ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第32話

「ブレイブ32 ビクトリー! スポーツしょうぶだ」


(ネタばれ注意)


デーボ・スポコーン 登場!


<キョウリュウジン ベースボール! 大回転打法!>



今回の敵は、スポーツで勝負してきたぞ。

しかも、強い。

勝利のカギは、ビクトリー獣電池だ!


キョウリュウジャンケンも、始まったぞ!



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[前半のレビュー]


弥生(飯豊まりえ)が増強(ぞうきょう)してくれたおかげで、ガーディアンズの獣電池(じゅうでんち)も、3本ずつになりました。

おっと、10番の獣電池は、4本ありますね。

でも、チャージされている気配(けはい)がありません。


それについて、トリンが教えてくれました。

ブラギガスが復活(ふっかつ)しなければ、この獣電池のスピリットは集まってこないようです。


ということで、やっぱり、秘石(ひせき)集めが先決。

秘石をそろえることが、ブラギガス復活のカギになる。


そんなみんなのために、(メガネっ娘復活の)弥生から、プレゼントが。

「V」と刻印(こくいん)されているのが、ビクトリー獣電池。

「X」と刻印されているのが、マキシマム獣電池です。

どちらも、名前からして強そうだ。


その時、トリンの目の下の毛が、今までにないぐらい なびいた。

今回の風の音は、大きそうだぞ~。


ビクトリー&マキシマム獣電池


代野スカイスタジアムで開催(かいさい)される、「WORLD(ワールド)陸上選手権(りくじょうせんしゅけん) in Japan」。

そこに、人々の悲鳴(ひめい)が鳴(な)り響(ひび)きました。


おっと、ドゴルドとアイガロンが、陸上選手たちを追い回しています。


そこに、変身したキョウリュウジャーたちが到着(とうちゃく)。


っとと、今度は、デーボ・モンスターとゾーリ魔(ま)まで現れたぞ。

モンスターの名前は、デーボ・スポコーン。

首から上が、バスケットのゴール(ボード&リング)みたいだ。

他にも、フットボール、ゴルフ、ボクシング、ラクロスなど、体中に、スポーツの用具がついてる。


デーボ・スポコーン


「全員、整列(せいれつ)っ!」

ん?

スポコーンが、4人のゾーリ魔を整列させました。

そして、こんなことを言い出しましたよ。

「キミたち人間は、常に己(おのれ)を鍛(きた)え上げて、強くなる」

「だから、わたしも、このゾーリ魔の精鋭(せいえい)4人を鍛え上げた」

「自慢(じまん)の、スポコーン魂(だましい)で!」


おおっ! 目から炎(ほのお)まで、出ています。

「勝負だ!」

「バスケ殺法(さっぽう)、受けてみよ!」



デーボ・スポコーンを先頭に、5体が攻(せ)めてきました。

なぜかスポコーンは、バスケットボールをドリブルしながら、突っ込んで来たぞ。


!!


いきなり、キョウリュウピンクが倒(たお)されました。

続いて、レッドまで。


なんと、ゾーリ魔たちは、バスケットボールで攻撃(こうげき)してきたのです。

パスを回してスキを作り、ボールをぶつける。

ドリブルして近づいて来たかと思えば、ボールで殴(なぐる)る。


ああ、ゴールドまで倒された。

ブルーも、ボールをぶつけられたぞ。


でも、ルーズボールを、グリーンが拾いました。

ゾーリ魔に囲まれましたが、ジャンプして、ブラックにパス。


いや、パスの瞬間、ゾーリ魔のひざ蹴りとエルボーを喰(く)らってしまった。

審判! ファール、ファール!


これでパスが乱(みだ)れ、ボールがブラックの頭に激突(げきとつ)。

ああ!


ゾーリ魔といえど、何たる連携(れんけい)の速さ。

さすが、精鋭だ。

1人多いキョウリュウジャーたちが、まったく、ついていけません。


と、そこに、弥生から通信が。

「ダイゴさん。今こそ、ビクトリー獣電池です」

「その獣電池は、必殺攻撃用です」

「5人でブレイブを込(こ)めて放(はな)てる、カーニバル用の新兵器(しんへいき)なんです」



これさえあれば、何とかなりそうだ。

よ~し、みんなで手を重ねて、やるぞ。

「ビクトリー ブレイブイン!」


ん?

ブレイブイン!

イン!

インイン!


あれ?

ブレイブインしません。


ああっ、そのスキを突いて、デーボ・スポコーンが攻めてきた。

「くらえ、とどめの、スリーポイントシュート!」

「左手はそえるだけ…!」
(声は本人!)


このピンチに、ブラックのバックルから、獣電池が飛び出しました。

23番?

そうか、こいつだ!

ブラックは、閃(ひらめ)いた。

さっそくブレイブインして、ガブリボルバーにセット。

<ガブリンチョ! フタバイン バモラムーチョ>


空に向かってブラックが撃(う)つと、おおっ!

キョウリュウジャーが、倍(ばい)になった。

12レンジャーだ!


これで、12人 対 5人。

やったれ、やったれ!


さすがの精鋭ゾーリ魔も、戸惑(とまど)ってますよ。

何てったって、本来なら反則(はんそく)もいいとこですからね。


おっと、レッドが、ボールを奪(うば)いました。

ここで、倍に増えていたキョウリュウジャーたちは消滅(しょうめつ)。

御役御免(おやくごめん)だ。


が、ここで、デーボ・スポコーンに言われてしまった。

「卑怯者(ひきょうもの)めっ!」

「せっかく、キミたちとの勝負を楽しみに 鍛えてきたのに、人数で押し切るとはっ!」

「ブレイブとは、スポコーン魂の足元にも及(およ)ばんな!」

「がっかりだ!」



何だと!

人数で押し切るのは、毎度のことだ!

こちとら、1975年から、やってるんだ!



ガックリとひざをつくスポコーンを見て、レッドは考え直した。

「だったら、5対5で正々堂々(せいせいどうどう)と、バスケで勝負しようじゃねえか!」


これにドゴルドも賛成し、後日、バスケット勝負が行われることになりました。

勝負は、明日の早朝。

第7コートだ。


実は、レッドが勝負を受けたのには、訳(わけ)がありました。

あのまま戦っても、勝てたとは思えない。

5人でブレイブインできなかったってことと、やつらのチームに勝てなかったってことが、何かつながっているような気がするのです。

こっちも特訓することで、何かつかめるかもしれない。



さて、おもしろくないのは、アイガロンです。

けっこう 押せ押せだったので、あのままやってれば勝てたかもしれないのに。


氷結城(ひょうけつじょう)に帰ると、ドゴルドの胸(むな)ぐらをつかみ、迫(せま)りました。

「てめえ! 何が、オレ様のために力貸すだ!」

声が変わってしまっています。

ドスが、きいている。

いわば、黒アイガロン。

「なめてんのか、コラ? ああ(↑)!?」


この有様(ありさま)を見て、キャンデリラも怖(こわ)がります。


そして、そんなキャンデリラを見て、アイガロンは正気(しょうき)をとり戻(もど)すのでした。


いつもはブチ切れるドゴルドですが、今日はなだめる立場。

「落ち着け、アイガロン」と、声をかける。

「オレたちゃ、仲間だろう?」

「スポコーンのやつは、あれでいいのさ」



と、ラッキューロたんが、たまらずツッコみました。

「逆(ぎゃく)、逆っ! キャラが逆っ!」


そんなラッキューロを無視(むし)して、ドゴルドはアイガロンに言います。

「安心しな。おまえには濃(こ)い哀(かな)しみが、オレには素敵(すてき)なお宝(たから)が手に入る」


お宝?

怒(いか)りじゃないの?



さて、キョウリュウジャーたちの方は、明日の勝負に備(そな)え、体育館で特訓。

まずはフォーメーションを決めます。

ダイゴ(竜星涼)が、みんなの長所を、バスケのポジションに当てはめてみました。

これを元に、練習――っとと。

空蝉丸(丸山敦史)が、やって来ました。

「各々方(おのおのがた)!」

「りん殿に、いろいろ教わってきたでござるよ!」



なんか、いっぱい持ってますが、何だ?


空蝉丸は、戦国の人。

なので、バスケットボールのことは、何も知りません。

いくら身体能力(しんたいのうりょく)が高くても、ルールややり方を知らなければ、戦力にならない。

そこで、こんなことを言い出した。


「この空蝉丸、まねーじゃーを、まっとうしてご覧(らん)に入れる」

「ふぁいと~! でござる!」



ああ、りんって、ソウジを好きな、勝山りん(藤沢玲花)ちゃんか。

彼女は、剣道部のマネージャーだしね。

まさか、料理の腕までマネしてないだろうねえ。


にしても、ウッチー、女子力(じょしりょく)高そう。

(まさか、アミィさんより? ―― いや、そんなこと言ったら、蹴り殺される)



それはともかく、特訓開始(とっくんかいし)です。

まずは、パス回しから。



一方、ゾーリ魔たちも、特訓に励(はげ)んでいました。

ウサギ跳びですね。


あっ!

そこに向かって、崖(がけ)の上から、カンブリ魔が岩(いわ)を落としましたよ。


これはまるで、仮面ライダーのおやっさん(立花藤兵衛)の特訓。

あるいは、超人バロム・1の松おじ(木戸松五郎)の特訓か。

(関係ないけど、ずっと「松のじ」だと思ってた)


巨大な岩が転がってくる急な坂を、ゾーリ魔たちが上ってゆく。


そして、デーボ・スポコーンが鼓舞(こぶ)します。

「来い! もっと来い!」

「おまえたちは、強~い!」




さあ、戻って、体育館。

ダイゴたちも、練習を続けてます。


でも、ビミョーに、うまくいかない。

パスミスしたり、ぶつかったりしてしまいます。


それぞれ運動能力は高いはずなのですが、何かが はまってないようだ。

何だろう?



ゾーリ魔たちは、岩を背負(せお)う特訓に移行(いこう)。

これで走らされるんだから、たまりません。


しかも、遅(おく)れると、地面の爆薬(ばくやく)が破裂(はれつ)しちゃう。

怖っ!



さて、また体育館。

バスケットの練習は続きます。

悪くはないんですが、何かが足りない。

5人の特性(とくせい)を活(い)かそうとしてるんですが、うまくかみ合いません。


ドン詰(づ)まりなので、一度、休憩(きゅうけい)することに。


と、その時、アミィ(今野鮎莉)が後ろ向きに、ボールを投げた。

それが見事に、ゴールに吸(す)い込(こ)まれました。


「うわぁ~っ! 何たる不覚(ふかく)!」

空蝉丸が、声を上げた。

甘(あま)い卵焼(たまごや)きで活力(かつりょく)をつけてもらおうと思ったのに、砂糖(さとう)と塩(しお)を間違(まちが)えたらしい。

「逆…逆でござるよ~!」

(さすが、りんちゃんの弟子だ)


でも、ノブハル(金城大和)が食べてみると、これはこれでいけるようです。

「うん! 案外(あんがい) 悪くないよ、これ」

「スポーツ後で、塩分がええ~んぶんとれるしね」



(出た! オヤジギャグ!)




ダイゴは、引っかかりました。

アミィのシュート。

空蝉丸の卵焼き。

逆にすると悪くない…。


!!


それだ!

ダイゴは、閃いた。

ひらめき、きらめき、クッキング!

ノッさんがパワーとか、ソウジがスピードとか、慣(な)れた長所に、縛(しば)られすぎてたんだ!


さっそく、ポジションを変えます。

アミィは、イアン(斉藤秀翼)の代わりに、シューティングガード。

そのイアンは、ポイントガードに。

ソウジは、センターに。

ノブハルは、スモールフォワード。

ダイゴは、パワーフォワードです。


さあ、新ポジションで、練習再開。

そしてそこには、気づきがあった。


ノブハルは、思っていたよりスピードがありました。

ソウジ(塩野瑛久)は以前より、パワーが増している。

アミィはシュートセンスがあるし、イアンはやっぱり器用で視野が広く、それに意外と素早い。


戦いを通じて、みんな成長している。

そして、得意な分野が伸びただけじゃなく、それ以外も成長しているようです。

意外な発見が、そこにはあった。



さあ、デーボス軍の特訓も大詰(おおづ)めです。

今までのは、あくまで基礎練習(きそれんしゅう)。

本番は、これからなのだ。


バスケの特訓!




選手たちが襲(おそ)われたため、WORLD陸上選手権は、中止です。

この日のために頑張(がんば)ってきた選手たちの、哀しみは深い。

おそらくこれがアイガロンの目的だろうと、弥生は推測(すいそく)しました。


問題は、ドゴルドです。

怒りの感情は、どこで発生するんだろう?


トリンは、別のことが気になっていました。

先の戦いで、フタバインの獣電池が反応(はんのう)した。

そして、鉄砕たちからの連絡で、フタバインの秘石がギリシャにあったことが分かっている。

これらはひょっとしたら、関係しているのか?



◇感想◇


バスケットネタだけに、出ました、「左手はそえるだけ」。

と思ったら、デーボ・スポコーンの声、桜木花道の声を務めた、草尾毅さんだった。

草尾さん、スーパー戦隊にも馴染が深くて、デカレン、マジレン、ボウケンジャーのVシネマ、ゴーバスターズに、声で出演されている。



さて、デーボス軍とのスポーツ対決。

最初、キョウリュウジャーのみんなは、長所を組み合わせて勝負しようと考えました。

でも、それでは、しっくりこなかった。


何でだろう?

そう思っていた矢先、意外な発見がありました。


強敵たちとの戦い。

先輩であるスピリットレンジャーたちの指導。

それによって、みんな成長している。


しかも、長所が伸ばされるだけでなく、それとは別の要素も成長していました。

この「!!」が、新たな力を生みそうです。





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[ブレイブ32 後半のあらすじ]


勝負の日が来ました。

特訓を積み重ねたダイゴたちの顔には、自信がにじんでいる。


そんな彼らを迎(むか)え、デーボ・スポコーンは言いました。

「よく来た!」

「ここがおまえたちの、墓場(はかば)になるのだ!」



その「ここ」を見て、ダイゴたちは驚(おどろ)いた。

なんと、フットサルのゴールが置(お)いてあるのです。


デーボ・スポコーンは言った。

「キミたちが懸命(けんめい)にバスケ特訓をしているのを見てから、我々(われわれ)はフットサルに特訓を変更(へんこう)した」

「勝つためには、手段(しゅだん)を選ばない!」

「それが、真(しん)のスポコーン魂でした!」



なんと卑劣(ひれつ)なことか。

正々堂々が聞いてあきれる。


怒(おこ)った空蝉丸が、剣(けん)を抜(ぬ)きました。

カンブリ魔2体と、戦闘(せんとう)になります。


そして、スポコーンはボールを置いた。

「キックオフだ!」

「喰らえ、必殺シュート!」



スポコーンが蹴ったボールが、ダイゴたちの前で爆発。

炎に包まれたぞ。

だいじょうぶか?



その頃(ころ)、弥生は、秘石について調べていた。

WORLD陸上選手権の大会トロフィーは、第1回のギリシャ大会から、ずっと引(ひ)き継(つ)がれている。

もしかしたら、この中に、フタバインの秘石が隠(かく)されているかもしれません。


トリンは、悟(さと)った。

スポコーンの勝負は、陽動作戦(ようどうさくせん)だったのか。



WORLD陸上選手権、運営委員会本部。

委員長(ふたむら幸則)が、ドゴルドの襲撃を受けました。

狙(ねら)いはもちろん、大会のトロフィーだ。



デーボ・スポコーンも、それについて言及(げんきゅう)してます。

「ドゴルド様は今頃(いまごろ)、秘石を手に入れているはず」

「キミたちを引き離(はな)すのが、わたしの使命(しめい)」

「しかも、倒せれば、大手柄(おおてがら)だ」

「バカ正直(しょうじき)な連中(れんちゅう)で、助かったよ」

「ハハハハ…!」


余裕(よゆう)の高笑(たかわら)いだ、くそったれめ。


って、床(ゆか)に倒れているダイゴも、笑ってる。

「ハハハハハ…!」


いや、みんな、笑ってます。

これは、どういうことだ?


「ありがとな」

そう言うと、ダイゴは立ち上がりました。

「礼を言うぜ、スポコーン」


おっと、イアンも立ち上がりながら、言った。

「おまえは罠(わな)にかけたつもりだろうが、敵に塩を送っちまったな」


ソウジも、続けます。

「オレたちはあらためて、お互(たが)いの強さを見直すことができた」


アミィも言う。

「せっかく練習してきたんだし、こっちはバスケのまま、いかせてもらうわ」


さあ、ノブハルが決めますよ~。

「サッカーには、さっからっちゃうよ~」


(出た! 本日のオヤジギャグ、2回目! うわぉっ!)


ダイゴが〆(しめ)なおします。

「見やがれ! オレたち5人の、息の合いっぷりを!」



ドゴルドは、大会トロフィーを手に入れました。

その上で、「ついでに、おまえの命も、もらおう」と、委員長に剣を振り上げます。

「くたばれ!」


!!


振り下ろされたドゴルドの剣を、何者かが剣で受け止めたぞ。

トリンだ!

間に合ったのか。

「ドゴルド! おまえの好きにはさせん!」


さらにキョウリュウバイオレットも現れ、ドゴルドからトロフィーを奪った。

この場はトリンに任(まか)せ、バイオレットが人々を逃(に)がします。



第7コートでは、バスケット vs フットサルという変わった試合が繰(く)り広(ひろ)げられている。

ダイゴたちはなんと、側転やバク転までしてら。

相手を出し抜いたつもりだったデーボス軍ですが、思いもよらぬ展開(てんかい)に、動揺(どうよう)しているようだぞ。


3人に囲まれたゾーリ魔が、苦(くる)し紛(まぎ)れにパスを出します。

が、これを読んでいたダイゴが、パスカット。


さあ、今度はこっちが、攻める番だ。

ドリブルするダイゴを先頭に、5人が走る。


あれ?

でも、バスケットのゴールはないんじゃ…。


いや、あった!

目の前に、ある。

それは、デーボ・スポコーンの顔だ!


戻る、ゾーリ魔たち。

ボールを奪おうとします。


でも、ダイゴは、落ち着いていました。

仲間に、パスを回すぞ。


ノッさんは、ステップで、ゾーリ魔を翻弄(ほんろう)。


ソウジは2体のゾーリ魔を引きずるパワープレーだ。


業(ごう)を煮(に)やしたか、ゾーリ魔が銃で撃ってきました。


でも、イアンはあわてない。

華麗(かれい)に避(よ)けると、バックスピンパス。


アミィも、負けてません。

ゾーリ魔2体に囲まれるも、ジャンプして、パス。


ここからはもう、ドッジボールのような展開。

ボールをゾーリ魔にぶつけ、ダメージを与(あた)えてゆく。


こうして4体のゾーリ魔にボールがぶつけられましたが、ボールが跳(は)ねて、空中へ。

これに、スポコーンとダイゴが目をつけます。

ボールを奪わんとして、互いにジャンプしたぞ。


取るのは、どっちだ?


あっ、ダイゴがボールをとった。

そしてそのまま、ダンクシュート!!


これが見事に、決まった。

しかも、リングの中には、スポコーンの顔がある。

バスケットバールで殴られた格好(かっこう)になった。


あわれ、スポコーンは床に激突。

大ダメージを受けました。


バスケット勝負


これを、空蝉丸も見届(みとど)けました。

「お見事!」

バッグの中から、みんなのガブリボルバーを取り出し、投げます。

「各々方!」


これをそれぞれ受け取り、さあ、変身だ。


ブレイブイン!

ガブリボルバーにセットして、ガブリンチョ。

「キョウリュウチェンジ!」

ステップを刻(きざ)んで~の~、ファイヤー!


ここからの戦いは、屋外(おくがい)へ。

実は変身の際(さい)、獣電竜のスピリットをぶつけて、敵を外に飛ばしたのです。


さあ、バイオレットも合流し、これで7人だ。


一方、デーボ・スポコーンは、ゾーリ魔4体とカンブリ魔2体を励(はげ)ます。

「まだだ!」

「乱れるな、おまえたちは強い!」

「まだ、出し切ってないぞ!」



「それは、こっちもでござる!」

おっと、キョウリュウゴールドが、獣電池3本を装填(そうてん)。

<ガブリンチョ>

「獣電ブレイブフィニッシュ!」

「雷電残光(らいでんざんこう)!」



剣から放たれた稲妻(いなずま)が、ゾーリ魔をつらぬいた。


「次は、わたしの番です!」

さあ、キョウリュウバイオレットも、いきますよ。

プレズオンの獣電池をガブリボルバーにセットし、こちらも獣電ブレイブフィニッシュだ。

<ズオーン ズオーン>


これで、カンブリ魔2体も粉砕(ふんさい)された。


さあ、残るは、デーボ・スポコーンだけです。


キョウリュウレッドはカーニバル獣電池で、ミニティラを召喚(しょうかん)。

<ガブリンチョ! オーバーチャージ>

首をクルリンチョして、銃形態(じゅうけいたい)に。

<オ・マツリンチョ カーニバル!>

踊(おど)れ、踊れ!

「祭(まつ)りだ、祭りだ~! ファイヤー!」

出た、キョウリュウレッド・カーニバル!


「これ以上の失点はまずい!」と、デーボ・スポコーン。


レッド・カーニバルは、あれを試(ため)します。

「ビクトリー獣電池、5人で決めるぜ!」


5人が手を重ね、「ビクトリー・ブレイブイン!」


おおっ、今度は、ブレイブインできた!

5人分のブレイブが、チャージされたぞ!


そのビクトリー獣電池を、変形銃(へんけいじゅう)ガブティラ・デ・カーニバルにセット。

<アミ~~ゴ! みんな アツマリンチョ!>

さあ、5人が一体になって、撃ちますよ。

「五獣電ビクトリーフィニッシュ!」

<みんな・デ・カーニバル!>

5人の姿が、「Vの字」のように光る。

発射!

「ビクトリー!」


デーボ・スポコーンは、動けません。

「ミ…ミラクルシュートだ…!」

銃弾に貫(つらぬ)かれて、大爆発。


敵は倒されました。

ブレイブだぜ!


五獣電ビクトリーフィニッシュ!


あっと、ドゴルドが、ラッキューロを無理やり引っ張ってきました。

「はやく巨大化させろ! 腹立たしいぜ!」


痛(いた)い痛いと言ってるラッキューロですが、「これこれ! これがドゴルド様だよ!」と、ちょっと喜んでますね。

「怖(こわ)いけど、何か安心する」なんて言ってる。


さあ、スクスクジョイロで、スポコーンに復元水(ふくげんすい)をかけます。

これで、巨大化復活だ。

って、ゾーリ魔とカンブリ魔まで巨大化してます。

普通、ゾーリ魔は十数体で巨大化ゾーリ魔になるのですが、鍛えられただけあって、そのまま巨大化できたみたい。


さあ、キョウリュウジャーたちも、チーム戦です。

「獣電竜、総進撃(そうしんげき)!」

ガブティラ、パラサガン、ステゴッチ。

ザクトル、ドリケラ、プテラゴードン。

アンキドンに、ブンパッキー、プレズオンまで。


おっと、スポコーンらは、円陣(えんじん)を組(く)んだぞ。

「今度は、野球攻撃だ!」

「ゴー! スポコーン! ゴー!」



(オレたちゃ裸がユニフォーム!)


対するは、プテライデンオー ウエスタン。


巨大化ゾーリ魔4体は、ノック攻撃をしかけてきたぞ。

ボールが飛んでくる。


が、プテライデンオー ウエスタンはあわてません。

必殺技で、迎撃(げいげき)だ。

プテライデンオー ウエスタン ブレイブフィニッシュ!

そのまま、巨大化ゾーリ魔まで、粉砕した。


バットを持って走ってくる、カンブリ魔2体。


その前に、プレズオー アンキドンが出てきたぞ。

プレズキャノンで1体を撃ち、もう1体はアンキドンハンマーで殴り倒す。

これで、カンブリ魔も粉砕。


さあ、あとは、デーボ・スポコーンだけだ。


ボールを握(にぎ)る、スポコーン。

「こうなれば、必殺の魔球(まきゅう)、喰らうがいい!」

足を大きく上げ、振りかぶった。


あっと、ここで出てきたのは、バットを持ったキョウリュウジンだ。

コックピットのキョウリュウブルーが叫ぶ。

「キョウリュウジン ベースボール!」


でも、同じくコックピットにいるピンクは、「え? 何それ?」とビックリしてる。


魔球を投げようとするスポコーンと、打ち返そうとするキョウリュウジン。

さあ、どっちが勝つんだ?


うわあ、分身魔球(ぶんしんまきゅう)!

いや、いろんなものを投げて来たんだ!

グローブとかグラブとか、いろんなものが投げつけられた。

反則だ~!


これぞ、分身魔球ならぬ、分裂魔球(ぶんれつまきゅう)!


でも、キョウリュウジンだって、負けてません。

昭和のニオイがするブルーは、巨人の星や侍ジャイアンツを(きっと)見てる。

そこで出た、「キョウリュウジン 大回転打法(だいかいてんだほう)!」


文字通り、大回転する、キョウリュウジン。

スポコーンが投げてきたスポーツ用具を、全部、打ち返したぞ!


この打ち返されたものが命中し、スポコーンがひっくり返ります。


これは、チャンスだ。

ここで発動するのは、爆裂カミツキ合体。

バクレツキョウリュウジンが登場!


さあ、もう53分だ。

とどめと いこう!

「獣電爆裂ストーム!」

からの

「爆裂ブレイブフィニッシュ!」


ズオーンと撃ち抜かれて、スポコーンの敗北、決定!

「なんたる、ワンサイド! 屈辱(くつじょく)~!」


ゲームセットです!


キョウリュウチェンジ ベースボール




こうして、フタバインの秘石が手に入りました。

あのトロフィーの底に、隠されていたそう。

元々入っているのも知らなかったし、守ってもらったお礼にと、委員長が快(こころよ)くプレゼントしてくれました。

よっ、委員長、太っ腹!


これで、残る秘石は、あとふたつ。

新しい必殺獣電池も使えるようになったし、今回は大戦果(だいせんか)だ。


って、あれ?

ウッチーが落ち込んでる?


涙声(なみだごえ)で、ウッチーは言いました。

「各々方ばかり、ズルいでござるよ…」

あら、ホントに泣いてる。

「拙者(せっしゃ)も、バスケがしたいです…」


すると、ダイゴがこう返した。

「ウッチー! あきらめたら、そこで試合終了だ!」


スラムダンクネタがちりばめられた、回でしたとさ。



◇感想◇


デーボス軍の特訓、懐かしいな~。

仮面ライダーを思い出す。

そういえば、おやっさん。クレーンの鉄球とかも、使ってましたよね。


かと思えば、巨大化戦では、野球対決に。

バットを持つキョウリュウジンが、カッコよかった。

魔球を投げる際の止めも、懐かしいなあ。

(物をたくさん投げるのは、さすがに反則だけど)


何というか、ネタ満載の回でした。

そしてちゃんと、秘石につながってる。


ということで、来週は、イアンの元カノ登場なんだろうか?

そしてちゃんと、秘石にもつながりそう。





獣電戦隊キョウリュウジャー ロケット変形 DXプレズオー




獣電戦隊キョウリュウジャー 聴いておどろけ!ブレイブサウンズ2 ソングカーニバル













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ33「マキシマム! レディはおれがまもる」


女好きのイアンに、空蝉丸は激おこ。

そんな中、イアンのガールフレンドが現れた。

秘石はどこに、あるのかな?





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:メガネっ娘通信。
右上:昭和の特訓の再現。

左中:卵焼き、おいしそ~!
右中:ニンマリのウッチーでしたが…。

左下:バスケがしたいです…。
右下:あきらめたら、試合終了だよ。




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   「イアンとエリカと、もてもてウッチー vs デーボ・アキダモンネ/第33話」>>



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 → 「登場人物のまとめ (1) キョウリュウジャー編」
 → 「登場人物のまとめ (2) デーボス編」




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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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