ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
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特命戦隊ゴーバスターズ、第28話「Mission28 ニワトリに注意せよ!」

スプレーロイド2&スプレーゾード2 登場!

<ついにわたしもマジェスティも、次のステージに行く時が…>



バレるとやっかいな、弱点。

ヒロムのウィークポイントが、ついにバレちゃう?

そして、ゴクとマゴクについて、気になる情報が。



ミニアルバム 特命戦隊ゴーバスターズ 3





いつものようにメサイアを呼ぶエンター(陳内将)ですが、返事がありません。

「マジェスティ? わたしの声が聞こえていますか?」

「マジェスティ!」


エンターはノートパソコンのキーを叩(たた)き、聞いた。

「創造(そうぞう)する者たち、マジェスティの様子を教えてください」


画面には、プログラムのようなものが。

これで会話しているようです。


「アーウィ(Ah, oui)!」と、エンターは声を上げた。


メサイアは苦しんでいるのだという。

亜空間に転送された、転送研究センター。

赤茶けた空と大地にあるそれは、今やメサイアそのもののようにも見えます。

大地にうずもれ苦しんでいる巨人。

その内部で、変化が。

メサイアの叫(さけ)び声が聞こえる。

それと共に、デスクやイス、ケーブルなどが吸い上げられ、塊(かたまり)に。


「それはお気の毒な」と、エンターはもらした。

エスケープキーを押し、現実世界に戻ります。

「何と、マジェスティに異変が?」

一度、空を見上げた後、エンターは心からおかしそうに笑った。

「ハハハハハ」

「あれは失敗かと思いましたが、何とかなりましたか」


アレとは、工藤博士を脅迫(きょうはく)した前回の作戦です。

途中(とちゅう)でブルーバスターにケーブルを切られたのですが、進化の芽(め)はそそがれていたようです。

「ついにわたしもマジェスティも、次のステージに行く時が…トレビアン♪」


メサイアが進化?





その頃、ヒロム(鈴木勝大)はなぜか、白いタキシード姿(すがた)に。

ニックも、蝶(ちょう)ネクタイなんか つけています。

ふたりして正装(せいそう)。

どこに行くのかと思ったら、リカ(吉木りさ)姉さんのパーティーらしい。

リカ姉さんが挿絵(さしえ)を描いた本が、賞(しょう)をとったのです。


絵・桜田リカ、文・平田研也

題名は「にわとりロックと空飛ぶ船」。


ニワトリと聞いただけでヒロムはフリーズしそうになってますけど、だいじょうぶなんだろうか?

不安な中、ふたりは出発しました。



バイク形態(けいたい)のニックにまたがり、いざ、会場に向かいます。

本の題名が題名だけにニックは心配しますが、実はヒロムも気を遣(つか)っていた。

「でも、おまえ、行きたいだろう? ひさしぶりに、姉さんに会えるし」

そんなことを言っています。


以前は わだかまりがありましたが、前に会った時に、それも解けた。

ニックはヒロムもリカ姉さんも、家族のように思っているのです。

(決して、ナイスバディーが目当てではありません)



エンターの前に、エスケイプ(水崎綾女)が現れた。

道を塞(ふさ)ぐように立ち、腕組(うでぐ)みしています。

「アンタ、パパ・メサイアに何をしたの?」

おっと、お怒りですね。


エンターは片側の唇(くちびる)の端(はし)を上げ、聞きました。

「何とは?」


エスケイプは、あせっています。

「パパと全然、通じない!」

「アンタが何か…」



「マドモアゼル!」と、エンターが遮(さえぎ)りました。

「わたしにも、わたしなりの、楽しみ方があるのですよ」

「いえ、楽しみに変わったと言いましょうか」

「マジェスティをこの手で、自在(じざい)にお育てするということにねえ」



エンターは、例のチップを放り投げた。

それが、塗装作業(とそうさぎょう)をしていた人のカラスプレーのひとつにくっつきました。

インストールされたメタウイルスは、<塗(ぬ)る>。


こうして、スプレーロイド2が誕生(たんじょう)した。

極彩色(ごくさいしき)で、ファンキーな性格な様子。

バク宙(ちゅう)で登場と、外見も性格も派手(はで)そうだ。


さて、エンターは何をするつもりだろう?



会場では、リカ姉さんがヒロムたちを待っています。

なかなか来ないので、入口を出て探しました。


と、ヒロムに連絡が入ります。

瀬川(せがわ)地区 S-206ポイントで、エネトロンの異常消費反応。

ここから近いということで、ヒロムはすぐにバイクを発車させた。


けど、授賞式(じゅしょうしき)を楽しみにしていたニックは、「そりゃないぜ~!」と声を上げます。

よほど残念だったのか、勝手にブレーキをかけたり、走行中なのに腕を出して、「ヤダヤダヤダヤダ!」と駄々(ダダ)をこねました。


そしてリカ姉さんは、そんな様子を、たまたま歩道橋の上から見かけた。



「ダハ~イ!」とバク宙する、スプレーロイド2。

「分かった! オレの魂(たましい)がおもむくままに、描けばいいんだな?」


同じスプレーロイドでも、1と2では、造型(ぞうけい)が違いますね。

能力も、1は溶かすで(Mission6参照)、2は塗るか。


「ウィ! ゴーバスターズを混乱(こんらん)させてあげてください」

エンターがそう言うということは、目的は陽動(ようどう)?


そこへ、ヒロムとニックが到着(とうちゃく)しました。


駆けてくるふたりを眺(なが)めつつ、エンターは注文をつけました。

「ああ、ついでに、レッドバスターのウィークポイントも分かるといいですね。彼が何かを見ると動けなくなることは分かってるんですが、その何かが分かれば…」

そして、ふたりが目の前まで来ると、「サヴァ、レッドバスター♪ 忙(いそが)しいので、わたしはこれで。サリュ♪」、そう言ってすぐに消えてしまいました。


「逃げんな!」


ニックが追おうとしましたが、その前にスプレーロイド2がビヨ~ンと飛んだ。

「おまえたちの相手をするのは、このオレだ~!」

そして、右腕のカラーエアゾールアームから溶液(ようえき)を噴射(ふんしゃ)しました。


霧(きり)に包まれる、ニック。

?????

でも、次に現れたのは、ヒロムだった。


「オレがヒロムに? ヒロムがオレに?」

その声はニックですが、姿はヒロムです。

「うわ~! どうしたらいいんだ、ヒロム!」

ヒロムの姿で、ニックがパニックになってます。


そこへ、リュウジ(馬場良馬)とヨーコ(小宮有紗)も合流した。

で、当然、ビックリします。

ヒロムがふたり?


「オレはニックだ!」と、ヒロムの姿をしたニックが説明。


本物のヒロムは、敵の能力について説明します。

「あいつのスプレーに気をつけて! 見た目を描きかえられるらしい」


敵の能力が分かったところで、変身! といきたいところですが、ヒロムがふたりいます。

「ニック、離れてろ!」

本物にそう言われ、ヒロム@ニックは横によけます。


さあ、モーフィンブレスを掲(かか)げて、変身だ。

<イッツ・モーフィンタイム!>

電子音と共に、エネトロンの色をしたプログラムが全身を覆(おお)ってゆく。

残すバイザーの部分に、モーフィンブレスを当て、本人認証(ほんにんにんしょう)だ。

「レッツ、モーフィン!」


スプレーロイド2も、増援(ぞうえん)を要請(ようせい)。

「ヘ~イ、バグラー、カモン! カモン!」

バグラー軍団を呼びました。

「さあ、ガガ~ッとやっちゃって!」


戦いながらトランスポッドを押す、レッドバスター。

落ちてくるソウガンブレードを、バク転した後にキャッチした。

そのまま左右に振って、バグラーを斬(き)る。

前方からの攻撃を防いで、足を払い、地面に倒したところで、とどめの一突き。


格闘技が好きなブルーバスターは、敵の腕を自分の足でロック。

離れた敵には、ワイヤーを放った。

それを持ち上げて、背後の敵にぶつける。

さすが、怪力の持ち主です。


イエローバスターは、柔軟(じゅうなん)も魅力(みりょく)。

股割(またわ)りのような姿勢から、イチガンバスターを発射。

足技でけん制しつつ、シューティング!


バグラーだけでは相手にならなそうですが、スプレーロイド2はむしろ楽しそう。

「これだけいると、描きがいがありそうだ~」

そう言うや、レッドバスターの前にジャンプしました。


そして、スプレーをシュー!

???

霧の中から現れたのは、ヨーコちゃん。

ということは、レッドバスターがヨーコちゃんに描きかえられた?

(「こっちもお願いします!」そんな全国の声が聞こえた気がした)


「おい、何だこれ!」

そう叫ぶのは、ヒロムの声。

でも、姿は、ヨーコちゃん。

てか、どこ触(さわ)ってるんですか。


驚いているイエローバスターにも、スプレーが噴射された。

で、現れたのが、ヒロム?

「うわぁ、やだ~!」

その声はヨーコちゃんですが、姿はヒロムです。


残るブルーバスターにも、スプレーが噴射される。

さあ、誰だ?

「ああ、ちょっと待って、これってエンター?」

そう、ブルーはエンターの姿になった。

驚き方がオッサンくさいのは、中身がブルーだからなのか?


何だか、よく分からない構図(こうず)になりました。

ヒロムとヨーコはまだいいとして、エンターもバグラーたちと戦ってる?


ただし、スプレーロイド2は、ごきげんです。

「よ~し、のってきた~! ハハ~ッ!」


バグラーを一列に並べると、スプレーを噴射。

現れたのは、レッド、レッド、ブルー、ブルー、イエロー、イエロー。

ゴーバスターズが2チーム?

ただし、ジージー、ザーザーと、動きはバグラー。


「うそ! バグラーがわたしたちになっちゃってる!」

ヨーコの声で、ヒロムが驚く。(姿はヒロムで、中身はヨーコ)


「とにかく倒すしかない。行くぞ!」

ヒロムの声で、ヨーコが勇ましく指示します。(姿はヨーコで、中身はヒロム)


もうワケが分かりません。

エンターがバグラーと戦ってたり、ヒロムがブルーと戦ってたり、ヨーコがイエローと戦ってたりする。


そんな中、反射的に、ヒロムがエンターを蹴った。

でも、これ、エンターなのはブルーバスターです。

そして、ヒロムなのは、イエローバスター。

もう、ムチャクチャ。

気のせいか、バグラーの「ジー」という声が「ドージ」に聞こえた。


そして、木の影から戦いを見つめるニックに、リカ姉さんが声をかけた。

どうやら、追いかけてたみたいです。

ただ、ニックはヒロムの姿なので、リカ姉さんはニックをヒロムだと思っている。

ニックは「オレはニック、ニック」と説明しますが、リカ姉さんは目を丸くするばかり。

そしてなぜか、ヒロムがもう一人いて、向こうで戦っている。

(ホントはイエローバスターですが)


「とにかく危ない、こっちへ!」

キョトンとしているリカ姉さんの手を引いて、ニックは避難(ひなん)させます。


この状況に、司令室も困惑(こんわく)していました。

もう、誰が誰だか分かりません。

そしてそこに、樹液(じゅえき)ことビート・J・スタッグも駆けつけようとしていた。


「J、待て! これ以上ややこしく…」

黒木タケシ(榊英雄)司令@犯人逮捕が、止めようとします。


が、自分大好きビート・J・スタッグは、聞きません。

「だいじょうぶだ! 全部 倒(たお)せばいい!」


「倒すな!」

黒木司令が言うも、聞きそうにありません。


走ってきたビート・J・スタッグは、スタッグバスターに変身。

そこにいる者を、バグラーも、ゴーバスターズも、ヒロムやヨーコも、エンターも、すべて千切(ちぎ)っては投げる。

ヨーコ(の姿をしたレッド)は、噴水(ふんすい)に放り投げられました。


が、これがよかった。

水を浴びたヨーコが、レッドバスターに戻ったのです。

どうやら、スプレーロイド2の塗料(とりょう)は、水性のようです。

(オー・マイ・カラー・アサヒペン!)


「うそ! わたしも!」

ヨーコの声をしたヒロムも、噴水の中へ。


リュウジの声をしたエンターも、同じくドボン!


これでみんな、元に戻(もど)りました。


「ふっ、オレの計算通りだな」

スタッグバスターはそう言ってますが、まあ、偶然(ぐうぜん)でしょう。


3人が戻ったということは、残りは全部バグラーになります。

レッドバスターは水を蹴(け)り上げ、みんなに水をかけた。

すると、塗料がとれ、みんなバグラーに戻りました。


「なぜ、オレまで…」

スタッグバスターまでビショ濡(ぬ)れですが、まあいいじゃないですか。


「J、ふせろ!」

レッドバスターの声を合図に、レッド、ブルー、イエローはイチガンバスターを発射。

バグラーを一掃(いっそう)しました。


伏(ふ)せポーズのスタッグバスターが、カワイイ。


あれ? でも、スプレーロイドがいませんよ。

それに、ニックも。


ヒロムがヨーコに?




リカ姉さんを連れて逃げたニックですが、そこがどこかも分かりません。

それを見て、リカ姉さんは納得(なっとく)した。

「その方向音痴(ほうこうおんち)、本当にニックみたいね」


と、そのリカ姉さんが柱の陰(かげ)に引き込まれました。

スプレーロイド2がついて来ていたのです。


リカ姉さんを手刀(しゅとう)で気絶(きぜつ)させ、スプレーロイド2は自分にスプレーを噴射。

リカ姉さんに、なりすましました。

背中を向けていたニックは、それに気づいていません。


「ニック、ねえ、ヒロムが心配だから、戻りましょう」

そう言ったのは、姿も声もリカ姉さんですが、中身はスプレーロイド2です。

ダメだというヒロムの姿のニックに、さらに言います。

「でも、何だか今頃、ウィークポイントでピンチになっているような…」


「そう簡単には出くわさないって」と、大きな身振りでヒロム姿のニックは返す。

「そこがヒロムのウィークポイントの強みだ」


「万が一ってこともあるわ」と、リカ姉さん@スプレーロイド2。

何とか、ウィークポイントの正体を探ろうとします。

「あそこに噴水があったし」


「噴水?」と、ヒロムは らしくない険(けわ)しい顔をする。(中身は、ニックだから)

「そんなとこに、いないって!」

動きもオーバーだ。


「でも、木だってあったから、虫もいるだろうし、車もあったし…。お店もたくさん、アイスクリームとか、ハンバーグとか…」

そうまくしたてるリカ姉さんは、まるでクイズでもしているよう。


「リカさん、まあ、落ち着いて!」と、ヒロムの姿のニック。

そしてついに言っちゃった。

「ニワトリと全然、関係ないし」

「ああ、それに最近、焼き鳥ならだいじょうぶなんだ」



「そう」と、リカ姉さんはあやしく笑った。

そして、きれいなおみ足で、ハイキック。

ニックは吹っ飛ばされました。


スプレーロイド2は自分にスプレーして正体を現した。

「ハハハ~!」

「なるほど、レッドバスターのウィークポイントは、ニワトリか!」

「ムッシュエンターに、いい報告(ほうこく)ができる!」
と、体を揺(ゆ)らせながら喜んでいます。


マズイ! マズイ、マズイ、マズイ、マズイ!

ヒロムの姿のニックは、心の中で連呼(れんこ)した。

そして思いついた。

まずは、大笑いします。

「ハハハハハ!」

「アハハハハ…アハハハハ」


地面を手で叩きながら、おかしそうに笑った。

「おまえのヘタな変装(へんそう)に、だまされるかって」

「まあ、その間抜(まぬ)けな答えを持って帰ってくれ! ハハハ…」



「なに、おまえ、ウソを?」

スプレーロイド2は戸惑っています。

「いや、そんなはずはない。負け惜(お)しみか?」


「じゃあ、報告しろよ!」と、ヒロムの姿のニックはやり返す。

「怒られて恥(はじ)かくのは、おまえだ!」


「うぬぬ…まあいい。確かめれば済(す)むことだ」と、スプレーロイド2。

「おまえはここで、終わるがな!」


スプレーロイド2が右腕のスプレーをヒロム姿のニックに向けたその時――

!!

スプレー缶(かん)が撃たれ、破裂(はれつ)した。


「そこまでだ!」

陣マサト(松本寛也)、颯爽登場(さっそうとうじょう)!

(エネトロン泥棒だとかカツアゲ先輩だとか、もう言わせない)


大事な道具を破壊されたスプレーロイド2は、「オ~ノ~!」と叫びながらジャンプし、消えてしまいました。



エンターは、創造する者たちに連絡する。

「こちらはうまくいっています。このチャンスを逃さないようにしてください」

何やら、企(たくら)んでいるようですね。


その背後から、エスケイプが声をかけた。

「じゃあ、わたしのゴクとマゴクも楽しんでいいかしら?」


「ご遠慮(えんりょ)願います」と、エンター。

「あなたのパパ、メサイアのためにもね」





ヒロム → ヨーコ。

ヨーコ → ヒロム。

リュウジ → エンター。

入れ替わり、面白かった。

表情に声が加わって、本当にヨーコなヒロムだったり、ヒロムなヨーコだったり、リュウジなエンターだったり。

こういうのも、演者さんたちが熟成されるからできることなんでしょうか。

ホント、よかった。


ビート・J・スタッグの自分大好きっぷりもね。





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リカ姉さんは病室で、寝かされた。

ヒロム姿のニックは、ああ~! と悲壮(ひそう)な声を上げています。

「オレがもっとリカさんに気をつけていれば…」

「最悪なのは、ヒロムのウィークポイントをメタロイドに…」



それをリュウジがなぐさめます。

「しかたないって。ヒロムも気にするなって、言ってたろ」


陣も言う。

「それに土壇場(どたんば)で相手に疑(うたが)わせたのは、ナイスプレーだ。あいつまだ、半信半疑(はんしんはんぎ)だよ」


「でも、確かめられたら、終わりだ~」

ヒロムの姿でニックが悲しむので、何だかオモシロイ。

ヒロムなら、こんな悩み方はしないだろうし。


と、そこでヨーコが疑問を口にしました。

「ねえ、あんなにニワトリが嫌いな理由って、何かあるの?」

「ヒロムに聞いても、絶対、教えてくれないんだけど」



本人がいないのを確認してから、ヒロムの姿のニックが教えてくれました。



-------------------------------------------------


ヒロムが小さかった頃、かくれんぼでニワトリ小屋に隠(かく)れたら、出られなくなったのだという。

それで暗くなるし、怖いし、トイレはしたいしで、それでしかたなしって時に。


その時、ニワトリの目が光った。

羽ばたくニワトリは、いつもより、ずっと大きく見えました。

ジャンプした際に見えた、ツメ。

これも、ずっと凶暴(きょうぼう)に見えた。


誰もいない薄暗(うすぐら)い小屋の中。

ニワトリに襲われたヒロム少年は、悲鳴を上げるしかありませんでした。

そしておそらく… パンツ、びしょ濡れ


-------------------------------------------------


あちゃ~! とみんなが思う中、本物のヒロムが戻ってきた。

陣とリュウジは、同情して、やさしく肩に手を置き、深くうなずきました。

が、ヒロムには、何のことか分からない。


と、そこでモーフィンブレスが鳴り、森下(高橋直人)から連絡が。

朝美(あさみ)地区 A-167ポイントに、メタロイドが発見された。


「メタロイドのやつ、絶対にウィークポイントを確認してくるなあ」と、陣は言う。


敵メガゾードの転送完了まで、あと1分と迫っている。


ともかく出撃しないといけませんが、その時、塗料を落としに行ったはずのニックが、ヒロムの姿のままで帰ってきた。

ちょっと考えがあると言います。



スプレーロイド2は、無差別に人を襲っていました。

特に目的もなく、人を怖がらせているように見えます。

やはり、ゴーバスターズをおびき寄せること、そして、レッドバスターのウィークポイントを確認することが、目的なのか?


そこに、ヒロム、リュウジ、ヨーコ、陣にビート・J・スタッグが、駆けつけた。

すぐにスプレーロイド2は、バグラーを呼びました。

「レッド以外は、まかせる! 行け、ゴー!」


さあ、5人は変身だ。

モーフィンブレスとモーフィンブラスターをかまえる。

<イッツ・モーフィンタイム!>


って、4人だけ?

ヒロムはそのままです。

結局、ヒロム以外の4人だけ変身した。


バグラーとの戦いになりますが、これもヒロムは参加しない。

その間を駆け抜けて、生身のままで、スプレーロイド2の前へ。


これをスプレーロイド2は、奇妙(きみょう)に思った。

なぜだ? なぜ、変身もせずに?

オレがウィークポイントをつくことは、分かっているはず…。

「ハハッ、これだ!」

スプレーロイド2は、ニワトリの写真を見せた。


これでヒロムはフリーズ

――するはずでしたが、突進(とっしん)して来てパンチ。


これを何とか、スプレーロイド2はかわした。

やはりウソだったのか?

そう思いつつ、額(ひたい)からビームを発射。


敵メガゾードの転送完了時間が来ました。

こちらは、ビートバスターとスタッグバスターがあたることに。


剣を振るってヒロムを追いつめる、スプレーロイド2。

その姿に、勘付(かんづ)きました。

「ふ~ん、そうか、分かったぞ。オレも、うかつだった。おまえは変身しないんじゃない、できないんだ!」

「なぜなら、おまえはオレが作ったニセモノ。本物は…」


スプレーロイド2が見回すと、木の影から覗(のぞ)くサングラス姿のヒロムが見えた。


スプレーロイドは、そちらにジャンプ。

「こっちだ! つまり、ウィークポイントは、本当だ!」

背中からニワトリの写真を取出し、ヒロムに見せる。


これで、今度こそ、フリーズ状態!

――には、ならなかった。


あれ??




ビートバスターとスタッグバスターは、BC-04とSJ-05を合体させ、バスターヘラクレスに。

が、転送されたはずの敵メガゾードがいません。

オカシイな? とキョロキョロしていると、背後から攻撃を受けた。

しかし、振り返った時には、どこにもいません。

どうも、自分をビルに塗り替えているようです。




ニワトリの写真を見せても、ヒロムがフリーズしない?

「何やってんの、おまえ?」と、澄(す)まして言います。

ちゃんと動いている。


「何だと?」

スプレーロイドは、写真を下げた。


「ヒロム、今だ!」

ヒロムの姿をしたニックが叫ぶ。


本物のヒロムはトランスポッドにタッチし、ソウガンブレードを転送。

それに気づいたスプレーロイド2も、剣を振るう。


!!


スプレーロイドの剣は、ソウガンブレードによって防がれた。

すかさず、二の太刀(たち)で、ヒロムはスプレーロイド2の腹を横に斬る。


写真は遠くに飛ばされ、スプレーロイド2もゴロゴロと後ろに転がります。


サングラスを投げ捨てると、ヒロムはレッドバスターに変身。

イチガンバスターを転送すると、スペシャルモードに組み立てた。

さらにダッシュしてきたブルーとイエローも加わり、3人は銃口(じゅうこう)を敵に向けます。


<イッツ・タイム・フォー・スペシャルバスター!>


剣を振り回しながら突進してきたスプレーロイド2に、シューティング!

敵は破壊された。


「削除完了(さくじょかんりょう)!」


vs スプレーロイド2


これで安心ということで、ヒロム姿のニックは水をかぶり、元の姿に戻ります。


そこに、レッドバスターが駆けよった。

「ニック、おまえの合図、タイミング、ピッタリだったな」


ところで、どうしてあの時、ヒロムはフリーズしなかったのか?

それは、見てなかったからです。

サングラスをしたヒロムは、ずっと目を閉じていた。

ニックの合図で目を開け、そこで攻撃したのです。

作戦は2段構(がま)えでした。

本物を使われたらヤバイところでしたが、写真でよかった。


は~よかった~と司令室が安堵(あんど)の息を漏(も)らすと、ビートバスターから通信が。

「ちょっと! こっちがまだなんだけど!」


あら、そうでした。


黒木司令が森下に指示し、ビルと地図を照合(しょうごう)させます。

スタッグバスターに、ビルを片(かた)っ端(ぱし)から壊されたらたまりません。


すぐにダミービルは発見されました。

ポイントNS3455、これは地図にないビル。

つまり、スプレーゾードの偽装(ぎそう)です。


一応 念(ねん)のために、攻撃のフリ。

すると、スプレーゾード2が顔を出した。


これで決まりというわけで、必殺技を発動。

ヘラクレスクライシス!


スプレーゾード2は、難(なん)なく破壊された。

シャットダウン完了!


バスターヘラクレス

スプレーロイド2&スプレーゾード2




ヒロムとニックは、リカ姉さんを受賞パーティー会場へと送りました。

でも、中にはあっちこっちにアレが展示(てんじ)してあるため、ヒロムは入らないことにしました。


と、ニックが絵本の中の挿絵を見せた。

それはアレではなく、カワイイ2匹の犬の絵でした。

黒と白、まるで兄弟か双子のような2匹の犬です。


リカ姉さんは言った。

「ああ、これね。犬のゴクとマゴクがモデルなの」


ゴクにマゴク?

ヒロムとニックは、その名前に反応した。


「本当に小さい頃だから、覚えてないかな?」と、リカ姉さんは続けました。

「ほら、お母さんが大事にしてた犬の置物。家にあったでしょ?」


エスケイプの銃の名前と、ヒロムの家にあった置物の名前が同じ?

これは、ただの偶然なのか?

ヒロムはなぜか、引っ掛(か)かりを感じた。



司令室に、陣が駆け込んできました。

「やられた。黒リン、やられたぜ!」

「オレとしたことが…」
と、口惜しそうに視線を落とした。

「亜空間にあったオレのエネトロン、全部持って行かれた」


今回のメタロイドとメガゾードは、やはり陽動。

陣のエネトロンを奪うことが、真の作戦だったらしい。


では、何のために?


「メサイアだ!」と、陣は言う。

「メサイアが一気にエネトロンを取り込んで、妙(みょう)な動きを見せている」

「何か…何か始まる」



いつになく厳しい顔で、黒木司令は言った。

「陣、亜空間がどうなっているのか、そろそろ全部話せ」



亜空間に響(ひび)く、メサイアの叫び声。

吸い込まれる、器材(きざい)。

何かが生まれようとしているのか?


それを見上げ微笑(ほほえ)む、エンター。

これはアバター? それとも、本物?

「我がマジェスティ、メサイア。今こそ、進化を…」


この先に待つものとは?


ゴクとマゴク、メサイアの謎





思わぬところから出た、ゴクとマゴクの名。

アバターにはモデルがいるという。

ということは、まさか…。


そして訪れる、メサイアの進化。

生まれようとしているものは、何か?


予告のエンターは、バトルモードのようにも見えました。

そしてシルエットの怪人も気になる。

ゴーバスターズの世界が、また動き出す?





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今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:リカ姉さんの絵を担当しているのは、シンケンジャーの腑破十臓でもおなじみ、唐橋充さんなのだ。
右上:これには、リカ姉さんもビックリ?

左中:これにはフリーズしますな。
右中:水をかぶって、元通り。

左下:今週のメガネっ娘。(足を踏まれているわけではない)
右下:ニュースにもなった、黒木司令。




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第29話「Mission29 亜空間への突入!」

ヒロムの父親から、通信が?

ついに亜空間に突入か?

ヒロム vs エンター。

現れた黒い影の正体は? 





<<「リュウジ&ギャル vs ムシカゴロイド/Mission27 暴走コンビで迷宮脱出!」
   「創造する者たちとは? メサイア始動?/Mission29 亜空間への突入!」>>


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■ 最近のエントリ

特命戦隊ゴーバスターズの第28話を見ました。 Mission28 ニワトリに注意せよ! リカが挿絵を描いた絵本が受賞し、ヒロムは受賞パーティーに出席することになるのだが、その会場
[ MAGI☆の日記 ]
∞エンタ:私の声が聞こえていますか?:想像する者たちマジェスティーの様子を教えてください。:苦しんでいる?お気の毒な。凸アユム:ニックいくぞ。リュウ:受賞パーティー...
[ ぺろぺろキャンディー ]

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■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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