ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
獣電戦隊キョウリュウジャー 第17話

「ブレイブ17 ガチだぜ! キョウリュウグレー」


(ネタばれ注意)


デーボ・ナガレボーシ 登場!

キョウリュウグレー&ブンバッキー 登場!


<フンっ! オレはすこぶる、頭の固い男だ>



超強敵、伝説のデーボ・モンスターが復活した。

そして、頼れる先輩、スピリットキョウリュウジャーも復活。

でも、この人、すごく頭が固くて…



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[前半のレビュー]


街で、ゾーリ魔たちが暴れています。

さっそく、キョウリュウジャーたちが駆けつけたぞ。

が、いつもと様子が違います。

いくらなんでも、ゾーリ魔の数が多すぎる。

そして、この光景に、みんな見覚えがありました。

世界中にゾーリ魔が湧(わ)いた、あの日と同じです。

そう、デーボス軍が復活した日と。


しかし、あの日とは違う点もあった。

なんと、キョウリュウレッドの必殺・岩烈パンチが効かない。

相手は敵幹部でも、デーボ・モンスターでもありません。

ただの雑兵(ぞうひょう)、ゾーリ魔。

なのに、なぜ効かない?

いつもは、生身でも倒せるのに。


ガブリボルバーに、ガブリカリバー。

その攻撃も、通用しません。

これは、どういうことだ?

ゾーリ魔は倒れても、すぐに立ち上がってくる。



地球上の某所(ぼうしょ)。

地割れがして、たくさんの隕石(いんせき)が降り注いできた。

山は、火に包まれます。


マグマのような炎の中で、そいつは言った。

「デーボ・ナガレボーシ!」

「ギランギランに、完全復活!」



何だ? この酒に焼けたようなハスキーボイスは?


一方、中国の万年滝(まんねんだき)。

小柄な老師が釣りを――いや、それは6時半からの放送のや~つ

灰色のキョウリュウジャーが、静かに滝を見つめていました。


彼こそは、伝説のキョウリュウジャーのひとり、キョウリュウグレー(出合正幸)。

キョウリュウグレーは言った。

「また、悪夢の時がやってくる…」

(来る、きっと来る ← これは空耳で、Oooh きっと来る が正解)


その背後に現れたのは、キョウリュウシアン(ロバート・ボールドウィン)。


グレーは、シアンに言いました。

「オレはこれから、黄金の地に向かう」


「ホントに、やるですか? ミスター・グレー」と、キョウリュウシアン。

(タラちゃんみたいな言い方だ)

「もっと穏便(おんびん)な、やさしい手段は あ~りませんか?」

(おっと、今度は、チャーリー浜か)


が、グレーは「ないな」と、そっけない返事。

「ウワサに聞いてるはずだ、ラミレス」

そう言うや、拳(こぶし)で自分の頭を殴(なぐ)りました。

「フンっ! オレはすこぶる、頭の固い男だ」


キョウリュウチェンジ


頭が固いと自分で言ってのける、キョウリュウグレー。

また、おもしろいキャラを持った戦士が出てきました。

いい意味で、ややこしそう。



獣電ブレイブ フィニッシュ!

<バモラムーチョ!>

<ガッブ~ン!>

<ゴッチ~ン!>

5人そろっての必殺技で、やっとゾーリ魔たちを倒すことができました。


と、ホッとしたのも束(つか)の間(ま)、隕石が降ってきた。

(これは、どういうことだ? 天気予報では言ってなかったぞ! そりゃそうだ)


隕石と共に飛来したのは、デーボ・モンスターでした。

いかにも強敵っぽい雰囲気をかもし出しています。


デーボ・ナガレボーシは言った。

「この時代には、キョウリュウジャーが5人もいるのか?」

「だが、美しいわたしは、ひるまない!」


と、いきなり、攻撃してきた。

「隕石ボール!」


なんと、石をひとつ空中に投げると、それがいくつもの隕石に変化(へんげ)。

無数の隕石が、キョウリュウジャーの5人に降り注いできたぞ。


防御するので精一杯の、キョウリュウジャーたち。

すると、ナガレボーシが突っ込んできました。

軽々と、5人をあしらっていく。

重量級のボディーに、とてつもないパワーを持っているようだ。

レッドのパンチも、まるで通用しない。

逆に、軽々と吹き飛ばしました。


ピンクの足払いもヒョイヒョイと避け、グリーンの剣もさらりとかわす。

そしてスキを見つけたら、ダブルパンチ。

ピンク&グリーンの連携でも、まるで歯が立たない。


ブラックの弾丸も跳ね返し、それを向かってくるブルーにぶつける。

やることが、クレバーです。


それを見つめる存在がありました。

あっ、キョウリュウグレーだ。

でも、彼は突っ立っているだけで、手助けしようという気配はない。


救援(きゅうえん)に駆けつけたのは、キョウリュウゴールド。

「雷電砲 乱れ撃ち!」

デーボ・ナガレボーシをけん制し、次に、斬り込んでゆく。

回転して体重を乗せ、「斬(ざん)っ!」

直列獣電剣ザンダーサンダーが、ナガレボーシの胸をとらえました。


が、敵は無傷?

逆にひざ蹴りを喰らい、放り投げられてしまいます。


ここでゴールドは、バックルから獣電池を取り出し、ザンダーサンダーにセット。

「獣電池、装填(そうてん)!」

<ガブリンチョ!>

ゴールドは誓(ちか)います。

「キング殿たちをお救いしなくて、今の自分に価値なし!」

全身に力をみなぎらせる。

「ハッ! ハア~ッ!」

行け、必殺技。

「雷電衝撃波(らいでんしょうげきは)!」

<ザンダー!>


キョウリュウゴールド 雷電衝撃波


剣を大地に突き刺すと、すさまじい電撃が地を伝い、デーボ・ナガレボーシへ。

この攻撃も、胸に命中しました。

効果は、どうか?


反撃に転じようとしたデーボ・ナガレボーシですが、自分の左胸を見て足を止めました。

「ああ…なんてことだ!」

(ブラのヒモがっ!)

「わたしのギランギランのボディーに傷がっ!」

「磨(みが)き直さねば! ハッ!」


ナガレボーシは、撤退(てったい)してくれました。


よほど、自分のボディが好きなようですね。


デーボ・ナガレボーシ


ゴールドのおかげで、何とか助かりました。

しかし、デーボ・ナガレボーシ、何という強さよ。


そして、キョウリュウグレーは、ため息と共に立ち去るのでした。



秘密基地、スピリットベース。

ダイゴ(竜星涼)はトリンに聞きました。

モンスターはもちろん、ゾーリ魔たちまで強くなってた。これは、どういうことだ?


それについて、トリンが説明します。

「ゾーリ魔は、過去の戦いで大地に染み込んだ破片の細胞が、敵の魔力の増大で復元して湧くもの」

「それが強くなったということは、つまり…」



空蝉丸(丸山敦史)が続ける。

「デーボスの復活が近い…」

「ということでござるな」




デーボス軍基地、氷結城。

(チューハイの城ではない)

大樹の根っこみたいな形の氷結城ですが、よく見ると、ヒザを抱えた巨人のように見えます。

(おまけ画像参照)


そして幹部たちは、踊るように喜んでいた。

氷結城が、力にあふれているのです。

猛烈な力が、湧き起ってくる。


百面神官カオスは言いました。

「キミたちがためた人間の感情で、デーボス様の凍(い)てついていた心が、よみがえりつつあるのだ」


キャンデリラやラッキューロたんはもちろん、アイガロンまで喜んでいます。

喜びすぎて、泣いていますが。


続けて、カオスが言う。

「ヒョーガッキ、ウイルスンと並ぶ、かつての強豪」

「それが、デーボ・ナガレボーシだ」



ナガレボーシが、幹部たちの前に召喚(しょうかん)されます。



ちょうどその頃、ダイゴたちもトリンから、デーボ・ナガレボーシについて聞かされているところでした。


イアン(斉藤秀翼)は言った。

「確かに、隕石の衝突(ナガレボーシ)、病気(ウイルスン)、氷河期(ヒョーガッキ)の3つは、長年、恐竜絶滅の有力な仮説だったもんな」


さて、どうすれば、難敵ナガレボーシに勝てるのか?


と、そこに声が。

「知りたいか? 獣電戦隊」


いつの間にか、キョウリュウグレーが来ていた。

それも、棒の上に片足で、器用に立っています。


修業か? 修業マニアなのか?


トリンが、懐かしそうに駆け寄ります。

「おお、鉄砕(てっさい)! よみがえったのか」


クルリンパと回転し着地する、キョウリュウグレー。


トリンが彼を紹介しました。

「諸君(しょくん)、紹介しよう」

「今から1500年ほど前、中国で活躍したキョウリュウグレー、鉄砕だ」



ラミレスと同じ、スピリットレンジャーですね。

みんなの大先輩にあたる。


ノブハル(金城大和)は、グレーの胸のマークに気づきました。

恐竜の額(ひたい)に、コブのようなものがあります。

ということは、グレーの相棒は、獣電竜ナンバー8 石頭恐竜 ブンパッキーか。


誰とでもすぐに友達になる才能がある、ダイゴ。

なので、気さくに聞きます。

「鉄砕、教えてくれ。あいつに勝つ方法を」


が、グレーは冷たく言い放つのでした。

「今のおまえたちでは、100年戦っても勝てん!」


100年?

イナバ物置?

いや、それは100人。



「オレは失望した」と、キョウリュウグレーは話します。

「我が相棒 ブンパッキーは、獣電戦隊の仲間に入る日を夢見て、眠りについたのだ」

「中国奥地の万年滝に打たれ続け、その硬度(こうど)を高めてきた」

「そして、オレも、復活の日を、楽しみにしていた」

「だが、先ほどの戦い…」

「あれは、なんだっ!」



そう一喝(いっかつ)されて、みんな下を向いてしまいました。


グレーは言った。

「この中で唯一 見込みがあるのは、ゴールドだけだ」

「他の連中は、オレの課題をクリアしない限り、戦士と認めることはできん!」



これにダイゴは、ニヤリと笑います。

「いいじゃねえか。そういう、分かりやすい腕試し」

「大好きだぜ、オレ」



ダイゴにそう言われると、他のメンバーにもやる気が出てきました。

キングと呼ばれる男は、空気さえ一変させる。


さて、課題とは、どんなものなんでしょう。


キョウリュウグレーは言いました。

「ルールは、簡単」

「オレの武闘殿(ぶとうでん)で、各人が課題をクリアすること」



武闘殿?

ということは、中国に行く?


でも、そうではありませんでした。

場所はここだとグレーが差し出したのは、箱庭。


え?

どうやって修行するの?


!!


ああっ!

みんな小さくなって、箱庭の中に。

ええっ! どういうこと?



気がつくと、ソウジ(塩野瑛久)は、武闘殿の庭に突っ伏していました。

どうもここが、ソウジの試練の場所らしい。


そこに現れたのは、キョウリュウグレー。

これを割ってみせろと、頭につけた紙風船を指さします。


「そんなことでいいの?」と、ソウジ。

「一瞬だよ」

ガブリカリバーをかまえ、突進します。

「ハア~ッ!」

一度 背中を向け、回転。

荒々しく体重を乗せて、斬りかかります。


が、キョウリュウグレーは、避けようともしない。


!!


剣が紙風船を捉えようとしたその時、グレーがヘルメットでそれを防いだ。

ゆったりとした動きでしたが、風を斬るようなソウジの剣を、見事に防ぎ切りました。

「甘い! ホワチャー!」

そして、震脚(しんきゃく)と共に、掌底(しょうてい)で、ソウジを突き飛ばします。


吹き飛ぶ、ソウジ。

砂利の上で、派手に転がる。

「ふざけやがって…」

剣を握り立ち上がろうとする、ソウジ。

「オレのスピードを、なめるな!」

が、急に、立てなくなった。


<ノローン!>

この効果音は、アーケノロン?


21番のアーケノロンは、一定範囲に超重力をかけ、敵をスピードダウンさせることができるのです。

そこに味方がいた場合、同じように動きにくくなるのですが。


グレーは言った。

「ここは、魂(たましい)の武闘殿」

「今、外にあるおまえの体に、ガーディアンズの効果をかけた」



そうです。みんなは、精神のみで、箱庭の中に導かれた。

みんなの体も、グレーの本体も、スピリットベースにいる。

キョウリュウグレーの幻術(げんじゅつ)ですね。

トリンによれば、スピリットに作用するのだそう。


とはいえ、幻術だからといって、甘くありません。

魂の武闘殿で敗れれば、肉体も死ぬ。

それを無茶だと言う空蝉丸に、グレーは言いました。

「悪いが、すこぶる頭が固いんでな」


しかし、空蝉丸は、まだ知りません。

キョウリュウグレーの人間態の方が、百万倍 怖ろしいことを。





イアン(の精神)も、武闘殿にいます。

彼は、オビラップーの能力にやられていました。


17番の獣電池、オビラップー。

ものすごい催涙ガス(オナラ)を噴射して、敵の戦意を喪失させます。


おかげで、イアンは視界をふさがれた。

正確な射撃が命の、イアン。

これでは、攻撃できません。



アミィ(今野鮎莉)に使われたのは、グルモナイト。


20番の獣電池、グルモナイト。

敵の目を回すことで、相手の平衡感覚を失わさせ、フラフラの状態にすることができます。


なので、アミィは、立つのがやっと。

キックも決まらないし、グレーの攻撃を受けるばかり。



ノブハルに使われたのは、イゲラノドンです。


18番の獣電池、イゲラノドン。

相手をくすぐることで、笑わせて、相手を動けなくする。


ノブハルはコチョコチョされ、ゲラゲラ~ン。

力が出ません。

どうも、グレーの意図は、みんなの長所をふさごうってことらしい。

なので、ノブハルは言った。

「長所が出なくては、チョーショック」

(出ました、オヤジギャグ!)



スピリットベースに横たわるみんなの体も、苦しんでいます。

まるで、悪夢にうなされているみたい。

でも、ダイゴだけは違った。

ニヤニヤしながら、寝言のように言いました。

「いろいろ考えるねぇ~、鉄砕さんよぉ」



氷結城。

デーボ・ナガレボーシは、ヒョーガッキとウイルソンが倒されたことを聞かされた。

大事な仲間をやられたことを知り、ナガレボーシは復讐を誓います。

この3人は、恐竜を絶滅させた 仲よしトリオなのです。

いわば、ゼツメイツ!


(これではまるで、ぴんからトリオ → ぴんから兄弟 → ピン の流れだ)


怒りに燃えるデーボ・ナガレボーシは、怒りの戦騎ドゴルドと共に、出撃する。


◇感想◇


強敵出現、その名も、デーボ・ナガレボーシ。

恐竜を滅ぼした伝説の3大モンスターひとりです。


そして、それよりも厄介そうな存在が復活。

昔 中国で戦っていたキョウリュウジャー。

その名も、キョウリュウグレー。


修業してくれるのはいいのですが、かなり厳しそうです。

みんな、命懸け。

本人が言うように、かなり頭が固いようですね。


こりゃ、ナガレボーシと戦う前に、どうにかなっちゃうかも。





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[ブレイブ17 後半のあらすじ]


オビラップーの能力により、イアンは視界を奪われています。

<ダメだ…。とはいえ、他に得意があるわけでもないし…>


他のメンバーも、同じようなことを考えていました。

そして、同じ結論にたどり着いた。


ソウジは決意する。

<ここは、自分の長所に賭(か)けきるしかない!>


イアン、ノブハル、アミィ、ソウジ。

追い詰められた4人でしたが、気合を入れて立ち上がります。



イアンはあえて、目を閉じた。

「心眼(しんがん)…心の目で撃つ!」


ノブハルは くすぐられながらも、力を入れます。

大きな石を持ち上げる。

「ノブハル・ストーン・シュート!」

(石をストーンと投げる)


ソウジも剣をかまえます。

「すべてのパワーを瞬発力に変えて、重力圏(じゅうりょくけん)を突破する!」


アミィも決意しました。

「当たるまで、山ほど蹴り続けるだけよ!」


心の眼で見ようとする、イアン。

力が抜ける中で さらに力を入れる、ノブハル。

スピードで重力からの脱出をはかる、ソウジ。

狙いが定まらないのを数で補おうとする、アミィ。

長所を封じられる中、長所に賭けて、課題クリアを目指します。


そしてこれが、ハマった。

4人は見事に、グレーの紙風船を割ってみせました。


武闘殿での修業


目覚める、イアンにノブハル、アミィとソウジ。


そしてゆっくりと、ダイゴが体を起こしました。

「みんな、目が覚めたか」

「なかなか手こずったな~」



え? となる、メンバーたち。

トリンによると、ダイゴが真っ先に目を覚ましたらしい。


ダイゴは言いました。

「ありゃ、みんな、苦しむさ」

「アーケノロンにオビラップー、グルモナイトにイゲラノドンだもんなあ」


なんと、ダイゴは、この全部を喰らったらしいのです。


ダイゴがいた中央の武闘殿には、全部の効果が順番にかかる。

でも、ダイゴは4人と同じ方法を即 見つけ、最速で課題をクリアしたのでした。


さすがキング、いろいろと桁外(けたはず)れです。


と、その時、トリンが風の音を感じとりました。

(トリンは、サザエさんが焼きイモ屋を見逃さないように、パタリロが小銭の音に反応するように、風の音でデーボス軍の動きを察知できるのだ)


それを聞いたグレーは、「ちょうどいい」と言った。

「ゴールド、おまえは手を出すな」

武闘殿をクリアした5人に言います。

「実践で、結果を見せてもらおう」

「やつを倒せなければ、失格とみなす」


デーボ・ナガレボーシを相手にした、卒業試験というわけか。



ドゴルドと共に進撃する、デーボ・ナガレボーシ。

作業員たちをいたぶりつつ、仲間たちの敵(かたき)であるキョウリュウジャーたちを待ちます。

「この星を、またボコンボコンの穴だらけにするぞ!」


「やめろ!」

さっそうと現れた、ダイゴたち。


ヒーローの登場といえば、これ。高台に並んでのお目見えだ。


高い足場で、ブレイブイン!

ガブリンチョからの~、キョウリュウチェンジ!

ファイヤー!

変身しつつ、ジャンプして、着地。


聞いて驚け!

思えば旅で生き抜くことが修業だった! 牙の勇者、キョウリュウレッド!

レディたちと付き合うことも人生の修業さ! 弾丸の勇者、キョウリュウブラック!

師匠の修業を失笑せずにしゅぎょ~く頑張る! 鎧の勇者、キョウリュウブルー!

家が修業の場(立風館道場)! 斬撃の勇者、キョウリュウグリーン!

お嬢様修行にウンザリ気味、武闘修行の方が性に合ってる! 角の勇者、キョウリュウピンク!


史上最強のブレイブ!

獣電戦隊、キョウリュウジャー!

修業によるパワーアップ、存分に見せてやるぜ!

荒れるぜ~~~、止めてみなっ!


ここでドゴルドが、ゾーリ魔を召喚。

けしかけてきました。


さあ、戦闘開始だ。

修業により成長したはずのキョウリュウジャーたちですが、デーボス軍も力を増しています。

むむ!

キョウリュウジャーは圧(お)されている?


助けに行きたい空蝉丸ですが、グレーとの約束があるので、行けません。

そして、グレーは後ろに手を組み、じっと見つめているだけ。


苦戦するキョウリュウジャーたちですが、思い出しました。

オレたちは武闘殿の修行で、気づいたはずだ。

どんなに得意技が決まらなくても、こっちの決め手はこれしかない。

そして、やれる!


ブラック、ピンク、ブルーにグリーン。

4人は体に力をみなぎらせました。

それぞれの色のオーラが、立ち上ってゆきます。


ドゴルドに斬りかかる、キョウリュウグリーン。

フェンシングのような動きで、どんどん圧してゆく。

相手の剣を弾くと、胸に斬りつけた。


キョウリュウブルーは、次々にゾーリ魔を投げていきます。

よいしょ~!

パワースラムに、肩車。

腹パンチからの~、ノブハルパイルドライバー!

(よい子はマネしないように)


デーボ・ナガレボーシを蹴りまくる、キョウリュウピンク。

ハイキックに、足を背中から回してのスコーピオンキック。

ローリングソバットも決まった。


おっと、そこに飛び込んできたのは、キョウリュウブラックだ。

飛びかかる勢いを利用して、ナガレボーシを転ばせます。

相手の隕石攻撃を避け、シューティング。

お腹に、きれいに命中した。


自身の成長に喜ぶ、4人。


空蝉丸は、気づきました。

「攻撃に、各々方(おのおのがた)の気持ちがのっている」

「そういえば、あの時の拙者(せっしゃ)も…」


そう、あの時、空蝉丸は誓った。

<キング殿たちをお救いしなくて、今の自分に価値なし!>

その気持ちをまとって、攻め込んだのです。


「そのようだ」と、トリンも言います。

「戦う気持ちは、ブレイブに通じる」


鉄砕の試練は、ブレイブを常に、攻撃にプラスできるようになるための、訓練でもあったようです。


ブラック、ブルー、グリーン、ピンクは、ここでアームド・オン。

専用武器を装備したぞ。

<メッチャムーチョ!>

4人で走り込み、デーボ・ナガレボーシに連続攻撃を仕掛けます。


えぐりとる、ドリケランス!

切り裂く、ザクトルスラッシャー!

メッチャかたい、ステゴシールド!

鋭いぞ、パラサショット!


4連攻撃を喰らい、デーボ・ナガレボーシは片ヒザをつきました。

「うう…そんな…またボディーに傷がつく…!」


修業の成果


さあ、仕上げに入るか。

キョウリュウレッドも、アームド・オンします。

<メッチャムーチョ!>

ここはもちろん、走り込んで~の~、ガブティラ岩烈パ~ンチ!


やった、決まった!


いや、決まってない。

決まってないぞ。

これは、どういうことだ?


みなが驚く中、キョウリュウグレーだけが冷静に言いました。

「やはりな」


ナガレボーシに反撃される、キョウリュウレッド。

パンチの連打を喰らい、さらに、お腹に石を当てられます。

石は隕石となり、レッドのお腹で炸裂(さくれつ)。

レッドは、吹き飛ばされてしまいました。


しかし、なぜだ?

なぜ、レッドの攻撃だけ通用しない?

ダントツで課題をクリアしたんじゃないのか?


戸惑う中、ブラックの指示で、ケントロスパイカーを使うことに。

この技なら、大丈夫だろう。

ブレイブイン!

5つの専用武器を合体させ、レッドが投げる。

ケントロスパイカー!

獣電ブレイブフィニッシュ!

<スパパ~ン!>


!!


これも、はね返された?

どうなってるの?


レッドは、頭を抱えました。

「ああ、違う!」

「オレだけが、みんなみたいな威力が出てねえんだ!」

「ああ~、何でだ、このっ!」


拳で大地を叩きます。


と、そんなレッドに、ナガレボーシが襲いかかってきた。

しかも、レッドは気づいていません。


あぶない!


!!!


飛び出したのは、キョウリュウゴールド。

すんでのところで、ナガレボーシの攻撃を受け止めます。


地面に突き刺さっていたケントロスパイカーを手にする、キョウリュウゴールド。

それで敵を、突く。


これで、デーボ・ナガレボーシの左腕の盾(たて)が破壊されました。

「うう…わたしの美しい盾が…」


ここでドゴルドが、またしてもゾーリ魔を呼んだ。

合体させ、巨大ゾーリ魔 2体が出現したぞ。


いきなり蹴りを放つ、巨大ゾーリ魔。

みんな避けましたが、レッドだけが、まともに喰らってしまいます。

今日のレッドは、踏んだり蹴ったり。

大殺界だ。


と、そこに恐竜の咆哮(ほうこう)が聞こえた。

駆け込んできた獣電竜は、ブンパッキーだ。


キョウリュウグレーは、ブレイブインした獣電池を投げた。

ブンパッキーは、それをガブリンチョ。

軽快に走り込んできます。

独特な走り方をしてる。


おっと、いきなり、しなるムチのようなシッポで攻撃したぞ。

お次は、硬い頭で、ヘッドバット。

さらにシッポの鉄球で、巨大ゾーリ魔を2体とも破壊した。


つっ、強いぞ、ブンパッキー。


獣電竜 ブンパッキー


吼(ほ)える、ブンパッキー。


それを受けて、キョウリュウグレーが返しました。

「分かった」

「その意思、確かに伝えよう、ブンパッキー」


みなに近づきながら、グレーは言った。

「敵は逃したが、まずまずの成長だ」

「おまえたちは自分の弱い部分を痛感し、それでも強さに賭けきって、試練を突破した」

「どんな人間にもある光と影」

「オレは、その象徴(しょうちょう)の戦士」

「白と黒の混ざった色」

「それが灰色…グレーだ」



どうやら、合格のようです。


でも、グレーの口から意外な言葉が。

「ただし、ひとりを除いてはな」

「桐生ダイゴ、おまえだ!」



何と、グレーは掌打の風圧で、ダイゴを吹き飛ばしました。

ケガしてるダイゴに、なぜ?


手を貸そうとするメンバーを、グレーが制します。

「かまうな!」

そして、倒れているダイゴに言った。

「おまえには、弱さがない」

「だから、それ以上、強くはなれない」



これにショックを受けるダイゴ。

「そんなこと…どうやって、直しゃいいんだよ?」

もう、何が何やら分かりません。


そんなダイゴを、グレーは突き放すのでした。

「オレが知るか」

そして、とんでもないことを言い出した。

「トリン! ダイゴを獣電戦隊から、追放しろ!」

「リーダーは空蝉丸。それが、ブンパッキーを託(たく)す条件だ」



◇感想◇


弱点を認め、それでも長所に賭けて突破した、キョウリュウジャーたち。

それを、頭の固いグレー師匠も認めてくれました。


が、なな、なんと、ダイゴだけは違った。

すでに強く、弱点のないダイゴは、これ以上の伸びしろがないのか?

欠点がないので、補うポイントがない?

まさか、そんなことがあろうとは…。


でも、本当に「無い」のだろうか?

見た目上は なさそうですが、奥にもないのだろうか?


となると、発掘するしか…。





CM前後のアイキャッチが変更になりましたね。

あと、エンディングも一部、変更。


新旧アイキャッチ





獣電戦隊キョウリュウジャー カミツキ合体 DXキョウリュウジン




獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電竜シリーズ04 ブンパッキー




特命戦隊ゴーバスターズキャラクターブックVOL.2~THE END OF MISSION~ (TOKYO NEWS MOOK 343号)






来週の獣電戦隊キョウリュウジャーは――


キョウリュウジャー 予告

ブレイブ18「つかんだッ! カンフーひっさつけん」


リーダー失格で、戦隊追放?

悩むダイゴは、恐怖の森へ。

そこで何かを、得ることができるか?


ダイゴの新必殺拳&キョウリュウジンカンフーが登場!


* 来週6月16日は、「全米オープンゴルフ」のためお休み。

18話は、6月23日オンエアー。





今週のおまけ

今週のおまけ

左上:氷結城は、ヒザを抱えた巨人のようだ。
右上:厳しいぜ、グレー師匠。

左中:ヒーローの登場は、やっぱり高い所でないと。
右中:ステップ踏むのが怖そ~。

左下:うなされるような修業。
右下:もう、ダメポ~。(強いから弱いって)




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南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


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