ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
海賊戦隊ゴーカイジャー、第35話「次元ノムコウ」――



今週は、ゴーオンレッド江角走輔が登場。

でも舞台は、別の世界?



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ゴーカイガレオンでは、食後のデザートが振る舞われていました。

柿の器に入っているのは、梨にキウイ、ブドウ。

皿にはモミジの葉が飾られている。

大皿には他に、栗や洋梨、イチジクやリンゴまで。

秋の味覚スペシャルってわけか、ハカセ(清水一希)と鎧(池田純矢)、やりますね。


そんな和やか(なごやか)な食卓に、騒々しい音が。

空から何か降ってきて、ゴーカイガレオンの船室に転がってきました。

「ここはどこ? 君たちは誰?」とか言ってますが、君はあの水先案内ロボ?



そう、空から降ってきたのは、炎神戦隊ゴーオンジャーと共にガイアークと戦った、ボンパーだったのです。

それを聞いて、戦隊ファンの鎧は大感激です。

また、その丸っこいシルエットを見たアイム(小池唯)は、「まあ、かわいらしい」と。


へっ! と言ったのは、ナビィ。

「おいらの方が、かわいいけどね~」

そう言うナビィの頭を、アイムは なでました。


ゴーオンジャーの相棒となったのは、マシンワールドから来た炎神(えんじん)たち。

ボンパーによると、この世界は11の次元が薄い膜のように重なってできているらしい。

人間が生きているこの次元は、ヒューマンワールド。

炎神たちが住んでいるのが、マシンワールド。

他にも、サムライワールドやクリスマスワールドなど、いろんな次元があるという。


で、ボンパーですが、出るところを間違えたらしい。

なので、マーベラス(小澤亮太)たちに頼んで、目当ての所に連れて行ってもらうことに。



行った先は、サーキットでした。

そこに現れたレーシングスーツ姿の男は、再会を喜び、ボンパーと抱き合った。

男は大きな振りをつけながら、自らを紹介しました。

「オレは、マッハ全開 ゴーオンレッド! の江角走輔(えすみ そうすけ)だ! よろしくな!」


あこがれの戦隊ヒーローを前に、鎧は大感激。

自分も大きなアクションで自己紹介します。

白い歯むき出しで興奮し握手を求める鎧に、走輔は、「ヘンなのキタ~!」と。

(同じ感じだけど)


ボンパー&走輔


鎧の自己紹介を聞いて、そこではじめて、ボンパーは気づきました。

彼らは、あのゴーカイジャーたちだったのか。


そんな中、アイムが一歩前に出て頭を下げました。

「お礼が遅れましたが、先日は大いなる力をありがとうございました」


そう、ゴーオンイエロー楼山早輝(逢沢りな)は、スーパー戦隊199ヒーロー大決戦において、ゴーオンジャーの大いなる力を、ゴーカイジャーたちに与えているのです。


アイムの礼に、「いいってことよ!」と返す、走輔。

「あっ、そうだ! 大いなる力っていえばよ…」と話しかけましたが、ボンパーにさえぎられました。


ボンパーは、ひどくあわてている。

「走輔、それよりたいへんだよ! ゴーカイジャーのみんなも、聞いて!」


何でも、ガンマンワールドに、蛮機族ガイアークの生き残りが現れたのだという。

その名は、“保蛮官(ほばんかん)チラカシズキー”。

チラカシズキーは突如(とつじょ)現れたかと思うと、ガンマンワールドを支配すると宣言しました。

そこに駆けつけたのが、炎神たち。

そんなことさせるか! と、チラカシズキーを攻撃します。

戦いは熾烈(しれつ)を極め、次元に亀裂(きれつ)が入るほどの戦いになりました。

しかし、スピードル、バスオン、ベアールVの3体は、チラカシズキーの投げ縄で捕獲(ほかく)され、炎神のパワーを吸い取られてしまった。

今は小型化してしまって、戦えない状態です。


「よ~し分かった」と、走輔。

「野郎ども! マッハで駆けつけて、オレたちでガンマンワールドを、助けるぞ!」


でも、はい! と腕を上げたのは、鎧だけでした。

さっきから海賊たちは、熱いふたりとは距離を置き、傍観(ぼうかん)しています。

ノリノリの走輔に対して、ルカ(市道真央)は「何で?」と。


ジョー(山田裕貴)も腕を組んだまま、「どうしてオレたちが行かなきゃならない」と言います。


これには、走輔が面喰い(めんくらい)ました。

「どうしてって、おまえら、正義の味方だろう?」


これにハカセは、「いやあ、ボクたち、海賊なんですけど」と返します。


そう、彼らは正義のために戦っているのではなく、目的はお宝探し。

ザンギャックとの戦いも、成り行き上のことです。


マーベラスは言いました。

「何で、そんなよく分からん世界に行かなきゃなんねえんだよ」


あまりの態度に走輔は突っかかろうとしましたが、それを鎧がとめました。

走輔は、憤慨(ふんがい)しながら、マーベラスに言った。

「ああ、そうかよ。分かった。もう、おまえらの手なんか、借りねえ」


走輔はボンパーを抱えると、どこかへ行ってしまいました。


「ああ、もう、何であんなこと言うんですか?!」と、鎧。

「いいじゃないですか、一緒に助けに行きましょうよ!」


「だから、理由がねえだろう」と、マーベラスは言います。


と、ルカは、走輔の背中を見つめるアイムに気づきました。

何か考えているように見える。

「どうしたの?」


ルカに聞かれて、アイムは口を開きました。

「あの方、レンジャーキーを返せとは、おっしゃいませんでしたね」


走輔は今、変身できないはず。

そんな身で、どうしようというのか。



空には、次元の亀裂が見えました。

ボンパーは、そこからヒューマンワールドに来たのです。

でも、炎神がいないと自由に移動ができないから、落っこちる形になった。


さて、ガンマンワールドに駆けつけるにしても、どうやって、あの亀裂に飛び込むか。

でも、走輔は、大丈夫だと笑って見せた。

何か、策でもある?


走輔が用意したのは、トランポリン。

目測で狙いを定めて、助走をとって、ゴー!

ヒザを曲げて体重をトランポリンにあずけ、大ジャンプ!

ハッ! フライハ~イ!

やった、次元の亀裂に――

――届くわけありません。


走輔、あいかわらずです。


いや、彼とて成長しているはず。

まさかジャンプで届くなどとは思っていまい。

あれは、試しただけ。

そう、もっと高く飛ばないと。

走輔は、棒高跳びの棒を用意しました。

助走を十分にとって、うお~!

って、届くか!

昔のまんまか!


「ねえ、走輔、やっぱり無理だよ~」

弱音を吐く、ボンパー。

いや、弱音ではなく、正論か。


でも、走輔は言いました。

「一度でダメなら、何度でも決めるだけさ!」

「オレが、ガンマンワールドを救いに行くんだ!」



方法はトホホですが、気持ちだけは一級品です。


そんな走輔に、マーベラスが声をかけました。

「何でそんな、必死なんだ?」

「ガンマンワールドは、おまえの世界でも、おまえの相棒の世界でもないんだろう?」



「世界が違うから、何だっていうんだ?」

走輔は、そう返した。

「助け合ったり、友だちになったり、誰かを想う気持ちに、生まれ育った世界が違うとか、そんなこと関係ねえだろう!」


思わず、マーベラスの口元がゆるみます。

「…なるほど」

仲間たちも、何か想うところがあるようです。

「気が変わった」と、マーベラス。

「連れてってやるよ、ガンマンワールド」


ルカも言いました。

「別の次元だなんて、ちょっと面白そうだしね」


ジョーも、「まっ、とりあえず連れて行くだけだ」と、ツンデレなりの好意を示す。


こうしてみんなはゴーカイガレオンに乗り込み、亀裂の中へ。

しかし、それを見ている存在には、気づいてなかった。

背中に、歯車。そして、スパナやドライバーなど、工具が見える。

この存在は、いったい…



ガンマンワールドに降り立った、走輔と海賊たち。

名前の通り、まるで西部劇の世界です。

いかにも、カウボーイとかいそう。

(壁の手配書は、誰だろう?)


!!


人々の悲鳴が聞こえました。

蛮機兵ウガッツが、人を襲っています。


真っ先に立ち向かったのは、走輔だ。

生身の体で突進し、まずはキック。

(ウガッツ、大丈夫?)

パンチとキックで、あっという間に蹴散らした。


が、カウボーイハットのおじさん(ロード裕之)が、走輔の背中を叩き、あっちだと指さしました。

見ると、10人ほどのウガッツが、こっちに来ようとしている。

あわてて逃げる、走輔たちでした。


走輔、蹴る


そこに、銃声が。

マーベラスたちがゴーカイガンを構え、一列になって前に出ます。


あれ? と首をかしげる、走輔。

「たしか、おまえら、連れてくるだけって…」


マーベラスは背中越しに、走輔に言った。

「気に入らねえもんは、ぶっつぶす」

「それが、海賊ってもんだろう」



これには思わず走輔も、「カッコいい!」と。


5人は、豪快チェンジ!

ゴーカイジャーとなって、戦います。


行きたい世界? 今も好き勝手に行ってるぜ。ゴーカイレッド!

そうだな、剣豪のいる世界なら、行ってみたいもんだ。ゴーカイブルー!

宝石であふれている世界なら、行ってあげてもいいわよ。ゴーカイイエロー!

(宝石とは、子どもたちの笑顔のことだけどね)

ただただ静かな世界で研究したい。ゴーカイグリーン。

庶民の世界が知りたいものです。ゴーカイピンク。

そりゃ、スーパー戦隊がいる世界が一番です、ガハハ。ゴーカイシルバー。


海賊戦隊ゴーカイジャー!

派手に行くぜ!


まずはゴーカイサーベルで斬り込んだ。

住民の避難は、シルバーと走輔に任せます。


「今日は、これを使ってみましょう」

ピンクが取り出したレンジャーキーは、おっ、ミスアメリカだ!

というわけで、5人は豪快チェンジ!

来た来た来た、バトルフィーバーJ の登場だ!


バトルジャパンは、棒状の武器を使用。

攻防一体で、功夫(クンフー)がさえる。

バトルフランスは、相手と踊るかのように戦った。

バトルコサックは、何といっても足技。

バトルケニアは、動物的、野性的な動きが魅力だ。

ミスアメリカは、大ジャンプまで見せたぞ。


隊列を組み、反撃してくる、蛮機兵ウガッツたち。

バトルフィーバー隊の5人は、コマンドバットを取り出しました。

それを空中に放り投げ、合体させる。

ペンタフォース!

今日見せるのは、ブーメランタイプです。

回転しながら飛んで行って、一気にウガッツの一団を蹴散らしました。


ここで5人はまた、豪快チェンジ!

現れたのは、電撃戦隊チェンジマンだ!


5人は空中に舞って、それぞれの技を繰り出した。

チェンジドラゴンは、ドラゴンアタック。

まるで、龍の爪だ。

チェンジペガサスは、ペガサスアタック。

天馬が駆けるかのよう。

チェンジマーメイドは、マーメイドアタック。

人魚のように、空中を泳いだ。

チェンジグリフォンは、グリフォンアタック。

ワシのように飛び、ライオンのように切り裂く。

チェンジフェニックスは、フェニックスアタック。

まるで、炎の羽で敵を焼くかのよう。


これでウガッツは、全部倒した。


バトルフィーバーJ&電撃戦隊チェンジマン


そんな5人を、鎧が呼びました。

走輔の手の中には、傷ついたスピードル、バスオン、ベアールV が…





戦う理由がないと言ったマーベラスですが、それはどちらかというと、戦う方便がほしいという感じも。

理由が必要というよりは、何でもいいから心動かすものがあったら手を貸す、みたいな。


今回、マーベラスたちを動かしたのは、走輔のボーダレスな考え方だった。

「助け合ったり、友だちになったり、誰かを想う気持ちに、生まれ育った世界が違うとか、そんなこと関係ねえだろう!」

この言葉を聞いて、マーベラスは行く気になりました。


行かないと拒否したというよりは、「早く行く気にさせろ!」、そう無言で訴えていたかのよう。

がむしゃらな者は特に、放っておけないみたいですね。





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さっき助けたお礼にと、店主が食事をごちそうしてくれました。

肉料理などが並んで、豪華~。

(ゴーカイジャーの消え物って、みんなおいしそう)


走輔はまず相棒である、炎神スピードルを紹介しました。

スピードルは「よろしくな! ドルドル!」と挨拶(あいさつ)。


他の炎神たちも自己紹介します。


「オンオン! おいら炎神バスオンでい!」

江戸っ子言葉なのは、バスオン。

バスの炎神。


「ブイブイ! うちは炎神ベアールV や!」

RV車の炎神ベアールV は、関西弁です。


はじめてみる生き物に、海賊たちは興味津々。

ルカはスピードルを指で突っつきながら、「なかなか、かっこいいじゃん」と。


すると、ベアールが怒りはじめました。

「おっと、うちのダーリンに手ぇ出さんといてな!」


え?

ダーリン?


走輔も驚く中、スピードルが恥ずかしそうに話しはじめました。

「実はオレたち、結婚したんだ」


「そりゃ、男と女やもん」と、ベアールも頬を赤らめる。

「長いこと一緒におったら、いろいろあるやん」


知らない間に結婚まで…。

これには走輔も、驚きました。


炎神は他にもいますが、みんなチラカシズキーとの戦いで傷ついた体を休めているとのこと。


その時、バスオンが言いました。

「マッハルコンのやつがいれば、こんな無様な負け方しなかったかもしれねえんだがなあ…」


マッハルコン?

それは、走輔もはじめて聞く名でした。

ボンパーが明かします。

実はマッハルコンとは、スピードルとベアールの息子なのです。


って、ええ?

結婚した上に、出産もしてたの?


ただ、このマッハルコン、たいへんな炎神らしい。

夜な夜な走り回っては、他の炎神を弾き飛ばす始末。

今日も、暴走中みたい。

どうやら、スピードルたちも頭を抱えているようです。


驚いて尻もちついていた走輔ですが、「何でグレてんだよ!」と。


炎神たち


そこに銃声が。

弾は、マーベラスの持っていたカップを貫通しました。



西部劇のような登場をしてみせたのは、保蛮官チラカシズキー。

「町で暴れた ならず者がいるってのは、ここか?」

保蛮官ながら、保安官気取りです。

治安をつかさどるのが保安官なら、蛮行(やばんなこうい)を守るのが保蛮官か。

そういう意味では、人々を守ったマーベラスたちは、保蛮に反するのかもしれない。


「オレはガイアークの保蛮官、チラカシズキーだ」

「貴様らに、決闘を申込みに来てやったぜ」


そう言うと、チラカシズキーは銃をホルダーにおさめた。

「貴様らが勝ったら、オレたちガイアークはここから出て行く」

「オレが勝ったら、住民もろとも、まとめて処刑だ」



「それ、全然、公平じゃないんだけど!」と、ルカ姉さん。


しかし、チラカシズキーは「嫌なら今すぐ、全員処刑したっていいんだぜ」と言います。


てめえ!

スピードルが突っかかろうとしましたが、その瞬間、チラカシズキーが銃を抜いた。

弾は、スピードルらを威嚇(いかく)するように、テーブルに命中しました。


「また、貴様か」と、チラカシズキー。

「懲り(こり)ないやつだ。そんな体で、何ができる」


スピードルは言い返します。

「ドルドル!」

「今度は相棒がいる!」



「そうだ」と、走輔。

「オレたちがそろえば、まだまだ戦える!」


それをさえぎったのは、マーベラス。

「いや、オレがやる」

「よくも、せっかくの飯の時間を、台無しにしてくれたな」


こうして、マーベラスとチラカシズキーで、決闘することになりました。


「おまえらバカだな」と、マーベラスは、走輔とスピードルに言った。

「よその世界のために、そんな必死に」

自分の世界でもないのに、また、傷ついていたり変身できないでいるのに、命を懸けて戦おうとする。


そう言われた走輔は、笑いました。

「おまえもな」と。

「結局、みんなのこと、助けてんじゃねえか」


マーベラスは決闘の地へと向かいながら、言った。

「じゃあ、オレたちも、バカだろう」



荒野に、タンブル・ウィード(回転草)が転がる。

背後には、サボテンも。

まさに西部劇、マカロニウエスタン。


マーベラスとチラカシズキーが向かい合い、真ん中には審判役の走輔が。

仲間たちは、うしろで見守っています。

(つーか、ハカセ、脇かいてるし)

(それと、チラカシズキーの顔、佐藤二朗さんに似てる?)
(この顔の大きさは、ダーク破壊部隊を髣髴とさせるな)
(あと、何度も「チカラシズキー」と打ち間違えた)


走輔が投げたコインが地面に着くと同時に、勝負開始となります。


風が土煙を舞い上げる。

緊張の中、両者、息を整えます。

脱力させ、いつでも反応できるようにする。


走輔がコインを投げました。

コインは回転しながら頂点に達し、やがて落下をはじめる。

あと数センチで地面。

その時、チラカシズキーが銃を抜きました。

もちろん、反則。

チラカシズキーは最初から、まともに勝負する気はなかったのです。


チラカシズキーの銃から、弾が発射された。

一同が声を上げる中、コインは地面へ。

その瞬間、マーベラスは銃を抜きました。

ゴーカイガンが、火を噴く。

遅れて発射された丸い弾丸は、向かってくるチラカシズキーの弾丸を捉え、地面へ。

マーベラスは早撃ちを見せるとともに、相手の弾を撃ち落としてみせた。

まさに、マーベラス!

驚嘆に値する。


「バッ、バカな」と、チラカシズキーは声を上げました。

「弾丸を弾き落としただと?」


「ええい、偶然に決まっている!」

チラカシズキーは怒りと共に、今度は連射しました。


が、そのすべての弾丸を、マーベラスは銃で撃ち落としてみせた。

なんちゅう、動体視力。

なんちゅう、銃さばき。

「どうした、これで終わりか?」

さすがの保蛮官も、マーベラスの前では子ども扱いだ。


荒野の決斗


チラカシズキーは隠れていたウガッツに合図を送り、襲撃させようとしました。

でも、それはお見通し。

瞬時に、仲間たちが撃って排除する。


そのまま海賊たちは、マーベラスの元へ。

変身できない走輔は、彼らに後を任せます。



敵の行いに、アイムも怒っています。

「あなた方のような悪党がすることなど、お見通しです!」


「おのれ、こうなったら、勝負など知ったことか!」

今度はバズーカを構える、チラカシズキー。

どこまでも、汚い。


6人は冷静に、豪快チェンジだ。

バズーカを発射されるも、ゴーカイジャーとなって土煙の中現れた。


まずは、対ウガッツ。

グリーンは、サボテンのすき間から連射したぞ。

ピンクは、逆手斬りを見せました。

シルバーは大胆に、槍を振り回す。

ブルーはまるで訓練するかのように、片手でお相手。

イエローの至近距離からの連射も決まる。


ゴーカイレッドはチラカシズキーに空中から斬りかかると、バズーカを落とさせ、キックしてからの、ゴーカイガン発射。

保蛮官チラカシズキーは、地を転がりました。


「ええい、負けてたまるかっ!」

ここでチラカシズキーは、奥の手を出しました。

体前面のハッチを開け、隠しておいたミサイルポッドを発射。

(このっ、まるで改造されたインド人留学生みたいなことを)


ミサイルが爆炎を上げ、チラカシズキーが高笑いする。

が、炎の中から現れたのは、特捜戦隊デカレンジャー!

6人は、豪快チェンジしていたのです。


銃を抜こうとする、チラカシズキー。

しかし、デカレッドの二丁拳銃の方がはやかった。

ディーマグナム01と02の連射が、容赦(ようしゃ)なくチラカシズキーに命中します。


ヒザをついたチラカシズキーは、「はやい!」と。


「(おまえが)おせえんだよ!」と返す、レッド。


6人がいっせいに、突っ込んでゆく。

マシンガンをぶっ放すチラカシズキーですが、もう、どうにもなりません。

デカブルーとデカグリーンはディーロッドで、デカイエローとデカピンクはディースティックで、取り囲んで打つ。

デカレッドの連射、グリーン&ブルーの飛び込み技、デカブレイクの打撃と、次々と決まった。


「保蛮官なんて警察のニセモノは、ジャッジメントです!」

デカブレイクが、ブレスロットルを回す。

エンジン全開、パワーがみなぎったぞ。

強烈な正拳突きが決まり、チラカシズキーは遠くへ吹き飛ばされました。


ここで6人は豪快チェンジを解き、ゴーカイジャーの姿に。

そろそろ必殺技で、片づけます。

シルバーは、ゴーカイシルバーゴールドモードに変身。

ファイナルウェーブを発動させ、出た、ゴーカイレジェンドリーム!


さらに必殺技を、かぶせます。

レッドら5人は、ゴーカイガレオンバスターを召喚。

レッドチャージでエネルギーを充填し、ライジングストライク、発射だ!


チラカシズキーは、大爆発。


デカレンジャー


――したかに思えましたが、かろうじて生きていました。


ここでチラカシズキーは、産業革命を発動。

自ら巨大化した。



ゴーカイガレオンと豪獣ドリルを召喚する、ゴーカイジャーたち。

ゴーカイオーと豪獣レックスに変形し、戦います。


銃で攻撃する巨大化チラカシズキーに対し、豪獣レックスは、口からのレーザービームで返した。


ゴーカイオーは、ゴーオンジャーの大いなる力を使ってみます。

レンジャーキー、セット。

何が出るやら、玉出箱。

が、ハッチが開いたものの、中身は空っぽ。

あれ?

大いなる力は、もらったはずなのに。


そんなスキを、チラカシズキーに突かれてしまいました。

ともかく勝負を終わらせなければ。

ゴーカイジャーたちは、別のレンジャーキーを使いました。

空から飛来するのは、カラクリ忍者風雷丸。

今やおなじみです。

海賊と忍者が合体して、ハリケンゴーカイオー推参。


その横では、豪獣レックスが、豪獣神に変形した。


ゴーカイ無限手裏剣、発射!

「おまえら、ちょっと散らかしすぎだろう!」

銃で防ごうとするチラカシズキーですが、弾切れに。


そのスキを突くように、豪獣神がトライデントモード発動だ。

電撃を放ちつつ、チラカシズキーを殴る。

そこに発射するのは、必殺の豪獣トリプルドリルドリーム!


とどめは、これで。

ゴーカイ風雷アタック、発動!

必殺奥義、乱れ桜!

9つに分身した風雷丸が、敵をぶった斬ったぞ。


「オレは、ガイアークという名前が大好きです…」

なぜか、そんな言葉を残しながら爆発する、巨大化チラカシズキーなのでした。


巨大メカ戦




ヒューマンワールドでも、その戦いを見ていた存在がありました。

さっきの、歯車やらドライバーやらを背負った存在。

そいつが、空に向かって、エネルギーを放射した。


すると、次元の亀裂が、閉じてしまいました。



そんなことは知らない、走輔と海賊たち。

戦いの勝利と、守られたガンマンワールドの平和を喜んでいました。


「そういえば…」と、走輔にルカが話しかけます。

「さっき、ゴーオンジャーの大いなる力、何にも出なかったんだけど?」

「ホントに、くれたの?」



「何だ、カワイコチャン」

「オレたちのこと、疑ってるのか?」


走輔は、海賊たちを前に言いました。

「おいおい、いいか、よく聞け、オレたちゴーオンジャーの大いなる力を使いこなすにはな…」


その時、ガンマンワールドからも、次元の亀裂が閉じていくのが見えた。

そして、あやしげな姿が、空に浮かびあがります。

これは、さっきのあやしい存在。

「ごきげんよう、ゴーカイジャーの諸君」

「余は、ガイアークの害統領(二代目)、ババッチードである」



侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! に、害統領バッチードが出て来たけど、その二代目にあたるのか。


ババッチードは、空から語りかける。

「たった今、世が鎖国バリアで、ヒューマンワールドを封鎖したのであ~る」

「つまり、もう貴様たちはヒューマンワールドへ戻ることはできないのであ~る」

「ガンマンワールド侵略は、ゴーカイジャーをヒューマンワールドから追い出す、囮(おとり)作戦だったのであ~る」

「これからじっくり、ヒューマンワールドを征服させてもらうであ~る」

「貴様らはそこで指をくわえて見ているのであ~る」




勝利したつもりが、まんまと敵の作戦にはまっていた。

このまま、海賊たちはガンマンワールドに閉じ込められてしまうのか?


その頃、マシンワールドのマッハルコンは、「バリバリだぜ!」と暴走行為を繰り返していました。


害統領ババッチード


どうなる、ゴーカイジャー。

ヒントは、マッハルコンか?





勝利も束の間、一転、ピンチに。

まさか、前後編作だったとは。

スピードルとベアールは結婚出産するしで、驚きっぱなしだ。


さて、異世界に閉じ込められることになった、海賊たちと走輔。

現状をぶち壊さない限り、どうにもならなさそう。


そして、いかにもぶっ壊すのが得意そうな存在が。

それは力を持て余しているように見える、マッハルコン。

この暴れ馬、誰か乗りこなせるだろうか…





海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイマシンシリーズ05 DXエンジンマッハルコン




スーパー戦隊ロボTOY HISTORY 35 1975-2011 (ホビージャパンMOOK 390)




海賊戦隊ゴーカイジャー レンジャーキーシリーズ DXゴーカイガレオンバスター


 



今週のおまけ

海賊戦隊ゴーカイジャー 今週のおまけ

左上:ミスアメリカのレンジャーキー
右上:バトルケニア(中はグリーン)の まっすぐ飛び

左中:脇をかく、おちゃめなハカセ
右中:サボテンを盾にして

左下:男のロマン、ミサイルポッド
右下:走輔が走輔のまま帰ってきた!





来週のゴーカイジャーは――


来週の海賊戦隊ゴーカイジャー

第36話「相棒カイゾク」

ここにきて、新炎神マッハルコン登場!

ヒューマンワールドで、ぶっちぎれ! 





決定版 全スーパー戦隊 パーフェクト超百科 (テレビマガジンデラックス)






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   「炎神マッハルコン vs 害統領ババッチード/第36話 相棒カイゾク」>>
 

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