ユング心理学の視点から見た日記。スーパー戦隊シリーズ キョウリュウジャー、トッキュウジャー、東のエデンのレビューと感想。エニアグラム、子どもが育つ魔法の言葉、話が通じない人の心理、自分に気づく心理学。ドラマやアニメから学ぶ人生観。
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[サイト内タグ未指定]



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ

先週、NHKの「解体新ショー」を見ていたら、猫舌について解体されていました。


『解体新ショー』
http://www.nhk.or.jp/kaitai/


私も猫舌というのは体質の差だと思っていたのですが、番組によると、どうもそういうことではないらしく、その差は 飲み方 にあるらしいですね。

確かに、極端に熱い物に対してセンサーというか、過敏さに、そうそう差があるとは思えないし、極端に差があると困りますもんね。(熱いものに鈍感だと、組織を痛めてしまう)

番組中、専門家の方が、幾つか神経のデータをとったが(顕著な?)個体差はなかった、みたいな解説をされてました。



で、肝心のテクニックはというと、舌先に熱に敏感な神経が集まっているので、舌先を(下の)前歯の裏にあて、丸めるようにガードして、熱いのが直接(舌先に)当たらないようにし、更に、空気を一緒に吸い込むようにして、冷ましながら飲むといいようです。

(慣れている人は、それをさりげなくやるみたい)

番組中、猫舌の麒麟の田村さんが、熱いコーヒーを飲めるようになっていました。



ふ~ん、今度試してみよう。











→目次:「プチ好奇心・教養に関するアーカイブ」





【関連】

『猫舌は体質ではないという話 - 米中毒者のメモ』

↑実際に熱いものが苦手でなくなった方のエントリーです。自然と番組のような方法をされていたそうです。


『猫舌は要注意!? 熱々を楽しむラクレットケーキとは』(エキサイトニュース)
『猫舌対策? 「ぬる~い」自販機』(エキサイトニュース)


因みに私は、インスタントラーメンを冷まして(=のばして)から食べていました。

高校生の時、自習の時間に同級生にその話をしたところ、驚かれたのを覚えています。




スポンサーサイト
[サイト内タグ]:  テレビ  猫舌  解体新ショー



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ

ボ~クのニーナを、救い出すまで~
ふ~たりで、仲良~く帰る日まで~
ふ~しぎな扉、く~ぐりぬけ~

ゆ~くぞ、ホッペと、戦いつづけるぞ~♪


それは、ドッペ!!

『ポールのミラクル大作戦』タツノコプロ作品データベース)


失礼しました…



美味しいものを食べてもホッペは落ちないが、美味しいものを食べ過ぎると、頬は(わりと)すぐ太るらしい――

というのは、『解体新ショー 冬のスペシャル』での話。


『解体新ショー』
http://www.nhk.or.jp/kaitai/





番組では、甘いものが大好きな被験者の方に協力していただいて、ケーキ各種を存分に食べてもらい、翌日に、MRIで頬の断面写真を撮影。

すると、ホッペのお肉(脂肪の部分)が、わずか一日で、約1.2倍になっていました。

ホッペって、太りやすいんですね。

番組に出演されていた先生によると、頬っぺたには筋肉同士の間に、隙間が多く、脂肪というのは、そういう隙間につきやすいのだそうです。

だから、個人差はあるものの、(ちょっと食べ過ぎて)すぐに太ったり、(寝込むなどして)すぐにこけたり、するそうです。

何でも、歯科領域、口腔関係の専門家なら、わりと一般的な話なのだそうです。


まあ、くれぐれも、「ポールのミラクル大作戦」の、ドッペの頬のようには、なりたくないものです…

Google 画像検索「ドッペ ポールのミラクル大作戦」」
(↑の、おっさんみたいな犬がドッペ)











→目次:「プチ好奇心・教養に関するアーカイブ」





【関連】
『ポールのミラクル大作戦』がいま静かなブーム!?(エキサイトニュース)



[サイト内タグ]:  テレビ  解体新ショー



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ

7月31日放送の「ビーバップハイヒール」(朝日放送)では、「童謡に隠された、もうひとつのメッセージ」ということで、童謡研究家 合田道人(ごうだ みちと)さんを迎えて童謡に隠されたドラマが解説されてました。





まずはおなじみ、「線路は続くよどこまでも」。

楽しい雰囲気があるこの曲ですが、原題は「I've Been Working on the Railroad」というアメリカ民謡で、「オレは線路で働いていた」という労働者(線路工夫)の歌(哀歌?)だったそうです。


「I've Been Working on the Railroad」(上記番組より)

線路の仕事は いつまでも
線路の仕事は 果てがない
汽笛のひびきが 鳴り渡れば
親方は叫ぶ 吹き鳴らせ

つらい仕事でも しまいには
つらい仕事でも 果てがくる
汽笛のひびきが 鳴り渡れば
つるはしを置いて 息絶える



え? 息絶える?


合田さんによると、この歌はもともとは労働者の歌としてうたわれていたんですが、その後まったく歌われなくなった。しかし、いいメロディーだということで、NHKの「みんなのうた」で子供の歌に変えてしまおうということになって、今日のような歌詞になったそうです。


「ウィキペディア」にも原詩が掲載されているんですが、ちょっと違った感じですね。

「線路は続くよどこまでも│ウィキペディア」



次は「おおブレネリ」(スイス民謡)


おおブレネリ あなたのお家はどこ
わたしのお家はスイッツランド(スイス)よ
きれいな湖水の ほとりなのよ
ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ
ヤッホ ホトゥラララ ヤホホ



このような陽気な曲ですが、その裏には隠された決意が…


番組によれば、ブレネリというのは人の名前ではなく、「ブレネ湖」という湖の名前なそうな。

このブレネ湖、スイスとフランスの国境にあって、湖の南はブレネ地方(ブレンネーロ地方?)と呼ばれていたのだが、常にフランスに狙われていたのだとか。

つまり、この歌は「ブレネはわれわれのものだ!」という、スイス人の強い意志を表した歌なのだそうです。


(原詞の直訳)

おおブレネリ わたしの腕をごらん
明るいスイスを 守るため
おおかみ 必ず 追い払う



「おおかみ」=フランス、というわけですね。


ネットをいろいろとめくってみたのですが、この曲に関しては諸説あるようで、私には何が真実かよく分かりません。ここに書かれてあるのは、あくまで合田さんの説です。



続いて、「おお牧場はみどり」


おお 牧場はみどり
草の海 風が吹く
おお 牧場はみどり
よく 茂ったものだ
(ホイ)

雪が溶けて 川となって
山を下り 谷を走る
野を横ぎり 畑をうるおし
呼びかけるよ わたしに
(ホイ)



この楽しい歌も、もとの歌詞はというと――


(原詩の直訳。番組より)

(1番)
みどりの牧場には
草が青々 生えている
みどりの牧場には
草が青々 生えている

山から流れる 清らかな水
まるで私のようだ
モミジのまわりを 流れる水
私のまわりを 流れる

(2番)
草刈る 二人の娘
悲しそうに 泣いているよ
それを見た 領主
男呼んで 言った

馬を出せ 狩りに出るぞ
銃も持たず 出るんですか?
あの小鹿を 仕留めるんだ
18歳の 小鹿を

(3番)
領主と召使
逃げ回る 二人の娘
押し倒す 領主
服を剥いで ついに



とても「ホイ!」と相槌は打てません。


この歌にも背景があって、もとはボヘミア民謡だそうです。

番組によると、17世紀以来、ボヘミアに住む民衆は領主に弾圧・迫害されていた。時は流れて19世紀、圧政に耐えかねたボヘミア人たちは、大量にアメリカに移住。新天地アメリカで、彼らはけっして祖国では歌えなかった領主たちを皮肉る歌を陽気なポルカの踊りと共に歌ったそうです。

この曲も昭和30年代になって「みんなのうた」で歌われるわけですが、この曲は「みんなのうた」の第1号曲なのだそうですね。



他にも、「クラリネットをこわしちゃった」では――


ぼくの大すきな クラリネット
パパからもらった クラリネット
とっても大事に してたのに
こわれてでない 音がある
どうしよう どうしよう
オ パキャマラド パキャラマド
パオパオ パンパンパン
オ パキャマラド パキャラマド
パオパオ パンパンパ



この「オ パキャマラド」ですが、「オパ」(au pas)が「足並みをそろえて歩く」、「キャラマド」(camarade)が「仲間」という意味で、合わせて「全体進め!」という意味だそうです。
(「整列」と解説されている人もいるようです)

因みに、フランスの原詞ではクラリネットは壊れていないそうで、何でも、父親が子供に軍隊入りを勧める歌だったそうですね。軍隊に入って後進する時には、ちゃんとクラリネットを吹けるようになれよ(立派な大人になれよ)、という励ましの歌だったとか。



日本からは「汽車ポッポ」


汽車 汽車 ぽっぽ ぽっぽ
しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽ
僕等をのせて しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽ
スピード スピード 窓の外
畑もとぶとぶ 家もとぶ
走れ 走れ 走れ
鉄橋だ 鉄橋だ たのしいな



楽しげなこの曲、発表された当時の題名は「兵隊さんの汽車」だそうで――


「兵隊さんの汽車」

汽車 汽車 ぽっぽ ぽっぽ
しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽ
兵隊さんをのせて しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽ
僕等も 手に手に 日の丸の
旗をふりふり 送りましょう
万歳 万歳 万歳
兵隊さん 兵隊さん 万々歳



どうも出征を送る歌だったようですね。

当時、この曲は国威発揚のためラジオで連日放送されていたそうなのですが、終戦後の最初の大晦日、紅白歌合戦の前身である「紅白音楽試合」でこの歌が歌われることに。しかし、GHQ から歌詞にクレームが。そこでプロデューサーが作詞家(富原薫さん)に頼み、歌詞を変更してもらったそうです。

当時、この歌をうたっていたのが川田正子さん。まだ少女であった川田さんですが、戦時中はみなが疎開する中、東京(JOAK=東京のNHK)に残って歌っておられたそうです。



さて、最後は5月5日端午の節句に歌われる「せいくらべ」から――


柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
ちまき喰べ喰べ 兄さんが
はかってくれた 背のたけ



誰もがうたったことがあるであろうこの曲ですが、なぜに「おととし」なんでしょうか?


正解は下をペーストすると出てきます――

「去年はお兄さんが忙しかったから」

作詞された海野厚さんは、毎年田舎へ帰省し、弟や妹のために身長を計ってあげていたのだが、たまたま作詞した前年は忙しくて帰れなかったそうです。






 





→目次:「プチ好奇心・教養に関するアーカイブ」




[サイト内タグ]:  テレビ  ビーバップハイヒール



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ

ABC で放送中の『ビーバップハイヒール』で「渋滞」についていろいろと触れられていました。


渋滞の定義:時速40㎞以下の低速走行又は停止・発進を15分間、且つ1㎞以上続いた状態。



□まずは渋滞の原因について――
(NEXCO西日本調べ)


第3位:「合流」(14%)

合流の際、車線変更のためにスピードを落としてしまうため、渋滞が発生する。


第2位:「トンネル」(20%)

トンネルに入ると急に暗くなるので、眼の錯覚で視野が狭くなる。すると道路の幅も急に狭くなったように感じるので、思わずブレーキを踏んでしまい、結果、渋滞を引き起こすのだそうです。


第1位:「上り坂」(58%)

(ゆるい上り坂など)ドライバーが上り坂だと気づかないままスピードが落ちてしまう。1台の車のスピードが落ちると → (車間距離がつまり)直後の車はブレーキを踏むことに → そしてその後続車がまたブレーキを → 以下同じことが続く。このようなブレーキの連鎖により渋滞が。


ちょっとのブレーキも、それによって連鎖が起きるので、流れが滞ってしまい、渋滞が発生するようですね。少しのロスが溜まりに溜まって大きなロスに。



なんでも、10年前までは料金所が渋滞の原因の1位だったらしいのですが、ETC の導入のおかげで料金所の渋滞はほとんどなくなったのだそうです。全体の1%ほどらしいですね。

(番組では、ETCをつけていると、どこをいつ通ったか分かるので、時々外すなんて話も…。奥さんのチェックが怖い?)


その他にも、帰省ラッシュとか、交通集中による渋滞も多いそうです。道路1kmあたりに車が25台以上になると渋滞するのだとか。車間距離が40m以下になると、発生するのだそうです。



□次に、渋滞時にはどの車線が速いかという実験を――

番組では3台の車を用意。中国自動車道、宝塚IC付近の渋滞(7km)で実験。それぞれ、左車線、中車線、右車線を走らせます。


スタート時、左車線の1号車が遅れ始める。追い越し車線である右車線の3号車が前に。
1位:3号車(右車線)、2位:2号車(中車線)、3位:1号車(左車線)。



これが中間地点になると、追い越し車線に車線変更する車が増え始める。これで右車線を走る3号車のスピードが落ち始め、2号車がトップに。更にしばらくすると、1号車にも抜かれ、3号車がビリに。
1位:2号車(中車線)、2位:1号車(左車線)、3位:3号車(右車線)。



ゴール付近になると、2号車の走る中央車線も交通量が増え始め、スピードダウン。最終的には、

1位:1号車(左車線)
2位:2号車(中車線)1号車との差は 1分45秒
3位:3号車(右車線)1号車との差は 2分40秒


実は、渋滞時の車線別の占有率は、「左:25%、中:35%、右:40%」で、左車線の占有率が一番低いのだとか。

渋滞では、せっかちな人が追い越し車線に移動することが多く、左車線のほうが空く傾向にあるらしいです。

だから、左車線に留まっている方が、統計学的には早く着くらしいですね。



因みに、『渋滞学』の著者でもある西成活裕さんが、左車線をずっと走るのと、プロのドライバーが空いている車線をぬって走るのと、どちらが速いか実験したそうなのですが、それでも左車線をずっと走る方が速かったそうです。



□高速道路と一般道

仮に高速道路の距離を20kmとした場合、迂回する一般道の平均距離は30kmなのだそうです。高速道路で渋滞している時のスピードはおよそ時速20km。空いている一般道では信号待ちなどがあるので平均時速30km。これならどちらを選んでも、到着するのはかわりません。

しかし、統計上、高速道路が混んでいる時、一般道も混雑している確率は、なんと80%

一般道で渋滞すると、平均時速は10kmにまで落ちてしまいます。したがって、高速道路から降りない方が早く着く確率の方が高いのだそうです。





渋滞にはブレーキ操作が関係しているようですね。例えば、1kmあたりに25台以上になると車間距離が40m以下になり、ブレーキ操作がギクシャクしてくる。

1台の車間距離がつまる → ブレーキを軽く踏む → 後続の車もブレーキを踏む → 次の車も

こういう連鎖で渋滞が生まれるようですね。





番組では人の渋滞についても取り上げられていました。


□通勤ラッシュの人ごみ

通勤ラッシュ時などは快速や急行に人が集中する傾向がある。しかし、客の乗降に時間がかかるため、電車が遅延することも。混んでるわ遅れるわで、たいへんです。

こんな状況を解消するために、東京の東急東横線は昨年4月から、「全車普通車制度」を導入。通勤ラッシュ時にもっとも混雑する区間を、すべて各駅停車に。

しかし、この結果、すべての列車に平均して人が乗るようになり、ダイヤの乱れも、乗客の集中も、解消されたのだとか。(西成活裕さんによると、トータルで2分早くなったのだそうです)



渋滞解消の基本は、人や車を分散させることなのだそうです。確かに、集中することによって渋滞って起こりますもんね。



□番組では、たくさんの人が1つの出口から早く出る方法とは? という実験も――

50人の男女が、幅50cmの出口ひとつから出るのに、いったいどのくらいの時間がかかるか? 幅50cmだと、1人なら通れますが、2人だとつっかえてしまいます。

さて、どうしたらいいでしょう。


実験結果は――











①ともかく早く出ようとする
 27秒9
 これだと出口付近に人が集中し、つまってしまいます。

②出口付近に障害物を置く
 25秒9
 障害物により出口付近に人が集中するのを防ぐことになり、結果、流れがスムーズになる。

③整列して出る
 24秒3
 出口から近い順に整列して出ると、流れがスムーズに。



われ先にと急ぐより、流れをスムーズにする方が早く出られるようです。譲り合い、効率を優先する方が早いかも。





→目次:「プチ好奇心・教養に関するアーカイブ」




[サイト内タグ]:  テレビ  ビーバップハイヒール



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ

少し前の「ビーバップハイヒール」(ABC朝日放送)で、「童謡に隠されたもうひとつのメッセージ」の続編が放送されてました。


前回はこちら→「童謡に隠されたメッセージ/ビーバップハイヒールより」



その中で、度々消されそうになった禁断の童謡が紹介されていました。この童謡、多くの人が知っている童謡です。それが何度も歌うことを禁止されそうになったと。

その童謡とは――


垣根の 垣根の まがりかど
たき火だ たき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ
北風ピイプウ 吹いている♪



お馴染みの童謡、「たき火」です。


私も替え歌を歌ったりしました。

「お肌のお肌の 曲がり角♪ 三十路だ 三十路だ 角質層♪ 荒れるなよ 荒れるなよ♪ 背中に木枯らし 吹いている♪」


そんなことはともかく、この歌が発表されたのは1941年12月9日、NHKのラジオ番組なのだそうです。しかし、その2日前、1941年12月8日は日米開戦の日。ラジオ番組は特別編成になり、「たき火」は2日間流れただけで、放送は取りやめになったのだそうです。

そして番組によると、この歌に軍部からクレームが来たのだそうです。その理由は、「たき火は目立つ」「空襲の標的になりやすい」というもの。

しかし、終戦後にもまたクレームが。今度のクレーム元は、GHQ。その理由は、「街でたき火をしていると、反乱軍と間違えてしまうから」。

(↑番組で紹介されていたことなので、信憑性については私もよく分かりませんが)


そして、日本が復興を遂げ始めた4年後、「たき火」がNHKのラジオ番組で放送され、人気に。昭和27には教科書にも採用され、より馴染み深いものになります。

が、ここでもクレームが。今度の相手は、消防庁。「子どもの火遊びは危険だ」という意見です。話し合いが続く中、ここで折衷案が出されます。それは、「童謡の挿絵に、水の入ったバケツを一緒に描く」というもの。こうして「たき火」の挿絵には、水の入ったバケツや、傍で見守る大人が描かれるようになったのだとか。

童謡研究家 合田道人(ごうだ みちと)さんによると、最近は必ず描かねばならないということはないようなんですが、現在の教科書を見ると、やっぱりそういう挿絵が描かれているそうです。


因みに、出演されている筒井康隆 先生によると、戦時中はこの曲を聴いたことがなかったので、戦後の歌だと思っておられたのだとか。ということは、やっぱり、禁止されていたんですかね。



消されそうになった歌は他にもあって、「村祭」もそうなのだそうです。

理由は、村のない県が出てきたから。昭和37年に兵庫県が、昭和45年に香川県が、市町村合併により村が(行政区域としては)ひとつも無くなったのだとか。これでは村とは何か分からない子どもが出るから、と。

実際に、「村祭」は一時教科書から姿を消したそうです。

村が分からないなら、なおさら歌によって(それをきっかけとして)、村というものがあったということを教えてもよさそうなもんですけどね。

因みに、この歌は2004年から音楽の教科書に復活しているそうです。(いろんなところで、空白の○年とかみたいなのが、あるようなないような…。「3.14」の件とか…)





童謡というと、日々耳にしている、あの曲たちも童謡を元にしているのだとか――



若者 集まる 梅田には
安くいて 楽しい 店がある
マルチメディアも 揃ってる
みんなの ヨドバシ カメラ♪



思わず身体を揺らしたくなる、「ヨドバシカメラ」のCM曲、この原曲は?


(答えは下に)


次に――


ふしぎな ふしぎな 池袋
東が西武で 西東武
高くそびえる サンシャイン
ビック ビック ビック ビックカメラ♪






最後は――


カメラを買うなら カメラのキタムラ
車で買物 ら~くらく
カメラにプリント フィルムにビデオ
デジタルカメラも キタムラだ♪




(答えはまとめて下にあります)











答え)

ヨドバシカメラのCM曲

「権兵衛さんの赤ちゃん」


権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた、権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた♪

というアレですね。(にしても、なぜ湿布?)

この曲は、「お~たまじゃくしは、カエルの子♪」としても歌われています。

元は、アメリカのリパブリック賛歌(「The Battle Hymn of the Republic」)らしいです。



ビックカメラのCM曲

「たんたんたぬき」


「ビック ビック ビック ビックカメラ♪」が「風もないのに ぶーらぶら♪」の箇所です。

「たんたんたぬきの金時計♪」という歌詞でお馴染みのこの曲、元は賛美歌なのだそうです。「まもなくかなたの」という賛美歌。原題は「Shall We Gather at the River?」。



カメラのキタムラのCM曲

「アルプス一万尺」。


これは分かりやすいかな。

因みに、「こやりのう~えで♪」の「こやり」とは、槍ヶ岳の頂上の横にある、2番目の頂の「小槍」のことです。「小山羊」と間違えやすいですが。

「ウィキペディア」に写真が載っていますが、この上では踊れなさそうですね。


曲の元は、「ヤンキードゥードゥル」(Yankee Doodle)といって、アメリカの民謡・愛国歌なのだそうです。アメリカ独立戦争時の愛国歌なのだとか。


余談ですが、上のウィキペディアのリンク先の下の方、「キジを撃つ」や「花を摘む」がそんな隠語だったとは…





→目次:「プチ好奇心・教養に関するアーカイブ」




[サイト内タグ]:  テレビ  ビーバップハイヒール



ブログランキング・にほんブログ村へ
blogram投票ボタン


ランキングに参加しています
よかったらクリックしてね


秋だから、実をためる


↑ページトップへ


■ 最近のエントリ




// HOME // NEXT
Powered By FC2ブログ.
copyright © 2005 枕石漱流 日記(ユング心理学の視点から) all rights reserved.
■ Amazon
■ 注目記事
■ アーカイブ
■ カテゴリ

■ 月別アーカイブ

■ 検索ぷらす


【注意】 ENTERキーだとうまく表示されないようです。申し訳ございませんが、ボタンを押してください。

■ キーワードハイライト機能

検索時、検索語句がハイライトされます。

■ 最近のトラックバック
■ スポンサードリンク

■  
■ スポンサードリンク



■ 最近の記事
■ カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

■ FC2カウンター



現在の閲覧者数:

■ プロフィール

南方 城太郎

Author:南方 城太郎
生息地:関西
分類:昭和人間
生まれ:
黒電話、赤電話が主流で、冷房は扇風機、暖房は石油ストーブと炬燵という時代


日記について


拍手する

プロフ
電脳露店マイアソシエイトストア
おバカ映画

■ リンク
■ RSSフィード
■ QRコード

QR

携帯でも御覧になれます。

■ にほんブログ村



BlogPeople「人間・哲学/人間考察」

■  



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。