ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
NHK総合 月曜22:50より放送中の「星新一 ショートショート」より――

青字が簡単なあらすじ。その下は手前勝手な感想や考え)



□紙幣□

お金をめぐる、主婦と会社員のトラブル。それを見ていた宇宙人は――


お金そのものに価値はあるのか? 紙幣そのものに価値はあるのか?

と訊かれると、実際のところ、よく分かりません。


お金は、そのものは食べられないし、(趣味の人は別にして)眺めていて楽しいものではないでしょう。

暑さや寒さを防いでくれるでなし、痛みや痒みをとってくれるわけでなし、情報を与えてくれるでもなし、あんなことやこんなことをしてくれるでもなし…


でも、それは一種の交換価値、政府によって保証された、交換価値を表すものでもある。商品を交換する時に使える、媒介物。

したがって、食べ物にも交換できるし、娯楽に関するものにも交換できる。暑さ寒さを防ぐものにも、痛みや痒みをとるものにも、情報にだって、交換できる。(そういう品物があれば、だか)


紙幣が紙幣に留まる限り、それは技巧の詰まった紙に過ぎないが、それは補償された価値にそっていろんなものにか交換可能である。つまり、変容可能とも、とれる。

紙が、カツカレーにもなり、少年ジャンプにもなり、本にもなり、DVDにもなり…(← なんか交換するものが偏っていて、さみしいような…)



さて、紙を集めるのが好きなのか、カツカレーが好きなのか、少年ジャンプが好きなのか、それとも…


広い宇宙には、我々の知らない変容可能な何かがあって、それは我々のあずかり知らないところで、すごい価値を有しているのかもしれない。

例えば、それは…



□悪をのろおう□

引ったくりに遭ったご婦人。手がかりは髪の毛のみ。偶然通りかかった呪術師に、髪の毛を頼りに呪ってもらうことに――


「呪い」というと、対象と、意図があって、行なうもの――かな。

誰それに、○○の復讐で、とか。

そうすると、出発点と、方向性と、効果点があるのかね…


「人を呪わば穴二つ」

他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されることになるので、墓穴が二つ必要になる。人を陥れようとすれば自分にも悪いことが起こるというたとえ。

(「大辞泉」より)



人を呪うにはそれなりの覚悟が要るってことか。安易に呪うものではないと。


これは、対象に向かった呪いが、何かの加減で自分に返ってくることを意味するんですかね。呪いのシステムなんてよく分かりませんが。

と、なると、何かの間違いで、てんで違った方向に、呪いが発せられたとしたら、これはどうなるんでしょう?

・自分に返る?
・どこかに飛んでいって、消滅してしまう?
・どこかの誰かに当たる?


ん? あいててて…

後頭部に鈍痛が…



にしても、「諸星あたる」とはいい名前だなあ…



□ずれ□

シューター・サービスとは、頼んだものを何でも(部屋の)シューターで届けてくれるサービス――


人の欲しがる物は、人の数だけあるんでしょう。

若いねーちゃん 話し相手が欲しい人、かわいい洋服が欲しい人、悪事の手段が欲しい人、そして、絶望を清算させる手段の欲しい人…


頼んだものが注文どおりに届かないことほど、腹立たしいことはないですが、思ったとおりにならないことで、救われることもあるかもね…

そうすると、神様は、そういうことが分かっていて、わざと「我々の注文」をそのまま聞いてくれることはないのかも。

注文どおりにいかないことで、意外といいものが来たりするのかもね…

もう、神様ったら…











「ショートショートの目次」





因みに、本日(10月06日)の放送は、「博士とロボット」「アフターサービス」「鍵」らしいです。




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Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
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黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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