ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第22話

「ブレイブ22 ま・さ・か! デーボスふっかつ」


(ネタばれ注意)


暗黒種デーボス 復活!


<何であのバカが、オレよりモテんだ…>



ダイゴを見る目が違う、弥生・ウルシェード。

それを見たアミィは、プンプン顔?

でも、たいへんなピンチが迫っていた。



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[前半のレビュー]


十大獣電竜の9番目 プレズオンは、キョウリュウバイオレットと共に、宇宙に行っていた。

そのバイオレットの正体は、ドクター・ウルシェード(千葉繁)。

大活躍(だいかつやく)が期待されましたが、調子に乗りすぎて、腰(こし)をやっちゃった。

しかし、プレズオンはダイゴ(竜星涼)の新しい相棒(あいぼう)となり、強さを見せつけるのでした。


すべてがうまくいっているように見えますが、入院中のドクター・ウルシェードは叫(さけ)んだ。

「まだまだ、何か起こりそうだぞー!」

(グキッ!)


あらら、また腰、やっちゃた~。



でも、この予感、間違(まちが)ってませんでした。


デーボ・ウイルスンは キョウリュウジャーのアジトを探(さが)すべく、分身(ぶんしん)をイアン(斉藤秀翼)の靴(くつ)にくっつけています。


そして氷結城では、さらなる動きが。


百面神官カオスは言った。

「現在(げんざい)までに蓄(たくわ)えた人間の感情の総数(そうすう)を、表示(ひょうじ)せよ」


感情のタワーのゲージが、上がっていきます。

哀(かな)しみのタワーは、満タン。

でも、喜びと怒(いか)りは、少し足(た)りないようです。


「だが、十大獣電竜がそろってからでは遅(おそ)い」と、カオスは言う。

「すでに我(わ)が魔力(まりょく)は、城に注ぎ込(こ)んである」


これに、怒りの戦騎ドゴルドは驚愕(きょうがく)した。

カオスは、デーボスを無理やり よみがえらせるつもりなのです。


「あとは頼(たの)むぞ、ドゴルド」


カオスにそう言われたドゴルドは、もらしました。

「おそろしい人だよ、あんたは…」



さて、こちらは、プレズオンラボ。

新しい相棒となったダイゴは、さっそくプレズオンとコミュニケーションをとります。

誰(だれ)とでも仲よくなれ、世界中に友達がいるダイゴ。

獣電竜相手でも、同じようですね。

ドクター・ウルシェードの病状(びょうじょう)を、愉快(ゆかい)そうに話しました。



そのドクターは、ウワサされたからか、病室でハックション! クシャミをします。

それが腰に響(ひび)いて、イタタタタ。

クシャミは、腰に悪いのです。

(本当に悪いですよ。腰痛の時は、クシャミにビビります)


それをトリンは、「悪ノリのバツだ」と言った。

「あとは、弥生に任(まか)せるのだな」と。


でも、ドクターは心配な様子。

「しかし、弥生は、気が弱いからのう…」とか言ってます。


しっかりしたメガネっ娘に見えるけどな~。



また、プレズオンラボ。


ダイゴはプレズオンに言いました。

「それにしてもおまえ、クールっていうか、冷静(れいせい)だよな」

「ガブティラとは、正反対の性格(せいかく)だ」

「ハハハハ…」



ダイゴが笑うと、プレズオンは咆哮(ほうこう)をあげて返事した。

コミュニケーションは、バッチリのようですね。


それを見たノブハル(金城大和)は言いました。

「新しい相棒ばかり かわいがってると、ガブティラがヤキモチ焼くよ」

や~きもちが乱(みだ)れるってね!」



(出た! オヤジギャグ!)



そんな格納庫(かくのうこ)の様子を、弥生(飯豊まりえ)はモニターで眺(なが)めていた。

いや、ダイゴを、かな。

何だか、見る目が違(ちが)う。


そしてそれを見たイアンは、ガッカリ。

「オーマイ! 弥生ちゃん、やっぱり…」


モテモテのイアンですが、最近ではフラれキャラだ。


イアンの他にも、アミィ(今野鮎莉)と空蝉丸(丸山敦史)にも、うっとり顔を見られてしまった。

弥生はあわてて、とりつくろいます。

でも、あたふたしたもんだから、机(つくえ)の上の書類を落としちゃった。

その中には、ダイゴの写真や資料(しりょう)がいっぱい。

それを片付けようとしたら、メガネのスイッチを押しちゃいました。

すると今度は、ダイゴの3D映像(えいぞう)が飛び出しちゃった。


「ダイゴに夢中ってことか…」と、イアン。

がっくり くりくり、くりっくりです。


うろたえながらそれを否定(ひてい)する、弥生。

「ち…違います」

「ダイゴさんが一番、バランスがいい戦士なんで」

「データが取りやすいだけです!」



でも、バレバレですな。


「何であのバカが、オレよりモテんだ…」

悲しみに暮(く)れる、イアンでした。


一方、アミィは湯気を上げていました。

まるで、ヤカンのようです。

空蝉丸が驚(おどろ)くほどの、プンプン顔。

「なんか…おもしろくない」とか言ってる。


おっ!

これは…。


弥生とプンプンなアミィ


とか、やっている間にも、デーボス軍の作戦は進行中。

イアンの靴から、ウイルスンの体液(たいえき)が出て行きました。

こりゃ、ヤバそう。



プレズオン基地(きち)を探す、デーボス軍。

キャンデリラにラッキューロ、アイガロン、デーボ・ヒョーガッキにデーボ・ウイルスンが、勢(せい)ぞろいだ。

中でもゼツメイツのふたりは、ナガレボーシの敵討(かたきう)ちに燃(も)えています。


ウイルスンは言いました。

「そろそろオレの放った分身が成長し、活路(かつろ)を開いてくれるはずだ」


と、そこにドゴルドが現(あらわ)れた。

「じゃあ、おまえは、お役御免(やくごめん)でいいよな」

ウイルスンを持ち上げて、引っ張(ぱ)って行きます。

「ちょっと、ウイルスンを借りるぜ。別件(べっけん)だ」

「それと、これも借りてく」


ラッキューロたんのがま口にも、手を突(つ)っ込(こ)んだ。


らっ、らめ~!


いったい、何をするつもりだ?



プレズオンはこれから、デーボスのデータをインストールするのだという。

ドクターとプレズオンが行っていたのは、デーボスが地球に来る直前に滅(ほろ)ぼしたであろう星。

本来、海の獣電竜だったプレズオンは、このミッションをこなすために、宇宙(うちゅう)でも航行できるように強化改造(きょうかかいぞう)されたのです。

ドクターたちが調べた小惑星には、昆虫(こんちゅう)に似(に)た知的生命体(ちてきせいめいたい)がいたようです。

デーボスはそれを滅亡(めつぼう)させ、次の標的(ひょうてき)として、地球へと旅立った。


ドクターとプレズオンにより、膨大(ぼうだい)な量の分析(ぶんせき)データが得られました。

これをインストールすればプレズオンは、最強のデーボスハンターに進化できる。


「デーボス軍も、急速に強化している」と、トリン。

それだけに、弥生に期待します。

「頼んだぞ、弥生」

「ドクターは、あの調子だし…」



そう、ドクターはその頃(ころ)、看護師(かんごし)さんに甘(あま)えていた。


トリンは言う。

「今回のインストール、ひいてはデーボスとの戦いは、キミの手にかかっている」


でも、弥生は自信なさ気です。

「わたし、おじいちゃんみたいに、すごくないし…」と、視線(しせん)を落としました。

「プレッシャーです」


「だいじょうぶさ、弥生!」

そう言って肩(かた)を抱(だ)いたのは、格納庫からもどったダイゴだった。


「ダッ、ダイゴさん!」

弥生は硬直(こうちょく)して、目をパチクリ。


そんな弥生に、ダイゴは言います。

「話はプレズオンに聞いたよ」

「自信を持て!」

「弥生やドクターが頑張(がんば)ってくれてたからこそ、獣電戦隊はできたんじゃねえか!」
と、笑った。


「その通り!」と、トリンも言います。

「彼女たちの協力があればこそだ」


かつて戦国時代には、空蝉丸のチェンジャーを1つ作るのにさえ、トリンは命を削(けず)らねばなりませんでした。


それらを踏(ふ)まえて、ダイゴは言った。

「これまでオレたちを支(ささ)えてきてくれたおまえの強さを、オレは信じるぜ」

Vサインだ。


弥生の顔は、花のように、ほころびました。

「か…感激(かんげき)です!」

「あこがれのダイゴさんに…」



あっ、言っちゃった!


あわてて、弥生は言い直します。

「あっ…あこがれてるのは、みなさん全員です」

「獣電戦隊のために、わたし、頑張ります!」



と、空蝉丸は、背後(はいご)の殺気(さっき)に気づいた。

恐(おそ)る恐る振(ふ)り返ると、アミィが怒って、頬(ほお)をふくらませています。

目つきが、怖(こわ)い。

激(げき)オコだ、激オコ。


空蝉丸は、こっそりと、アミィに聞いてみた。

「あの…アミィ殿」

「そのご様子…」

「やはり、アミィ殿は、キング殿を、お慕(した)いしているのでござるかな…?」



えっ? と、アミィは目を見開きます。

「あたしがキングを、好きってこと?」


これに、空蝉丸はモジモジ。

「質問(しつもん)を質問で返されては、拙者(せっしゃ)、困(こま)るでござるよ」

仕草(しぐさ)は、空蝉丸の方が乙女(おとめ)みたいだ。


アミィは、自分の気持ちが分からなくなりました。

「どうなんだろう…」

「そんなふうに、考えたことなかった…」




ウイルスンを引き連れたドゴルドは、ダムへ。

ここでいったい、何をするつもりなんでしょう?


ん?

スクスクジョイロを持ったデーボ・ウイルスンが、何かやりはじめました。

おっ、水があふれてる。

これは、増(ふ)やしているのだろうか?

噴水(ふんすい)のようにあふれた水は、ダムに注(そそ)がれました。


ウイルスンは言った。

「オレの培養能力(ばいようのうりょく)があれば、復元水(ふくげんすい)をいくらでも増やせる」


そのウイルスンを連れて来たドゴルドなんですが、こんなことを言います。

「あ~あ、始まっちまったよ」

「知らねえぞ、オレは」



これはカオスの指示(しじ)だということ?

復元水を使って、何をしようっていうんだ?



トリンは、風の音を感じた。

これを受けて、キョウリュウジャーが出撃(しゅつげき)します。



ウイルスンは、復元水をダムに注ぎ続けている。

「もう少し…もう少しで、ご希望の濃度(のうど)になる!」


と、そこに銃撃(じゅうげき)が加えられた。

あわててドゴルドが前に出て、銃弾(だんがん)を弾(はじ)き返します。


キョウリュウジャーの6人が、向こうから走ってくる。

ダイゴが叫んだ。

「ドゴルド! ここで、何してやがる!」


「地獄(じごく)の蓋(ふた)を緩(ゆる)めてんのさ」

ドゴルド、うまいこと言う。

(山田く~ん、座布団3枚!)


ウイルスンには作業を続けさせ、ドゴルドは、カンブリ魔とゾーリ魔を召喚(しょうかん)。


さあ、ダイゴたちが変身します。

ブレイブイン!

獣電池をガブリンチョさせ、キョウリュウチェンジだ!

ファイヤー!

獣電竜のスピリットを発射(はっしゃ)させ、敵(てき)を足止めしつつ、変身する。


聞いて驚け!

夏でもアツいぜ、牙(きば)の勇者、キョウリュウレッド!

そこのお嬢(じょう)さん クールなボクで涼(すず)みませんか、弾丸(だんがん)の勇者、キョウリュウブラック!

夏用に髪(かみ)をカッとなる前にカットしたぞ、鎧(よろい)の勇者、キョウリュウブルー!

学生は夏服だ、斬撃(ざんげき)の勇者、キョウリュウグリーン!

夏用のスカートでも蹴(け)りまくる、角(つの)の勇者、キョウリュウピンク!

下着はふ○どし、雷鳴(らいめい)の勇者、キョウリュウゴールド!


史上最強のブレイブ!

獣電戦隊、キョウリュウジャー!


天怒りて、悪を斬(き)る!

荒(あ)れるぜ~! 止めてみな!


さあ、戦闘(せんとう)開始だ。


パワフルに暴(あば)れるのは、キョウリュウブルー。

ノブハルアッパー!


ダンスするように攻撃(こうげき)を避(よ)け、スキを見逃(みのが)さず、シューティング。

キョウリュウブラックだ。


今日は拳(こぶし)を剣(けん)のように使う。

伝説の剣士、キョウリュウゴールド。


逆手(さかて)持ちの荒々(あらあら)しい剣。

スピードスター、キョウリュウグリーン。


あれ?

キョウリュウピンクが、キョウリュウレッドを、じっと見ています。

戦闘中なんですけど…。

「う~ん」

腕(うで)なんか組んじゃって、首をかしげています。


これに、レッドも気づいた。

「どうした? アミィ」

「何、ジロジロ見てんだ?」



と、そのスキを突いて、ゾーリ魔が攻(せ)めて来た。

それに気づいたふたりがキック。

きれいにダブルの前蹴りが決まりました。


ゾーリ魔は、ヌルッと吹(ふ)き飛ばされます。


そして、ピンクは言った。

「うん! いいわ、別に!」

ふっ切れたようですね。

「今よく分かんないことは、とりあえず考えないことにした!」

「その方が、前に進める気がする!」



これに、レッドも納得(なっとく)。

「おお~。何だかよく分かんねえけど、その開き直り、アミィっぽいぜ~!」

「そういうとこ、大好きだ~!」



ふたりで、ハイタッチ!

イエ~イ!


実はそんな様子を、ブラックは戦いながら見ていました。

ゾーリ魔の腕をひねりつつ、言います。

「ああいうのを、バカップルって言うんだな…」

「フッ、おもしろくねえ」


ゾーリ魔の頭に、ガブリボルバーのグリップをゴン!


キョウリュウジャーの戦い


戦闘を見守るトリンは、弥生に連絡(れんらく)しました。

「弥生、デーボス軍が別の場所で暴れている」

「プレズオンの準備(じゅんび)が完了(かんりょう)したら、応援(おうえん)頼むぞ」




◇感想◇


デーボス軍が怪しげな動きをする中、獣電戦隊では、恋の話?

何がきっかけかは分かりませんが、弥生はダイゴに憧れているようです。

そしてそれを知ったアミィは、プンプンモード。


でも、アミィは、自分の気持ちが分かりません。

ひょっとしたら、ダイゴが好きなんだろうか?

それとも他に、理由があるのだろうか?


気になるのが、カオスの企みです。

大量の復元水を使って、何をするつもりなんだろう?


って、まさか…





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[ブレイブ22 後半のあらすじ]


「何で?」

思わず弥生は、声を上げてしまった。

インストールが完了したはずなのに、プレズオンが目を覚まさないのです。


と、モニターから、緑色のアメーバみたいなのが落ちて来たぞ。

それがひとつに固まって、モンスターになった。


スーツを着たそいつは、自己紹介(じこしょうかい)を始めた。

「アイ・アム・デーボ・コンピューター ウイルスン」

サングラスまでかけてやがる。


通信機を取ろうとした弥生でしたが、Cウイルスン(コンピューター ウイルスン)に阻止(そし)されてしまった。

弥生の首をしめながら、Cウイルスンは笑います。

「グッバーイ! プレズオンラボ!」

腕から光線を発射し、施設(しせつ)を破壊していく。


そしてやがて、弥生は気絶(きぜつ)させられてしまった。


デーボ・コンピューター ウイルスン




「おお、やったぞ、我が分身!」

ウイルスン本体も、ラボ破壊を確認(かくにん)。

「そして、こちらも完了だ!」

とうとう、濃度が満たされてしまったようです。



キョウリュウジャーたちは、必殺技を発動。

「獣電ブレイブ フィニッシュ!」


ゾーリ魔とカンブリ魔を、一掃(いっそう)しました。


さあ、あとはドゴルドとウイルスンなのですが、さっきからいったい、何をしているのだろう?


その時、トリンが気づいた。

「まさか、あれは復元水?」


が、もう遅(おそ)いようです。

ドゴルドが天に向かって叫ぶ。

「お待ちかねの時間だぜ、カオスの旦那(ダンナ)!」


天が割(わ)れて、何か降下(こうか)してきます。

って、氷結城だ。


いきなり、敵の本拠地(ほんきょち)が出現(しゅつげん)。

驚くキョウリュウジャーたちですが、それだけではなかった。


トリンが教えてくれました。

「氷結城は、ただの城ではない」

「心を凍(こお)らされたデーボスの体…躯(むくろ)なのだ!」



なんと、氷結城は、デーボスそのものでした。

しかも今、ダムの水には、復元水が混ぜられています。

これでカオスの狙いが分かりました。

強制的に、デーボスを復活させるつもりだ。


何とかその前に、破壊しないと。

獣電竜を呼(よ)ぼうとしたキョウリュウジャーたちですが、そこにドゴルドが電撃(でんげき)を放ってきた。


攻め込んでくるドゴルドを、キョウリュウゴールドが引き受けます。

他のメンバーは、ウイルスンを相手にする。


おっと、まずいぞ。

こうしている間にも、氷結城が復元水を吸い込んでいく。


この危機(きき)に、トリンも参戦(さんせん)。

ゴールドと共に、ドゴルドに挑(いど)みます。


はやく敵を倒(たお)さないと。

レッドら5人は、ウイルスンに対し、獣電ブレイブフィニッシュを発射。


が、なんと、ウイルスンは、それを弾き返した。

「バカめっ!」

「よみがえったオレの体は、無敵(むてき)だ!」



ここでブラックが言った。

「キング、ディノスグランダーだ!」


なるほど、頑強(がんきょう)な岩盤(がんばん)をも砕(くだ)くディノスグランダーなら、ウイルスンを貫(つらぬ)けるかもしれない。


キョウリュウレッドは、まずはガブティラファングをアームド・オン。

そしてさらに、12番の獣電池をブレイブインした。

<ガブリンチョ! ディノスグランダー>

アームド・オンを重ね、重強化武装(じゅうきょうかぶそう)だ。

来た! キョウリュウレッド ディノスグランダー!


走り込んでの、ドリルスピン。

敵をえぐり、貫け!

ドリル、ドリル! ドリル、ドリル!


これが見事に決まった。


さらに仲間たちも、ガブリカリバーに獣電池をセット。

「獣電ブレイブスラッシュ!」だ。


ドリルと斬撃を受け、デーボ・ウイルスンはヒザをついて、爆発。


キョウリュウチェンジ


が、さすがはゼツメイツ、かろうじて生きています。


そこで、ドゴルドが叫んだ。

「ダムに飛び込め、ウイルスン!」


そうです、今、ダムの水は復元水。

這(ほ)う這うの体(てい)のウイルスンでしたが、ダムに飛び込みます。


こうしてデーボ・ウイルスンは、巨大化復活を果(は)たした。


ここで前に出たのは、レッド、ブラック、グリーン。

召喚するのは、キョウリュウジンウエスタンだ。

ガブティラ、パラサガン、ザクトルがカミツキ合体して、キョウリュウジンウエスタンが登場。

イーハー!


ザクトルソードで振り回しつつ、パラサビームガンで、シューティング。

さすが、攻撃力に優(すぐ)れている。


巨大化ウイルスンをひっくり返したら、氷結城に向かうぞ。

こっちを先に、何とかしないと。


おっと、いきなり、必殺モードの発動か。

キョウリュウジンウエスタン ブレイブフィニッシュ!

ザクトルソードの斬撃波(ざんげきは)を、パラサビームガンで撃ち出した。


よし、まともに命中!


したかに思えましたが、当たる寸前(すんぜん)に、何か出てきた。

あれは、腕?

(キカイダーのアオデンキウナギみたいだぞ!)


やがて氷結城は、巨大なモンスターに変化(へんげ)。

こっ、これが、デーボスそのものなのか?


暗黒種デーボス復活


何という異形(いぎょう)の怪物(かいぶつ)。

すべてを喰(く)らい尽(つ)くしそうな趣(おもむき)がある。

ひょっとすると、今まで破壊してきた星々の生き物をも、取り込んでいるのかもしれません。


そして、この姿(すがた)を、トリンは知っていた。

「暗黒種(あんこくしゅ)デーボス…」

「恐竜時代と変わらぬ姿だ…」



圧倒的(あっとうてき)な迫力(はくりょく)を誇(ほこ)る、暗黒種デーボス。


劣勢(れっせい)だったウイルスンは、見上げるようにして願いました。

「偉大(いだい)なる神、デーボス様!」

「お助けを!」



(出現した首領(しゅりょう)に助けを願うのは、フラグだぞ!)


牙のある腕で、デーボスはウイルスンの胸を貫いた。

そして、もう一方の腕で、ウイルスンを吸収してしまいました。

あまりに無慈悲(むじひ)というか、感情そのものが感じられません。

まるで、本能(ほんのう)のカタマリだ。


咆哮(ほうこう)をあげる、デーボス。

ゼツメイツを、子ども扱(あつか)いしてしまった。

キョウリュウジャーたちの背中(せなか)に、ひんやりした汗(あせ)が流れます。



プレズオンラボ。

主(あるじ)がやられたため、Cウイルスンも消えてしまった。

「あっ…ノー!」

「マイ・マスター・イズ…デ~ッド!」



でも、弥生は、気絶したままだ。

(気絶した姿に、ゴクリ…)



圧倒的なデーボスに、ドゴルドも舌(した)を巻(ま)きます。

「こりゃあ とても、話の通じる相手じゃなさそうだな」

「あとはもう、知~らねえ」
と、撤退(てったい)を決め込みました。


!!


どうした?

獣電竜が、動かない?


すると、レッドが言った。

「怖いからに決まってんだろ!」

「恐竜をすべて滅ぼしちまった宇宙の悪魔が、今、目の前にいるんだ!」


そして、相棒に語りかける。

「おまえだって怖(こえ)えよな、ガブティラ」


ガブティラは、そうだという風に、雄叫(おたけ)びをあげました。


「それでいいんだ」と、レッドは うなずきます。

「それが普通(ふつう)だぜ」

「あいつの邪気(じゃき)、ハンパじゃねえ!」

「見ているだけで、こっちがヘンになりそうだ」



動けないでいるキョウリュウジンウエスタンに、デーボスがゆっくりと近づき、殴(なぐ)りかかってきました。

殴られるたびに、ボディがきしみ、コックピットが大きく揺(ゆ)れます。

今までにない、痛手(いたで)が伝わってくる。


そしてついに、カミツキ合体が維持(いじ)できなくなった。

合体は解除(かいじょ)され、キョウリュウジャーたちは外に投げ出されます。


むむ!

デーボスの中から、声が聞こえる。

これは、カオスか?

「ハッハッハ…!」

「恐竜を一度 滅ぼしたことのある相手」

「そして人間の感情を吸収した今、もはやデーボス様に、滅ぼせないものなどない!」

「それがたとえ、獣電戦隊であっても!」



ピンチもピンチ、大ピンチだ。

パラサガンとザクトルは、吹き飛ばされたまま動けません。

かろうじて動けるガブティラも、どうしていいか分からない。



ここで援軍(えんぐん)が登場。

プテラゴードンだ。


ブルーとピンクも、相棒を呼びます。

ここは、雷電カミツキ合体。

まずはガブティラ、ステゴッチ、ドリケラで、キョウリュウジンに。

その後、プテラゴードンと合体する。

ライデンキョウリュウジン、完成!


何とか気後(きおく)れせず立ち向かうライデンキョウリュウジンですが、いきなりヘッドパッドを喰らってしまった。

さらに腕をぶん回され、完全に圧(お)されます。

デーボスのパワーは、桁違(けたちが)いのようだ。

これはもう、生半可(なまはんか)な攻撃では効(き)きそうにありません。


レッドは決断(けつだん)した。

「稲妻(いなずま)ブレイブフィニッシュだ!」


!!!


その時、デーボスから、無数の黒い触手(しょくしゅ)が伸(の)びてきました。

触手に絡(から)めとられ、ライデンキョウリュウジンは飛ぶこともできずに、地面に叩(たた)きつけられた。

さらには触手を通じて、電撃が加えられます。


ああ!

デーボスの口から、ものすごい光線が発射された。

あまりのダメージに、もう身動きもとれません。


vs デーボス


「来てくれ、プレズオン!」

獣電池にブレイブインしたキョウリュウレッドでしたが、飛んで行かない。

むなしくコックピットに、転がるだけでした。

新しい相棒は来ません。


プレズオンは未(いま)だ、目覚めていないのです。


そして、まずいことが起こっていた。

Cウイルスンの目印を、ラッキューロたちが発見。

プレズオンラボの位置が、敵にバレてしまいました。


アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロ、デーボ・ヒョーガッキ。

4体の屈強(くっきょう)な敵の攻撃を受け、プレズオンラボがさらに破壊されていく。


幸い、この衝撃でプレズオンが目覚めましたが、脱出(だっしゅつ)できるのだろうか?

弥生の上に、瓦礫(がれき)が落ちて来たぞ。


弥生が危ない


ピンチのまま、来週に続く…。



◇感想◇


ついにデーボスが復活。

その圧倒的なパワーに、太刀打ちできません。

頼りはプレズオンでしたが、ウイルスンの工作により、目覚めないまま。

弥生も、大ピンチです。


こんな時に、キョウリュウバイオレットは、病室でイチャイチャ。

恐竜に、ガブリンチョされちゃえ。

あるいは、ラミレスと鉄砕に、キスされちゃえ。


一部で期待されている弥生のキョウリュウバイオレットは、あるのだろうか?

それとも、サポーターとして、継続参加?


メガネ補強に期待しつつ、来週を待ちます。





獣電戦隊キョウリュウジャー カミツキ合体 DXキョウリュウジン




獣電戦隊キョウリュウジャー ロケット変形 DXプレズオー













来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ23「たてッ! バクレツキョウリュウジン」


絶体絶命のキョウリュウジャーたち。

逆転のカギは、弥生とプレズオン。

新しい勇者のブレイブとは?


爆裂カミツキ合体、バクレツキョウリュウジン登場!





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:腰に響くぞ、ウルシェード。
右上:ア~ン。(こんなこと、してもらえません)

左中:なんか…おもしろくない。(いや、ノッさんのオヤジギャグじゃありませんよ)
右中:激オコプンプンアミィ嬢。

左下:ダイゴに憧れる、弥生。(どこで知ったのだろう?)
右下:やられ弥生。




<<「キョウリュウバイオレット(千葉繁)はウルシェード vs ゼツメイツ/第21話」
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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


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