ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
生活習慣病とは、不適切な食事や運動不足、過度の飲酒や喫煙などから起こる病気です。

それが肥満や高血圧などにつながり、糖尿病、高脂血症、腎臓病、痛風、歯周病、脳卒中や心臓病にまで至ってしまうこともある。


その過程で必要になるのが、「確認」と「修正」です。

確認とは例えば、健康診断。毎年検診を受けて、異常がないかを確認します。そしてもし異常があれば、必要に応じて対策せねばなりません。主に行われるのは、生活習慣の見直し、修正ですね。

どんな食生活を送っているのか? 摂りすぎている栄養素は? 不足している栄養素は?

日々の運動は、どうだろう? 喫煙の有無は? 飲酒の量は?

また、身長、体重、BMI値。メタボ検診以降は、ウエストも計るようになりました。

血液検査を含め、いろんな要素を確認するとともに、必要があれば、生活習慣の改善が指導されます。



とはいえ、それで生活習慣が改善されるかというと、人それぞれ。体重やウエストサイズ、血液検査でよくない結果が出ても、そのままの場合もあるようです。

落ち込んだり、アチャ~と思いつつも、特に改善は行われず、よって、以降に出てくる結果は変わらなかったりする。

それはなぜかというと、生活習慣が(ほぼ)そのままだから。していることが前と同じなので、出てくる結果も同じになります。悪くすると、よくない結果が進行することも。

過度の摂取、過度の不足や欠乏、それが生活習慣によっては蓄積するので、進んでしまいます。


それぞれの人にはそれぞれの事情や人生があるので、それを悪いとは言えません。

ただ、生活習慣を変えないことで、あまりよくないことが起こってしまうのが困りもの。悪くすれば、血管や臓器が傷んだり、病気になることも。命に関わる場合だってあるでしょう。





日本という国もまた、ある意味では、生活習慣病なのでしょう。

若い頃(昔)からやって来た習慣があり、今もまだ続けている。

それは前なら問題なかったのだけれど、今もなお続けることで、問題が生じている。

いろいろな好ましくない結果が、表面化しています。


ある部分ではやりすぎて問題になり、ある部分では手つかずなのが問題に。

長年同じやり方をしたことで、閉塞している部分もあるかもしれない。

昔は通用してたけど今は通用しないといったことも、あるでしょう。


このような問題が出ているのにもかかわらず、習慣は変えようとしない。

なので、出てくる結果も同じで、どちらかといえば悪くなるばかり。

そのよくない結果に嘆きながらも、同じことを続けてしまう。


こういうことが日本中に起きていて、日本という国を危機に陥れているのかもしれません。



では、どうしたらいいのでしょう?


生活習慣病になった時、我々は病院に行って検査します。

これはつまり、検証にあたる。

どの部分がどのように悪いのか?
どの程度悪いのか?

それは、どういった習慣からきているのか?
また、どのように改めねばならないのか?

それを知り、各人が自分で修正することになります。

そして継続して修正すれば、生活の改善と共に、出てくる結果もよくなってくる。


逆に、改善しない時というのは、「つもり」の時が多いようですね。

運動しているつもり、栄養管理しているつもり。

でも、ちゃんと確認しているかというと、そうでもない。

特に症状が進んでいる場合は、一定期間、キッチリと管理しないといけないようです。

そうしないと結果が出ない。


でも、これも逆説的で、キッチリ管理さえすれば、結果が出ることが多い。

効果的な方法を継続してやれば、それなりの結果は出るものです。

また、キッチリやっているのに結果が出なければ、方法自体を見直せばいい。


そして、そういった成功体験こそが、生活習慣を改善するカギになるようです。

やった分の見返りをちゃんと感じ、それを糧にする。

これもまた、確認と検証ですね。






今の日本は、出てくる思わしくない結果に右往左往するばかりで、肝心の習慣というものを見直していないのかもしれません。

それは単に政治が悪いというだけでなく、政治を監視するメディアや、一票を投じて政治を作っている有権者にもそれが言えます。政治がだらしないと言っておればすむような問題ではありません。

政治家だけでなく、マスコミも、有権者も、みんな習慣を見直し、修正しないといけない。


そうしないと、いつかは国というものが死んでしまうか、死なないまでも大ダメージを受けるんでしょう。

していることを変えないと、結果がよくなるわけがないのだから。





30日で人生を変える 「続ける」習慣




量る・計る・食べるダイエット






生活習慣病でもよくあることだけれど、一度の成功や個人の成功を拡大して「こうすればうまくいく」みたいなセンセーショナルな方法が好まれる傾向がありますが、やはり基本的なやり方、スタンダードな方法が、いいんでしょうねえ。1つの物を食べ続けるとか、そういうのは流行にはなりますが、あまり続かない。

なのでやはり、確認し、どうすればいいのか決める。

みんなそれを嫌がりますが、それが一番の近道だと思う。

書いて、チェックして、修正する。

とやかく考えるのはやめて、実践するのが一番です。

今は特に、あれこれ悩んだり嘆くよりも、実践と確認。

効果の、実感。





 → 「嫌な気分よさようなら」 





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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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