たる。


これには、さすがのタイリョーンも耐えられません。

「この威力(いりょく)…」

「ああっ、ダメ! 我慢でき~ん!」



花火と共に、大爆発だ。

ブレイブだぜ~っ!


八獣電 ビクトリー マキシマム フィニッシュ!


大ダメージを受け吹き飛ばされたデーボ・タイリョーンですが、ラッキューロに復元水をかけてもらい、巨大化復活します。

やられてもまだ頑張(がんば)る、仕事熱心なモンスターなのだ。


一方、ブラギガスは、何とか立ち上がろうとしている。

キョウリュウジャーたちも、声援(せいえん)を送ります。


と、そこに、巨大化したタイリョーンとカンブリ魔2体が。

今 攻撃されたら、ヤバいぞ。


ああっ!

カンブリ魔の放った光線が、ブラギガスに命中。


頭を抱えたレッドですが、ブラギガスは無事だ。

それどころか、立ち上がってる。

ダメージも、まったくないようです。


!!


その時、ブラギガスの目が光った。

そして気がつくと、キョウリュウジャーたちはスピリットベースにいました。

トリンが、みんなを迎えます。


なぜ、急に、スピリットベースに?


実はここは、ブラギガスの中。

ただ、今は説明しているヒマがありません。

まずは目の前の敵を倒さないと。


トリンは、10番の獣電池を渡しました。

ちゃんとチャージできている。

「みんな、この10番の獣電池に加えて、ガーディアンズの獣電池を13種そろえて、ブラギガスに与(あた)えてくれ!」


トリンに言われたブルーは、「ああっ、やってみヨーカン!」と。


それはなかったことにして――

まずはレッドが、10番の獣電池に、ブレイブイン!

みんなも続いて、11番、12番、13番、14番に、ブレイブイン!

さらに、15、16、17番、18、19、20番、21、22、23番にも、ブレイブインだ!


10番の獣電池が、ブラギガスに向かって飛んで行く。

<ガブリンチョ! ブラギガス>

そして残りの獣電池も、背中に収納(しゅうのう)されていきます。


ブラギガスが歩くたびに、大地が揺(ゆ)れる。

さすが、超巨大獣電竜。

迫力(はくりょく)が違います。


「頭ばきた! 喰らわんかい!」

デーボ・タイリョーンは、モリの先から、ミサイルを発射。

ブラギガスが炎(ほのお)に包(つつ)まれたぞ。


「アロメラス ギガメラメラーン!」

と、ここで、ブラギガスの口から炎が。

これは、15番アロメラスの火炎(かえん)攻撃か?


カンブリ魔1体が、これで爆発。


<アーケノロン ギガノローン!>

今度は、もう1体のカンブリ魔が、急にペチャンコになった。

これは、21番アーケノロンの超重力(ちょうじゅうりょく)攻撃。


ブラギガスは、ガーディアンズの力を全部使えるようです。


そしてさらに、超カミツキ変形もできる。

<ギガガブリンチョ!>

首の部分がパージされ、胴体(どうたい)が起き上がります。

再合体して現れたのは、ギガントブラギオーだ。

人型になっても、でけえ~っ!

キングサイズだぜ。


「許さんぜよ~っ!」

猛攻(もうこう)をしかける、デーボ・タイリョーン。

モリで突きますが、ギガントブラギオーはビクともしません。


「今度は、こっちからいくぞ!」

中央の台で、キョウリュウレッド・カーニバルが叫んだ。


振り回す巨大な武器は、ブラギオアックス。

一撃一撃の威力も、ハンパないぞ~。


あれだけ攻撃を はね返していたタイリョーンも、タジタジです。

我慢強いこいつが、「うおっ、痛いぜよ!」と声を上げた。


ブラギオアックスを振り上げると、大地が削(けず)られ、タイリョーンがひっくり返りました。


さすがのタイリョーンも、泣き言をもらします。

「ああっ…耐えられん」

「異常に我慢強いはずのワシが…」



でも、しょうがない。

ギガントブラギオーが強すぎるだけだ。


さあ、もう54分。

とどめといこう。

鎧武がはじまってしまいます。


必殺技の初お披露目(ひろめ)。

「超電竜ギガブレイブフィニッシュ!」

ブラギオアックスで、袈裟切(けさぎ)りだ!


「うわぁっ! 我慢ならん!」

ついにデーボ・タイリョーンは倒されました。


ギガントブラギオー


喜ぶ、キョウリュウジャーたち。

陰(かげ)から見守っていたダンテツも、大きくうずきました。


パチンと指を鳴らす、トリン。

するとみんなは、いつの間にか外にいた。


どうして外に?

ダイゴたちが不思議に思っていると、ブラギガスが動き出しました。

どこかに行こうとしています。


「おい! どこに行くんだ? ブラギガス!」


ダイゴたちは追おうとしましたが、シアンとグレーに止められました。


グレーは、「心配いらん」と言います。

「ここはトリンに任せるんだ」


そういえば、ブラギガスはトリンの相棒だと言っていた。

ダイゴたちは、ゆっくりと去ってゆくブラギガスの背中を見送りました。





そして、氷結城。

デーボ・タイリョーンが釣り上げたドロのカタマリが、カオスの手に渡りました。


ラッキューロたんはもう、ビクビクです。

こんなものを渡したのだから、叱られるに決まってる。

あのムチで、またバシバシしばかれてしまいます。


でも、カオスは喜んでいるようでした。

お説教もなし。

つーか、褒(ほ)めてくれましたよ。

「よくやったぞ」

「目的のものは釣り上げた」



ということは、目的は秘石ではなく、これ?


カオスは言った。

「これさえ手に入れば、ブラギガスがよみがえろうが、十大獣電竜がそろおうが、物の数ではない」


いったい、こいつは何なんだ?



◇感想◇


ついにブラギガスが復活。

ギガの名が表すように、デカいです。

超カミツキ変形した人型形態は、ギガントブラギオー。

これまたデカい。

しかも、ガーディアンズの力を、すべて使うことができるようです。

この先が楽しみですね。


さて、怪しい動きを見せるのが、カオス。

秘石争奪戦と見せかけて、別の物を狙っていたようです。


次回、ブラギガスの因縁の敵が現れるみたい。

造型が帰って来たウルトラマンの敵みたいで、懐かしい。





ダンテツとブラギガスの共通点。


トリンの親友。

オヤジと、オヤジのような存在。

スケールがデカい。


てか、ダンテツって、ダイゴとトリン以外にも見えてるの?





獣電戦隊キョウリュウジャー 超カミツキ変形 DXギガントブラギオー




獣電戦隊キョウリュウジャー 聴いておどろけ!ブレイブサウンズ2 ソングカーニバル













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ35「チョーすげえッ! ギガントキョウリュウジン」


ブラギガスが復活するも、大地の魔神もよみがえったぞ。

カオスがスピリットベースに乗り込み、トリンがピンチに。

勝利のメロディーは響くか?

カギは大切な人々だ。





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:秘石がそろった!
右上:小指が立った!

左下:ブラギガスが去った!
右下:カオスが企んだ!




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獣電戦隊キョウリュウジャーの第34話を見ました。 ブレイブ34 ふっかつ!ブラギガスしゅつげん 10番目の獣電竜ブラギガスの眠る場所についに最後の秘石が見つかり、ダイゴ達は喜ぶが、トリンは地獄だと険しい表情を浮かべる。 そんな中、ブラギガスの眠る魔洞湖に秘石を釣り上げようとデーボモンスター“デーボ・タイリョーン”が出現し、ダイゴ達が止めようとするが、アイガロンとキャンデ...
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 前にモノマネ(?)タレントのくじらが言ってたけど、釣りにも海派とか渓流派とかバス派とかいろいろあって、一緒くたにされると結構イラッとされるそうだよ。ヲタクが全員萌えキャラとアイドルが好きなわけじゃないのと同じ理屈か?まあ、環境のせいか小生の周りには比較
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生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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