ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第25話

「ブレイブ25 ナニコレ! デーボスぐんのあくむ」


(ネタばれ注意)


デーボ・アックムーン 登場!


<ラッキュ~♪ みんな、ヘ~ロヘロ! こりゃもう、勝ちだね!>



キョウリュウジャーたちの夢の中に、ラッキューロたんが登場。

眠れなくなったダイゴたちは、大ピンチだ。

ついに、デーボス軍の勝利なるか?



スーパー戦隊シリーズ 獣電戦隊キョウリュウジャーVOL.2 [Blu-ray]





[前半のレビュー]


キョウリュウジャーたちの活躍(かつやく)で、デーボス軍はほぼ壊滅(かいめつ)した。

街では、平穏(へいおん)な日々が続いています。

おかげで、ソウジ(塩野瑛久)も、部活に毎日通えるようになりました。


もうすぐ、プレズオンの第2ラボも始動できるという。

敵に動きはありませんが、トリンはより強力な監視体制(かんしたいせい)を敷(し)くつもりです。

残る敵は、キャンデリラとラッキューロぐらいか。


そこで、アミィ(今野鮎莉)が聞きました。

「ねえ、トリン。デーボス軍は、絶対 改心(かいしん)したりしないの?」

「やっぱり、倒さなきゃいけないの? あのふたりも」



確かに、キャンデリラとラッキューロは、敵の中でも、変わり種(だね)です。

何てったって、喜びと楽しみだ。


一拍ほど おいてから、トリンは答えた。

「…倒さなければならない」

「デーボスの復活につながる可能性があるものは、すべて」




その夜、ソウジは夢を見ました。

どうも、勝山りん(藤沢玲花)ちゃんとデートしているらしい。


と、そこに、剣道部の先輩たちが走って来た。

「よくもあこがれのマネージャーを、ひとり占(じ)めしやがったな!」と、からまれてしまいます。

「おまえが憎(にく)い! 怨(うら)んでやる!」と、そうとう怒っているみたいだ。


そこで、ソウジは言った。

「オレは別に、勝山さんと付き合ってるわけじゃない!」


と、今度は、勝山さんが怒りはじめました。

「えっ? ひどい…」

「わたしとは、遊び半分だったの?」



しゅっ、修羅場(しゅらば)か?

修羅場でシュラシュシュシュか?


その時、勝山さんの目が大きくなったかと思うと、顔がラッキューロに。

「ソウジ君って、最低!」

そう言って、ソウジを突き飛ばした。


ラッキューロの悪夢


ああ、夢か。

なるほどな…そう思いかけたソウジでしたが、ハッとした。

ラッキューロに けしかけられた先輩たちに竹刀でボコられたのですが、痛い。

ちゃんと痛みがあるぞ。

夢なのに…。


ソウジは、飛び起きました。

やっぱり、夢のようだ。

もう、汗ビッショリです。



でもこれ、ただの夢ではありませんでした。

その日以来、何度寝ても、同じ悪夢を見るのです。

おかげで、この3日間、ソウジはぜんぜん眠れない状態が続いた。


それをスピリットベースでアミィに話すと、笑われました。

トリンにまで、笑われた。


が、どうも、笑える話ではないことが分かってきました。

実は、ダイゴ(竜星涼)やイアン(斉藤秀翼)、ノブハル(金城大和)も、同じように悪夢を見ているようなのです。

それも、みんな、ラッキューロの夢。


ダイゴの見た夢は、こう。

突然、アミィがラッキューロになって、「ワオ、ワオ! キングって最低!」と騒ぎ立てる。

さらに、メンバーたちを、「怨んじゃえ~! 怨んじゃえ~!」と煽(あお)り立てたのだという。

みんなに責(せ)められて、ダイゴはもう、散々(さんざん)です。


イアンの夢は、こうだった。

ガールフレンドのひとりがラッキューロで、「こいつ、女の敵よ!」と騒ぎ立てる。

「怨め、怨め! 怨んじゃえ~!」と煽り立て、イアンは女の子たちに責められてしまった。


ノブハルの夢では、妹の優子がラッキューロになってる。

お得意様たちを煽り立て、悪いことは全部、ノブハルのせいにします。

おかげでノブハルは、土下座するハメになってしまった。


ラッキューロの夢大作戦


夢なので、現実ではありえないようなことが起こるのは、不思議ではありません。

ただ、何度寝ても同じ夢を見るというのは、さすがにおかしい。

さらには、4人ともラッキューロが からんでいるとなると、さすがに においます。


と、その時、トリンが風の音を感じた。

ゾーリ魔たちが、街で暴れているようです。

地面に染(し)み込(こ)んだ破片(はへん)が、自然復活(しぜんふっかつ)したのか。


出動することになったキョウリュウジャーたちですが、はたして、だいじょうぶだろうか?

この3日間、眠れてないので、アミィ以外はグッタリしています。



変身して街に駆けつけた、キョウリュウジャーたち。

が、悪い予感(よかん)は的中(てきちゅう)しました。

まともに動けるのはキョウリュウピンクだけで、他の4人は、ゾーリ魔に対してでさえ遅(おく)れを取っています。

ふだんの力が、まるで出せていない。


寝てないってのは、怖ろしいですね。

暑い日が続くし、よく眠るのは大事なことだ。


寝不足で満足に動けない4人は、ゾーリ魔にさえ苦戦。

そこに救いの手が現れました。

雷電砲の乱れ撃ちで、ゾーリ魔たちが倒される。

キョウリュウゴールドの登場だ。


って、あれ?

フラフラじゃん。

そしてゾーリ魔は倒したのに、雷電砲をまた撃った。


ピンクは何とか避(よ)けましたが、これが他の4人に命中。

ひっくり返ります。


どうした? ゴールド!

おっと、名乗りもままならず、こけて、階段を転げ落ちちゃったよ。


で、そのまま、寝た!

何か、寝言まで…。

「城のみなよ、拙者(せっしゃ)を怨まんでくだされ!」

夢で、うなされてるのか?

「おそろしや! おやかた様が、ラッキューロに!」


ああ、空蝉丸(丸山敦史)まで、ラッキューロの悪夢にやられているのか!


これはヤバイ。

みんなでゴールドを囲(かこ)み、叩(たた)き起こします。


バッと上半身を起こす、キョウリュウゴールド。

やっと起きた。


と思ったら、ゴールドの頭から、紫色(むらさきいろ)の霧(きり)が。

って、霧から2体、ヘンなのが現れたぞ。


「おやかた様だぞ~!」

これは、おやかた様の姿をしたラッキューロたん。

ヒゲなんか生やしちゃって、あら、かわいい。


その隣(となり)の、ヒツジみたいのは何だ?

「そして、デーボ・アックムーン!」

こいつ、デーボ・モンスターか。

頭に、メリーゴーランドがついてる。

感情の顔は、喜びではなく、楽しみか?


キョウリュウレッドは言った。

「なんか、モンスターっぽくねえなあ」


ギクッ! としながらも、ラッキューロたんは反論します。

「うるさい! これでも、一生懸命(いっしょうけんめい)、作ったんだぞ!」

「キャンデリラ様は寝込んじゃったし、もう、おまえたちに復讐(ふくしゅう)できるのは、ボクだけだ!」



デーボ・アックムーンも、すごみます。

「オレは夢に入り込み、とことん悪夢を見続けさせられるんだム~ン!」


ラッキューロたんは、大ハリキリだ。

「へへへ! こいつ使って、イジワルし続けてやる!」


デーボ・アックムーン


キョウリュウジャーたちは、ガブリボルバーを抜(ぬ)きました。

狙(ねら)いを定めて、シューティング。

<バモラー>


と、アックムーンが何か取り出したぞ。

「低反発(ていはんぱつ)シールド!」


って、枕(まくら)じゃん。

低反発枕?


が、これ、侮(あなど)れませんでした。

弾丸(だんがん)のショックを全部、吸収(きゅうしゅう)しちゃった。

立派(りっぱ)なシールドだ。


「あたしに任(まか)せて!」

ここで飛び出したのは、キョウリュウピンク。

ジャンプ一番、さあ、どんな蹴(け)りが出るか?


「安眠(あんみん)ボンバー!」

って、ここでアックムーンが投げたのは、抱き枕?


反射的に抱きついてしまったピンクは、そのまま眠ってしまいました。


「では、夢で会いましょう」

そう言うや、デーボ・アックムーンは、ラッキューロと共(とも)に、ピンクの夢の中へ。


夢の中で、ピンクは、ブルーやブラックに責められた。

敵はおまえだ、アミィ! おまえが憎い! と囲まれる。

おっと、後ろには、グリーンとゴールドが。

アミィさんなんか大嫌い! アミィ殿なんか大嫌いでござる! と言われてしまった。


「バッコーン!」

アミィを蹴ったのは、誰だ?

この声は、ラッキューロたん?

「ハハハっ! 起こされる前に、大ダメージ与(あた)えちゃお!」

って、顔だけラッキューロで、体はレッドだ。


ここでやっと、ピンクは気づいた。

「あっ…そっか、これ、夢なんだわ!」


「イエース! そのとおり、悪夢だムーン!」

そう言って現れたアックムーンが持っているのは、<YES>と書かれた枕。


まさか、それって、YES・NOまくら?

本来の使い方は、オトナの世界だぞ。



あっ、でも、裏(うら)に書いているのは<NO>ではなく、<爆炎(ばくえん)>だ。

「爆炎ボンバー!」


アックムーンが投げた枕は、大爆発。

ピンクは大きく、吹き飛ばされちゃった。


!!!


ここでピンクは、目を覚(さ)ましました。

でも、なんか、クサい。

目も、ショボショボする。

みんな咳(せき)込んでるし。


あたりが黄色いってことは、ああ、これ、オビラップーの能力だ。


これにやられ、ラッキューロたちも出てきたぞ。

「目が、シバシバする…!」

「目覚ましに催涙(さいるい)ガス、使うなんて…!」



何とか起きたアミィですが、フラフラに。

これで6人全員、夢に入られてしまいました。


ラッキューロは、勝ち誇(ほこ)ります。

「一度入った人間の夢の中には、また簡単に入れるんだからね!」


アックムーンも、言っちゃうぞ。

「眠るたびに悪夢を見せて、絶滅させてやるムーン!」


そう言い残して、2体は消えてしまいました。


しかし、困ったぞ。

眠りたいのに、眠るわけにはいかない。

オビラップーのガスを喰(く)らったばかりなのに、まだ眠い。

油断(ゆだん)したら、寝ちゃいそうです。



スピリットベースに戻った、キョウリュウジャーたち。

何とか、眠らない工夫をやってみます。


ノッさんはバケツで、頭から水をかぶる。

「眠ったら、尾張(おわり→終わり)名古屋~っ!」

おわっ、頭がへこんだ。


ソウジと空蝉丸は、剣を振ります。

イアンは、ブラックコーヒーをガブ飲み。

ダイゴはスクワットで、アミィはキックの練習をする。


ここで寝ると、ラッキューロらに侵入されるかもしれません。

場所を移すことにしました。


ソウジは、立風館の道場に立つ。

木刀を持って狙うのは、枕か。

背中から回した剣をスナップで押し出し、枕を狙います。

でも、外れた。


「ダメだ」と、ソウジ。

「あの枕の防御(ぼうぎょ)を破(やぶ)るには、意表(いひょう)を突(つ)いた斬撃(ざんげき)しかない」

「できるのはオレだけ…」

「でも、こんな命中率(めいちゅうりつ)じゃ…」




ノッさんは、<なんでもやまるふく>の軽トラにいます。

優子や理香を、巻き込むわけにはいかない。

目が閉じないように、上下をテープでとめてますねえ。

ホッペを自分で、つねったりもします。



アミィは屋敷で、大好きなマンガを読む。

今日は、青柳ゆう先生の<らぶbeぼーる タッチダウン>の6巻だ。

気がゆるむと寝ちゃうので、紅茶も欠かせません。



あとのメンズは、3人で見張り合う。

ダイゴと空蝉丸が寝そうになると、イアンがハリセンで、パチン!

イアンが寝そうになると、今度はダイゴが、パチン!


眠れない夜を


こんなんで、だいじょうぶなんだろうか?



◇感想◇


追い詰められたラッキューロたんでしたが、ついに自分でデーボ・モンスターを作った。

それも、夢を操る、ある意味、最強のモンスター。


人間は、眠らないわけにはいきません。

寝ている間に休み、疲労を回復させたり、心身を癒したりする。

それが妨げられるのだから、いくらキョウリュウジャーといえど、大ピンチに。


あまりに眠らないと、知覚が鈍くなったり、反応速度や記憶力が低下したり、時には幻覚を見ることさえあるという。

こりゃ、たまりませんね。

ふだんの力も、出せないわけだし。


そんな中、ソウジは打開策を練ります。

で、策は出たんですが、あとは命中率。

集中力が…。





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獣電戦隊キョウリュウジャー ゲームでガブリンチョ!!



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[ブレイブ25 後半のあらすじ]


ソウジの特訓は、続いていました。

道場には、たくさんの木刀が転がっています。

フラフラになりながらも、命中率を上げようと努力している。


と、そこに、ダイゴから着信が。

なんと、ノッさんと連絡がとれないのだという。


その頃、ノッさんは眠ってしまっていました。

夢の中で、お得意さんたちに追われています。


道場にいるソウジも、もう限界。

立っているのがやっとで、あの技は決められそうにない。

一瞬でもいいので集中力が欲しいところですが、さて、どうする。


そんなソウジの前に現れたのは、勝山さんでした。

倒れそうになったのを、支えてくれた。


「はい、これ飲んで!」

そう言って勝山さんが差し出したのは、水筒(すいとう)。

「わたしが作ったスペシャル目覚ましドリンクよ」

勝山さんは昨日の朝、ソウジがすごく眠そうだったのに気づき、わざわざ目が覚める飲み物を作ってくれたのでした。


お~ろろ、なんと甲斐甲斐(かいがい)しいんだ、勝山さん。

お弁当を作ったり、練習に迎(むか)えに来たり、そして、スペシャルドリンクまで。

ソウジ、気づいてやれよ。

そして、大事にしてやれ。


「ありがとう」

ソウジは水筒を受けとりました。

「これで、勝てる気がする」



ダイゴたちは、ノッさんを見つけました。

さっそく運びながら、オビラップーを連射。

でも、ノッさんは起きないし、みんなも眠くてたまりません。

睡魔(すいま)は、強くなるばかりだ。


みんなで頬(ほお)を叩(たた)いたりして、やっと、ノッさんが目を覚ましました。

(頬がこけて、阪神の藤浪みたいになってる)


すると、紫色の煙(けむり)と一緒に、ラッキューロたんとデーボ・アックムーンが現れた。


作戦があんまり うまくいくので、ラッキューロたんはノリノリです。

「ラッキュ~♪ みんな、ヘ~ロヘロ!」

「こりゃもう、勝ちだね!」



出た、勝利宣言!


アックムーンは、爆炎ボンバーを手にします。

「イエス! では、吹っ飛ばしてやりますよ!」


「待て!」

そこに現れたのは、ソウジだ。

でも、フラフラで、歩くのがやっとの状態。

目の下のクマも、濃い。


アックムーンの方は、もう余裕です。

「わざわざ やられに来るとは、手間がはぶけたムーン」


でも、ソウジは言った。

「オレは、勝ちに来たんだ!」

さあ、ついに水筒を開ける時がきたぞ。

「力を貸(か)してくれ、勝山さん…」


が、ソウジは驚愕(きょうがく)しました。

水筒から出てきたのは、ドロドロな何か。

液体と言っていいのかも、分かりません。

むしろ、半固形物?

オクラとか、納豆とか、ネバネバしたものをすりつぶしたような感じだ。


(勝山さん、これ、飲み物じゃないよ。

おかずだよ)



でも、勝山さんのことを信じ、ソウジはその得体の知れない何かを飲んだ。

ヌルヌルしたものが、ノドを通っていきます。

すると、ソウジの顔が緑色になった。

目も大きくなって、ラッキューロみたいだ。


思わず吐き出し、咳き込んだソウジでしたが、

あれ?

眠くないぞ。

クッソまずいけど、眠気はとれた。


スッキリしたところで、ソウジはガブリボルバーを連射。


これに対し、アックムーンは、低反発シールドで防御(ぼうぎょ)します。


ガブリボルバーが効(き)かないことは、ソウジも分かっています。

銃弾(じゅうだん)の方は、おとり。

連射しながら、逆の手でガブリカリバーを手に取り、背中に回しました。

眠気が取れた今、集中力もバッチリだ。

外す気がしない。

「甘い! ハッ!」

背中から剣を押し出す、ソウジ。


アックムーンからすれば、死角からいきなり剣が飛んできたようなもの。

ガブリカリバーは低反発シールドの中心に刺さり、剣先は楽しみの感情の顔に、ブスリ。


やった!

ソウジは見事、低反発シールドを破った。


走り込んだソウジは剣を抜き取り、仲間の元へ。

みんなに、勝山さんのスペシャルドリンクをふるまいます。


ソウジに差し出されたドロドロの何かを見て、みんな一瞬、ひるみました。

しかし、ブレイブを振り絞(しぼ)り、目をつむって、飲んだ。


まっ、マズイ。

イアンは思わず吹き出し、ノッさんは白目をむきそうになった。

みんなもう、倒れそうだ。


けど、あれ?

眠気が吹っ飛んだ。

あのネバネバが眠気を包み込み、どこかへ連れて行ってくれました。

ドライバー用に発売したら、けっこう売れるかも。


勝山さんのスペシャルドリンク


さあ、スペシャルドリンクが効いているうちに、決着をつけないと。

6人ならんで、変身だ。

ブレイブイン!


空蝉丸が叫ぶ。

「いざ、きわめて、迅速(じんそく)に!」


みんなそろって、キョウリュウチェンジ!


おろ?

ダンスも、早送りだ。

あっという間に、変身。


聞いて驚け! とは言ったものの、

名乗りはみんな同時にすませた。


これにはラッキューロたんも、ひざカックン。

「うわっ!」

「いや、ホントに、聞いて驚いた!」



うしろの爆発も、喰い気味だ。

今週は<荒れるぜ!>も<止めてみな!>も、ありません。


6人が迫って来るので、ラッキューロたんはあわてて避けました。


まずは、キョウリュウグリーンが、アックムーンを斬(ざん)!

レッド、ブルー、ピンク、ブラック、ゴールドと、あっという間に、6連斬りだ。


さらに、急いで、とどめです。

5人は銃モードで、獣電ブレイブフィニッシュ!

グリーンだけ剣を握り、獣電ブレイブスラッシュ!

あっという間に、アックムーンはやられた。

手元の時計で計測すると、その間、27秒ほどだった。


vs アックムーン


「まだ、負けるな、アックムーン!」

ここでラッキューロが取り出すのは、もちろん、スクスクジョイロ。

復元水で、巨大化復活させます。



さあ、ここからは、巨大化戦だ。


おっと、獣電竜たちも、今週はスピーディー。

ガブティラ、ステゴッチ、パラサガン、ザクトル、ドリケラ、テプラゴードンの6体が、もう到着してる。

はやっ!


爆炎ボンバーを物ともせず、ガブティラが突っ込みます。

体当たりを喰らわせようとしたんですが、これをアックムーンは、低反発シールドで跳ね返した。


すかさず、トリンが指示を出します。

「ダイゴ、第2ラボは準備完了だ!」

「プレズオンを呼べ!」



レッドはこれに応(こた)え、プレズオンを召喚(しょうかん)。

アックムーンは低反発シールドで防御しようとしましたが、相手が悪かったか。

力を受け切れず、後ろに飛ばされました。


キョウリュウジンをグリーンに任せ、レッドはロケット変形。

プレズオーで戦います。


ゴールドは、カミナリ変形だ。

プテライデンオー。


そして、キョウリュウジン ステゴッチ ザクトル。

この3体で、戦いますよ。


囲まれたアックムーンは思わず、漏らしました。

「あっ…ああ…悪夢だムーン!」


では、いきましょうか。


まずは、プテライデンオーが、電磁光線を発射。

動きを封じます。


お次は、プレズナックルだ。

パンチを飛ばして、ひっくり返す。


仕上げは、大技で。

キョウリュウジン ステゴッチ ザクトルがジャンプして、回転する。

遠心力をのせたザクトルソードで、切り裂いた。

キョウリュウジン ブレイブフィニッシュ!


これで、巨大化アックムーンは大爆発。

悪夢は、終わった。


ロボット形態 3体そろい踏み


走って逃げる、ラッキューロたん。

でも、すぐに追いつかれました。

先は行き止まりです。

勝利宣言から一転、敗北は目前だ。

キョウリュウジャーの6人とトリンが、すぐそこにいます。


「ここまでだ!」と、キョウリュウレッド。

「降参(こうさん)しろ、ラッキューロ!」


頭を抱える、ラッキューロたん。

「ア~ハハハ、もうダメだぁ~」


と、その時、あたりが暗くなりました。

雲が太陽を覆(おお)い隠し、まるで夜のようになった。


!!!


空から落雷が。

いや、電撃?

それが、キョウリュウジャーたちを襲います。


「あっ!」

ラッキューロは、思わず声を上げた。


氷結城が現れたかと思ったら、カオスと3戦騎が登場。

これは夢? それとも、幻(まぼろし)?


丘の上で、カオスが言った。

「ラッキューロ、よくやった」

「キミの奮闘(ふんとう)のおかげで、キョウリュウジャー打倒(だとう)の糸口(いとぐち)が見えた」



これに、ラッキューロは大喜び。

「やったあ! 初めてカオス様に、褒(ほ)められた~!」

「ラッキュッキュ♪」


地獄から天国に来た気分です!


逆な状況なのが、キョウリュウジャーたち。

倒したと思った敵が、生きていたとは。


トリンは、カオスの手を見て、驚いた。

手の甲に、顔があります。

これは、デーボスか?


キョウリュウジャーたちに とどめを刺される瞬間、デーボスは心を、カオスの体に移したのでした。

あの時、カオスの手が光ったのは、デーボス細胞破壊プログラムのせいではなかったのです。


そのままやられたふりをして、カオスは海の中で、氷結城を復元。

自爆したかに見えたアイガロンも、爆発の瞬間に、助けられたのだという。


カオスは言った。

「デーボス様は今度こそ、対人類のための最終進化をする」

「待っていろ、獣電戦隊」

「我が因縁(いんねん)の敵、トリンよ!」



こうしてカオスたちは、氷結城と共に、消えた。


生きていたカオス




あれ?

勝山さんが、何かうれしそうです。

それもそのはず、ソウジから食事に誘(さそ)われたのでした。

助けてもらった、お礼ですね。

もっとも、勝山さんは、助けたとは思ってませんが。


そんなウキウキの勝山さんですが、長くは続きませんでした。

ふたりに、ダイゴたちが合流。

みんなに言われたのです。

あのドリンクのおかげで助かった。

何がいいって、この世のものとは思えぬひどい味がいい。

もう、どんな眠気もぶっ飛ばす、ブレイブなマズさだったと。


助けた云々(うんぬん)についてはさっぱり分からない勝山さんですが、分かることが2つあります。

それは、ソウジが、ソウジのために作ったドリンクを、みんなに飲ませたこと。

そして、ひどい味だったと、みんなで笑っていること。


ソウジはあらためて、礼を言います。

「うん、本当にまずかった」

「ありがとう」



これに勝山さんは、カチン。

泣きながら、カバンを振り回します。

「ソウジ君のバカ~っ!」


デジャブーのような感覚を覚えつつ、今週はおしまい。



じゃなくて、先があったぞ。


氷結城で、カオスは言った。

「今回の戦いで、はっきりした」

「やつらのブレイブに対抗しうる感情、それは恨みだ」

「諸君(しょくん)の新たな仲間が、誕生(たんじょう)した」

「紹介しよう」

「怨みの戦騎 エンドルフ」



怨みの戦騎 エンドルフ



◇感想◇


大活躍のラッキューロたんでしたが、勝山さんのドリンクにやられちゃった。

何てったって、眠気も吹っ飛ぶマズさ。

悪夢を上回ってしまったぞ。

怖いけど、ちょっと飲みたい気もする。



一転、大ピンチに陥ったラッキューロでしたが、仲間が迎えに来た。

デーボスも、カオスたちも、みんな生きていたのです。

さらには、新たなる幹部、怨みの戦騎まで誕生。


デーボス細胞破壊プログラムで押せ押せでしたが、この先、どうなる?





獣電戦隊キョウリュウジャー ロケット変形 DXプレズオー




『獣電戦隊キョウリュウジャー』キャラクターブック  KYOURYUU e AMADO!!!













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ26「ビックリ! ガブティラにんげん」


怨みの戦騎の強さに、みんなビックリ。

キョウリュウジャーたちも、パワーアップ獣電池で逆転を狙います。

が、がが、えらいことに。

レッドが、ガブティラ人間になった?

新リーダーは、誰だ?





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:アミィさんの愛読書。
右上:ラッキューロたん、レッドに就任。

左下:白目をむく、ノッさん。
右下:ゲッソリ、ノッさん。




<<「2代目キョウリュウバイオレットはメガネっ娘/第24話」
   「ブティラ人間 vs 怨みの戦騎エンドルフ/第26話」>>



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 → 「登場人物のまとめ (1) キョウリュウジャー編」
 → 「登場人物のまとめ (2) デーボス編」




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生息地:関西
分類:昭和人間
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