ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
特命戦隊ゴーバスターズ、第1話「Mission1 特命戦隊、集結せよ!」より――


特命戦隊ゴーバスターズ 主題歌【限定盤】(コロムビアオリジナルゴーバスターズレンジャーキー+データカードダス付)




突如(とつじょ)として現れた、緑色のエネルギーに覆(おお)われた球体。

それは巨大人型ロボットとなって、街に降り立った。

ビルを砕き(くだき)つつ、数体のロボットが進んでゆく。

人々は、悲鳴を上げながら、逃げ惑い(にげまどい)ました。

ロボットは、とある建造物の前に集結。

それがターゲットなのか?

ビルに光線を浴びせると、大爆発が起こりました。

街も人も、火の海にのまれていった。


謎のロボット軍団




新西暦2012年――


「おい、ヒロム!」
「ヒロム、聞こえるか? もちろん、起きてるだろ?」
「なあ、聞いてんのか? ヒロム!」
「さあ、今日も1発、おはよ~! って…」



そう声をかけられている桜田ヒロム(鈴木勝大)なのですが、かたまっていました。

新聞片手に、身動きひとつしない。

まるで時間が止まってしまったかのようです。

視線の先には、黄金のタマゴを産むという東ノ宮養鶏所のニワトリ、キンキンの記事と写真が。


「ワ~オ、なんてこった! 朝からフリーズ状態か…」

そう話しているのは、赤いバイク。

「たのむよ、ヒロム!」
「ついに来たんだぞ、アレが!」



机の上には、「GB」というロゴが入ったアタッシュケースが置かれていました。



高層ビル街。

クレーンフックの上から双眼鏡とカメラを覗いて(のぞいて)いる男女がいました。

そのふたりに、連絡が入ります。


「特命。金大地区、C-531ポイントにおいて、エネトロン流出の疑いあり。不正利用者であれば身柄確保(みがらかくほ)の上、警察局へ連絡。ただし、ヴァグラスであった場合、特命部権限(とくめいけんげん)によって、直ち(ただち)にシャットダウンせよ」

この指令を出しているのは、エネルギー管理局特命部司令官 黒木タケシ(榊英雄)。


その傍(そば)では、オペレーターの森下トオル(高橋直人)がサポートしていました。


監視(かんし)しているビルの中では、作業着姿の男が3人、何やら作業をしています。

ケーブルを何かの装置とパソコンにつないでいる。


双眼鏡を覗いているのは、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)。

この装備は、ソウガンブレードといって、双眼スコープと剣になる代物(しろもの)です。

ヨーコはスコープモードで、エネルギーの流出を確認した。


一眼レフのファインダーを覗いているのは、岩崎リュウジ(馬場良馬)。

こちらはイチガンバスターといって、一眼レフカメラと銃になる武器だ。

リュウジはカメラモードで、ヴァグラス反応を確認した。


ヨーコはポケットからお菓子を取り出すと、口にいくつか放り込みました。


「行きますか」と、リュウジ。

「バスターズ、レディ…」


「ゴー!」と、ヨーコが合わせる。


それぞれ、ソウガンブレードとイチガンバスターを変形させ、臨戦態勢(りんせんたいせい)に。

乗っていたクレーンフックを使って、監視していたビルの一室に飛び込みました。

大きな窓ガラスが割れ、派手に散っていきます。

1回転して着地する、ヨーコとリュウジ。



その頃、ヒロムは、やっとフリーズが解(と)けたところでした。

先ほどのバイクが人型に変形し、ヒロムにアタッシュケースを届けます。

「お~い、ヒロム! ヒロム、起きろ!」
「ほら、これ見ろって!」


そう話すのは、バディロイドのチダ・ニック。

ヒロムの頼れる相棒(あいぼう)だ。



リュウジとヨーコは、戦闘に突入していました。

男たちが発砲してきたのです。


互いに目を合わせ うなづくと、ふたりはブレスレットのダイヤルを回した。

これがゴーバスターズの変身アイテム“モーフィンブレス”。

モーフィングとは、ある画像から別の画像へ連続的に変形させる画像表現のこと。

人の画像をじょじょに変化させ、別の画像にしたりすることもある。


<イッツ・モーフィン・タイム!>

電子音が鳴ると、リュウジとヨーコを緑の光が包んでいった。

光は、文字のようにも見えます。


「レッツ・モーフィン!」

敵の銃弾に身をさらしつつ、ふたりはゴーバスターズに変身。

腕をからめ捕(と)ると、銃を叩き(たたき)落としました。

殴り(なぐり)かかる敵を、訓練された動きで確保しようとする。


ブルーバスターが言った。

「ヴァグラスのみなさん、抵抗はご自由に!」


イエローバスターも続けます。

「どっちみち、シャットダウンさせてもらうから!」


敵2人は作業着を脱ぎ捨て、本当の姿をあらわしました。

ヴァグラスの戦闘マシン兵“バグラー”だ。


ここからが本当の戦い。



ヒロムがアタッシュケースを開けると、そこにはモーフィンブレスが。

物質転送アイテム“トランスポッド”もあります。

バスターズの赤いスーツと、マニュアルも同梱(どうこん)されている。




新西暦2012年、都市生活を支える巨大なエネルギー“エネトロン”。それを狙い人類を脅かす(おびやかす)存在、ヴァグラス。ゴーバスターズとは、人々を守る特命を帯びて戦う若者たちのことである。




バイク形態に変身したチダ・ニックを駆り、ヒロムは走る。


その頃、ブルーバスターとイエローバスターは、屋上での戦闘を開始していた。


指令室でふたりを見守るのは、それぞれのバディロイド。

リュウジのバディは、ゴリラ型のゴリサキ・バナナ。

でかい図体(ずうたい)をしているのに、気が弱い。


ヨーコのバディは、ウサダ・レタス。

こちらは体は小さいけど、気が強い。

あと、口も悪い。


訓練された動きで敵に対応する、ブルーバスターとイエローバスター。

動きにムダがありません。

逮捕術(たいほじゅつ)を心得ているようだ。


ふたりはイチガンバスターを、トランスポートさせた。

銃口を、バグラーに向けます。

<イッツ・タイム・フォー・バスター!>

エネルギーが敵を貫き(つらぬき)、バグラー2体は倒された。


あとは、エネトロンを持って逃走しようとしている敵を追うだけ。

ふたりは屋上ヘリポートで、はさみうちにしました。


「さて、おまえもいいかげん、正体あらわしたら?」と、ブルーが言う。


ふたりに銃口を向けられた状態の男でしたが、指をピクンと動かしたかと思ったら、両手を広げた。

手から、コードのような、触手のようなものが伸びて、ふたりを襲いました。

ブルーとイエローは即座(そくざ)によけて、物陰(ものかげ)に退避(たいひ)する。


男は真の姿をあらわしました。

といっても、人間体。

「サバ、ゴーバスターズ♪」と、右手を挙(あ)げました。


「サバ? 人を魚みたいに!」と、イエローが怒ります。


が、すぐにブルーが「ヨーコちゃん、今の『調子どう?』っていうフランス語」と、ツッコんだ。


え? え? となりながらも、ヨーコは「知ってた!」と返します。


男は自ら名乗りはじめました。

「わたしは、エンター。お見知りおきを」

「あなた方が勝手にヴァグラスと呼んでいるわたしたちの、これからはじまる本番をプロデュースさせていただきます」



(本番を? プロデュース?)


男はまた手から触手を出し、ふたりを攻撃してきた。

そして、ふたりが避けると、姿が消えていました。


エンター(陳内将)、ヴァグラス、そして、本番。

何がはじまろうとしているのか…


エンターとバグラー




エネルギー管理局 特命部指令室。

司令官である黒木タケシが聞きました。

「森下、これまでヴァグラスに奪われたエネトロンの総量は?」


オペレーターの森下トオルが答えます。

「推定で、60万トン。都市エネルギーの約1年分ですね」


「本番か…」と、黒木司令はため息をついた。

「ついに、はじまるということか…」


別室では、乙女な感じの野太い声で、ゴリサキ・バナナが言います。

「神さま~、リュウジを守ってくれて、ありがとうございます」


一方、ウサダ・レタスは冷めたもの。

「へ~、神頼み(かみだのみ)するほど頼りないんだね~」

「その点、うちのヨーコは心配なし!」
「ウサダとしては、余裕すいすい!」



(口は悪いけど、信頼しているのか)


そこへ、赤いメガネをかけた女の子が入って来ました。

「すいません、失礼します」

制服を着ているということは、職員?


女の子に、ウサダが対応します。

「はあ? 失礼なことは最初からやめてください」


(かわいげな容姿して口が悪いな、ウサギさん、いや、ウサダさん)


黒木は指令室で、すぐそこに迫った未来を憂慮(ゆうりょ)していました。

「来る。ゴーバスターズがふたりではもたない時が…」



ヒロムは、海を見ていました。


チダ・ニックが声をかけます。

「ヒロム、この素晴らしい景色とも、しばらくお別れだな」

「でも、本当にいいのか? リカさん、悲しむぞ」



「ニックは心配しなくていい」と、ヒロムは答えた。

「姉さんには、ちゃんと話す」


「やわらか~くだぞ」と、ニックがクギをさします。

「おまえは何でも、ストレートに言いすぎるから」


「ふつうに話してるだけだ」

そう言って、ヒロムはニックにまたがった。

エンジンを始動し、街道を走ります。


ニックが左へとナビゲートしましたが、ヒロムは右に曲がる。

どうも、チダ・ニックは方向音痴(ほうこうおんち)なようです。

にしても、ふたりの仲は長そうだ。



エンターは、工事現場に来ていました。

先ほど奪ったエネトロンを、何かに使うつもりです。

ノートパソコンとケーブルでつなぎ、呪文(じゅもん)のようなものを唱え(となえ)はじめた。

「アローアローアロー。我がマジェスティ、メサイア」


異空間だろうか、ガイコツのようなホログラムが現れて、不完全な音声で言った。

「エンター…ここは息苦しい…」

これが、メサイア?


それをエンターがなだめます。

「マジェスティ、もうすぐです。13年の長い暗闇も、もうすぐ終わります」

「次に苦しむのは、人間です」

「マジェスティ、すべておまかせを」


そう言ってエンターは、エンターキーを押した。

USBコードをノートパソコンに刺し、先についたチップを、置かれていた油圧ショベルに貼り付ける。

「メタウイルス、齧る(かじる)」

エンターは1枚のカードを取り出すと、インストールをはじめた。


すると油圧ショベルが、等身大の怪物 “メタロイド”に変身しました。

エンターはウイルスプログラムをインストールすることで、凶悪ロボットを誕生させることができるのです。

今回誕生したのは、ショベルロイド。

パワーショベルに「齧る(かじる)」メタウイルスをインストールしたもの。

右手には、何でも齧るバケットアームが装着されています。


そして亜空間からも、巨大メカ ショベルゾードが送られようとしていました。

ヴァグラスには、亜空間から現実空間に転送される巨大ロボ“メガゾード”があります。

スピードタイプのメガゾードα(アルファ)、パワータイプのメガゾードβ(ベータ)、強化タイプのメガゾードγ(ガンマ)があるのですが、今回はメガゾードβのようです。

これにショベルロイドのデータがダウンロードされ、準備が進みます。


「さあ、フェスタのはじまりです!」

そう宣言(せんげん)した、エンター。

いったい、何がはじまるのか?


ショベルロイドとショベルゾード



先ほどの赤いメガネの女の子が、黒木司令に着任のあいさつを。

「仲村ミホです。本日付けをもって、特命部のオペレーターに任命されました。訓練センターでの成績は…」


そんな矢先、警報(けいほう)が鳴ります。

宮和地区で、エネトロンの異常消費反応があるらしい。


こうして仲村ミホ(西平風香)は、いきなり実戦に投入されることに。

ウサダが彼女をサポートするように、命じられた。


警報を聞き、リュウジとヨーコも指令室へ。

ブーたれるウサダの頭を、ヨーコがたたきます。

そしてヨーコの手には、お菓子が。

また、リュウジが手にしているのは、冷却剤?


ゴリサキは不安そうに、リュウジの服をつかみます。

「リュウジ~、ついに来た! はじめてアレが!」


(何か今日は、いろいろと連想させる言葉が多いな)


「落ち着け!」と、リュウジが励まし(はげまし)ます。

「この時のために、いろいろと訓練してきたんでしょうが」


「リュウジ、ヨーコ。ヴァグラスのこの世界への侵攻(しんこう)を、ぜったいにゆるすな! 出動だ!」


黒木の指令を受けて、ふたりは出動する。

シューターを使って、現場に急行だ。


「あんな若い女の子が戦うんですか?」と、ミホは驚きました。


「宇佐美ヨーコは特別!」と、ウサダが答える。「もちろん、リュウジも」

「13年前にある力を受けてから、ずっとウサダたちバディロイドと備えて(そなえて)きた。特命戦隊ゴーバスターズとして戦うために」




街では、ショベルロイドが暴れていました。

パケットアームで、車や地面を齧り(かじり)たおす。

人々は悲鳴を上げながら逃げ惑うばかりです。


その現場にリンクされたハッチから、リュウジとヨーコが到着。

サングラスを投げ捨てると、モーフィンブレスのダイヤルを回して、変身だ。

「レッツ・モーフィン!」

特命戦隊ゴーバスターズ、参上!


ゴーバスターズ、レッツ・モーフィン


「おまえらがゴーバスターズか?」、そう言って振り返るショベルロイドに、イエローバスターは「おまえがメタロイドか?」と言い返す。

ヨーコさん、気が強そうです。

ブルーバスターの方は、「よろしく!」と手を上げましたが、「…とは言いづらいな」と、すぐに下ろした。


腕の付け根のボタン(トランスポッド)を押し、武器をトランスポートさせます。

イエローバスターにはソウガンブレードが、ブルーバスターにはイチガンバスターが、それぞれ転送された。

さあ、戦闘開始です。


ショベルロイドは、左手から弾丸を発射。

それを避けつつ、ブルーが離れた場所から射撃。イエローは近接戦闘に持ち込みます。

かなりコンビネーションが鍛え(きたえ)られている様子。


指令室では、ウサダがミホに説明していました。

「敵は、ヴァグラス。そしてあれは、ヴァグラスがメタウイルスを物体にインストールして作りだす、メタロイド」

「でも、仲村の仕事は、そっちじゃない」

「亜空間のモニター技術を訓練されたはずだよね?」

「やって、すぐに!」


ウサダ先輩、きびしい。


ミホは、亜空間から何かが転送されるのをキャッチ。

司令室に緊張が走りました。

転送完了時間は、3分30秒後です。


ウサダがそれを、ブルーとイエローにも知らせました。

ふたりは戦いつつ、時間を確認。


「えっ、ウソ? 訓練より、ぜんぜん早い!」

イエローは驚きました。


「これが実戦ってやつだよ」と、ブルー。


しかし、敵は待ってくれません。

弾丸を打ち込んできた。

「ハハ、どうした? ボンヤリしてると、おまえらも穴だらけだ!」

ショベルロイドはそう言って、笑う。


司令室でモニターするゴリサキが、悲観的なことを言います。

「ああ~ダメだ~。やっぱり、メタロイドは強い~」


「うるさいよ、ゴリサキ!」と、ウサダが怒ります。


森下が黒木司令にうったえました。

「司令官、もうひとりのゴーバスターズはまだ…」


しかし、そのもうひとりは、わけありらしい。


ソウガンブレードを手に、イエローバスターが斬り込む。

そのスキを突いて、ブルーバスターも近距離から射撃を。

が、パケットアームを振り回す敵に、苦戦します。

一撃は加えられても、大きなダメージを与えるにいたらない。

近づけばパケットアームが、離れれば手のマシンガンが、襲ってきます。


モーフィンブレスを通じて、ブルーが言った。

「こんな時は最後のひとりの登場ってのがお約束なんだけど」


が、イエローが返します。

「ムリ! お姉ちゃんが大事大事で、手放してくれないんでしょ」

「そんなシスコン、来てもジャマ!」



そうしている間にも時間は経過し、転送完了まで、あと2分7秒。


ショベルロイドの背後をつき、イエローがジャンプ。

襲いかかります。



ヒロムは、病院にいました。

姉の桜田リカ(吉木りさ)が入院しているのです。

ただの疲れで、あさってには家に帰れるらしい。


ヒロムは話を切り出しました。

「姉さん、オレ、行くよ」


連絡を受けたニックも、病室に迎えに来た。

戦いがはじまったと告げます。

(ピンポーン! 病院をバイクに変形して走ってはいけません!)


そのニックを、リカが責めました。

「ニック、あなたがそそのかしたのね? 戦いだなんて…」

「ヒロムがどんな危険な目に遭(あ)うか、分かってるの?」


ヒロムに対しては甘いけど、ニックにはスゴイ形相(ぎょうそう)だ。


が、ヒロムは言った。

「姉さん、オレは決めてたんだ。13年前のあの日から…」

「逃げるわけにはいかない。オレたちが戦わなきゃ、また悲劇が起きる」

「オレたちの父さんや母さんみたいに…」


そう言ってヒロムは袖(そで)をまくり、モーフィンブレスを見せました。

「姉さん、13年間守ってくれて、ありがとう」

「オレは、戦って勝って、また戻って来るよ」


笑顔で力強く、そう言った。

そして、病室を出ました。


ニックにまたがり、現場に急ぎます。

そのニックがバイク形態で言う。

「一発戦って、一発勝って、一発戻って来るか!」


(イッパツ…)


ふたりが懸命(けんめい)に戦う間にもカウントダウンは進み、ついに転送完了時間を迎えた。


空から、巨大なロボットが降ってきました。

ショベルゾードです。

爆炎が上がり、ビルが破壊されていく。


その様を見上げながら、ショベルロイドが言った。

「さすが、オレの分身。大した力だ!」


ショベルゾードは街を破壊しつつ、エネトロンタンクへと歩を進める。

ヴァグラスのボス・メサイアは、亜空間からこの世界へと来ようとしています。

しかし、そのためには大量のエネトロンが必要なのだという。


ショベルゾードはエネルギータンクに到達すると、油圧式バケットアームで装甲板を破壊しだした。

タンク側から救援(きゅうえん)信号が送られてきますが、どうすればいいのか?


そこへ、ヒロムから連絡が。

「こちら桜田ヒロム、司令室、聞こえますか?」


ニックの声も聞こえます。

「期待の星、チダ・ニックも、お忘れなく!」


タンクが見える場所まで来ているヒロムは、01を出すように要求しました。


ゴリサキが心配しましたが、ニックは「このオレがシュミレーションやらせてないと思うか?」と。


ヒロムも、「だいじょうぶ、できます」と言う。


これを聞いたウサダは、「うわ~自信満々」と。


黒木は、バスタービークルCB-01の緊急発進準備を命じた。


ダミービルが倒れると、その上を滑走し、バスタービークルが発進。

黒いボディにシルバーと赤のラインの、スーパーカー形態だ。


今、ヒロムの初陣(ういじん)がはじまる!





ついに始動した、ゴーバスターズ。

どのキャラも、ひと癖もふた癖もありそう。

特技と弱点を持っているといいますが、楽しみです。


体の大きなゴリサキは気弱で、かわいいウサダは毒舌。

ニックは、お調子者なのかな?


リュウジはお兄さん的存在で、いつも余裕があります。

ヨーコは気が強そう。

ヒロムは前向きな好青年といったところか。


それぞれがコンビを組むわけですが、このタッグが何を生み出すか?

そして、すべてが合わさった時、何が起こる?





スーパー戦隊 36LEGENDS (HINODE MOOK 86)




特命戦隊ゴーバスターズ MBAF レッドバスター&チダ・ニックセット




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ 01 モーフィンブレス




 


オートナビゲーションシステムで、バスタービークルCB-01が現場に急行します。


一方、ブルーとイエローは苦戦中。

さらに、エネトロンタンクも危機です。


高笑いする、ショベルロイド。

その時、バイクの音が近づいてきました。

バイクに乗ったまま武器をトランスポートさせ、ヒロムが狙う。

ニックをジャンプさせての、イチガンバスターの発射だ。

その連射が決まり、ショベルロイドの左目が破壊された。


「あとは任せます!」

ヒロムはふたりに言いました。


ニックも、「あのデカいのは、オレたちに任せろ! オーケー?」と。


ヒロムとニックは、エネトロンタンクへと向かう。

バイクに乗ったまま、ゴーバスターズに変身だ。

「レッツ・モーフィン!」

そしてそのまま、CB-01に走行したまま乗り込む。

ニックがCB-01に接続されると、バスタービークルCB-01にチーターの顔が出てきた。


レッドバスター


側面から銃口を出し、弾丸を発射。

ショベルゾードを攻撃します。

さらに走行しながらメガゾード形態(ロボット形態)ゴーバスターエースに変形した。


コックピットのヒロムに、ニックが声をかけます。

「ヒロム、訓練通り、ターゲットの補足はオレに任せろ」

操縦するハンドルが、ニックの顔になっている。

「おまえは戦いに集中だ!」


「ああ、分かっている」と、ヒロム。

気心も知れているし、十分に訓練を積んで来たようです。


アクセルを吹かせると、ゴーバスターエースはバーニアを使い、街の中を滑走した。

その勢いのまま、ショベルゾードを殴り(なぐり)飛ばす。

敵の背中から、火花が散りました。


さらに、前蹴り(まえげり)が炸裂(さくれつ)。

続けて、パンチのラッシュだ。

一撃一撃がダメージを与えているのが分かります。


ごぉおおぉぉ~、と咆哮(ほうこう)する、ショベルゾード。

いったん離れると、ミサイルを発射してきました。

バスターエースは、横に飛んでそれを避ける。

そして肩から、ミサイルを発射。


!!


ここで、アクシデント発生。

避けた敵ミサイルが後方のビルに命中し、半分に折れて崩れてきた。

中には人がいます。


バスターエースは崩れそうになるビルを支えました。

何とか最悪の事態は回避(かいひ)できたようです。


辛口(からくち)のウサダも、「やるじゃん」とひと声。


その様子を、ブルーも見上げていました。

「へ~、はじめてにしちゃ、やるね」


イエローも、「まあね」と認める。

そして、「リュウさん、こっちも気合入れないと!」

再び、ショベルロイドに向かっていく。


ビルを戻したゴーバスターエースは、ミサイルで応戦。

しかしこのままでは、致命傷(ちめいしょう)を与えられそうにありません。

懐(ふところ)に飛び込む必要があります。

ヒロムはニックに、ターゲットのルート計算を依頼(いらい)した。

方向音痴なニックですが、計算は得意です。スーパーコンピューター並みの処理速度を誇る(ほこる)。

さすがジャングルのスピード王 チーターをモチーフにしているだけある。

そのルートにそって、移動します。

ミサイルによる爆炎の中を走る、ゴーバスターロボ。

赤い機体が、朱(しゅ)の中で映える。


ここでさらに変形。

バスターアニマルCB-01チーター。

獣(けもの)の姿で街を走り、ショベルゾードに取りついた。

背中にのっかり、噛(か)みつきます。


さらにゴーバスターロボに変形して、必殺技の発動だ。


一方、等身大(とうしんだい)での戦いも、押せ押せに。

ショベルロイドを圧倒して転がすと、ブルーとイエローはイチガンバスターをかまえた。

こちらも、必殺技か?


ふたつの戦いは、ほぼ同時に決着がつけられました。

エネトロンエネルギーあふれるゴーバスターエースのブレードが、ショベルゾードを切り裂いた。

また、イチガンバスターのビームが、ショベルロイドを貫きました。

敵はそれぞれ爆発し、葬られた(ほうむられた)。


コックピットから、レッドバスターが報告します。

「シャットダウン完了」


ゴーバスターエース


ヘルメットを脱いだリュウジとヨーコは、ゴーバスターエースを見上げました。


ひゅ~っという風に口笛を吹く、リュウジ。

「ヨーコちゃん、誰がシスコンだって?」


違うわよ、シスコーンって言ったのよ

ヨーコは、「知らない! だってウサダがそう言ってたもん」と口をとがらせた。


ともかく、任務完了です。


ニックは言った。

「最高だ、ヒロム!」

「これなら戦える、間違いない!」



ヒロムも、決意を口にします。

「戦って、勝つ」

「絶対に…」






初陣に勝利した、ヒロム。

姉に守られて来たようですが、何があったのでしょう?

13年前の事件で3人は能力を得たようですが、その具体的な能力とは何なんだろう?

事件で出た犠牲とは、どういうもの?

ニックやゴリサキ、ウサダの生い立ちも気になります。


敵の正体も、今のところよく分からない。

それと13年前の事件は関係するのか?

謎を残しつつ、第2話に続きます。





特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース




特命戦隊ゴーバスターズ サウンド戦士レッドバスター




特命戦隊ゴーバスターズ バスターギアシリーズ  ゴーバスターズDXなりきりセット






今週のオマケ。

ゴーバスターズのオマケ

左上:特命部をまとめるのは、黒木司令だ!
右上:キッチリ仕事をこなす、森下オペレーター!

左中:大抜擢の新人オペレーター、メガネっ娘ミホ!
右中:ニックには厳しいぞ、リカ姉さん!

左下:チーター顔だよ、チダ・ニック!
右下:凸凹コンビだ、ゴリサキ・バナナとウサダ・レタス!




来週のゴーバスターズは――

来週のゴーバスターズ

第2話「Mission2 13年前の約束」

ヒロムのウィークポイントとは?

13年前に、いったい何があったというのか?

あれ?

13年前のヨーコが… 





てれびくん 2012年 03月号 [雑誌]






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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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